友人に助けてもらい、視聴することに成功しました。
持つべきものは友だった。
いえ、友達いない檸檬に対するあてつけではなくてですね。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第18話「みんなに届け!うららの歌声」
今日も今日とて檸檬さん、一人で泣き暮らしていました。しくしくしく。
なぜなら『また』オーディションに落ちたからです。
檸檬はそろそろ悟るべきですね。自分の特徴的な容姿が役者向きじゃないことに。
でも檸檬は負けません。
まずは目の前のお仕事、お歌のレコーディングに集中です。
いつまでたっても女優さんにはなれないようですが、微妙にアイドル歌手としては認知されつつあるようです。

新曲「ツインテールの魔法」。
この娘が女優になれない最大要因は金髪ツインテールだと思うのですが(無意味に目立ちすぎる)、居直ったようです。
そういう前向きな姿勢が、今までの檸檬には足りなかった。
そんな頑張りを影から支える夢原さんたち。
けれど影から過ぎて、新参者のシロップくんには冷たく映ります。
結果、シロップくん一人でスタジオに乗り込み、檸檬とアクセス。
シロップくん:
「本当はつらいんじゃないのか?」
檸檬:
「やぁだ見られちゃいました?」

必殺・営業スマイル。和みますよね。
しかしシロップくんには絶不評。
そこから一歩踏み込んできました。

檸檬:
「シロップの夢に出てくる花園はきれいなところ?」
「…そっか。だから自分の目で見たいんだね」
「私も同じだよ」
れ、檸檬がタメ語で話してる!!
驚愕。違う生き物に見える。
これは檸檬ではない。春日野さんだ。

檸檬:
「舞台女優の春日野まりあ。私のお母さん」
いや、きらりさんだった。
余談ですけど、月島きらりさんも母親と幼いころに別離。
母親の名前は月島うららです。ほとんど嫌がらせのような設定。

小檸檬:
「大きくなったらお母さんみたいな女優さんになる!」
「大きくなったら~」のフレーズが第1期OPを髣髴させて素敵です。
そうか。檸檬の旧OPでのあの動きは、お母さんのトレースだったんですね。
(余計なことですが、そんな大女優さんが、得意料理:カレーというのも微笑ましい)

檸檬にとって、女優さんの夢は母への思い出。
檸檬が檸檬であることの自己確立でもあるようです。
第1期ではそんなことは微塵も触れてませんでしたが、きっと視聴者に対しても心を開いていなかったんでしょう。
その壁を取り払ったシロップくんが憎い。
思いつめた顔して一人でうつむいてるのが檸檬の檸檬たる由縁だったのに。

檸檬が…檸檬が格好いい!
なんか謎の波動を身にまとってバリバリ働いてます。ああもう、檸檬ったら!
動きの割には有効打はほとんどないあたりがとっても檸檬ですが、そんなことを吹き飛ばすように頑張ってる。

お歌だ。しかもフル。まさに全力戦闘。
檸檬がとうとう何かにはじけてくれた!
歌って!歌って、檸檬!

檸檬なのに売れてやがる。

やたらに売れてやがる。

狂ったように売れてやがる!!

馬鹿な。どこの誰ですか、この娘。
「売れない」が枕詞だった檸檬とは思えません。黄色が全てを埋め尽くしていく…。
ていうか、こんなに歌が売れてるのに、女優オファーはないのかと思うと「実は演技力に問題があるんじゃ?」とか勘ぐれて愉快です。

檸檬:
「素敵な仲間と見つけた結論…」
「女の子のハートはビームだから!」
残念です。その結論は間違ってると思うのです。
貴女のハートはビームなのか。
プリキュアさんの破壊兵器見てると無駄に説得力はありますが…。

檸檬:
「固まったまぶしい目で見ないでください」
「スラッシュ!みんなで未来をクリック…!」
これでもかとばかりに光の子アピール。
しかし妙に攻撃的に聞こえるのは何故だろう。
この子、半分くらい闇檸檬に目覚めつつある気がする。

しかしまぁこの娘のこの思い入れを見ると、普通の友達作る気は全くなさそうです。
もう「友達いない」なんて言われて泣いたりしない。それは学生としてどうなのだろう。
そんな強い檸檬が大好きです。
…でも、こんな話をやっちゃったら、もうメイン回が作れない気がしてならないです。悟っちゃってるよね、檸檬。。
【今週のフラグ】

アナコンディさん:
「我々が奪うのは厳選されたコレクションであり、そのようなものではありません」
『そのようなもの』扱いの「勇気の扉」。
でもネバタコスさんには大好評です。
彼は自分が襲撃した相手が、歌ってる本人だと認識してたんだろうか。
今のところ良い人具合ゼロのネバタコスさんですが、檸檬の良さは認めてるのですよね。
ここから檸檬-ネバタコスな展開になったら大喜びしよう。
任務よりも檸檬のライブを優先するとか、歌から何かを学び取っていく彼とか。
例:
圧倒的な戦力で攻め立てるネバタコスさん。
止めの一撃を放たんとしたところで、それでも叫ぶ夢キュアさん。
夢キュアさん:「レモネードのライブの邪魔はさせない…!」
その瞬間、何故かネバタコスさんの動きが止まって。
夢キュアさん:「プリキュア・シューティングスター!!」
何故か、攻撃を受けた瞬間、微笑んで。
その後、無事に開催されるライブの裏側で。
遠くから聞こえてくる檸檬の歌声を聴きながら、ゆっくりと力尽きるネバタコスさん。
歌は。歌は敵味方の壁を溶かして分かり合える…。「さらば、レモネード」。
【来週の青】

姐さん、ポーズが漢前過ぎるんですが…。
てか、シビレッタさんは馬鹿ですか。何でわざわざ青&紫なんて分断を。
単体攻撃力最強組と正面対決とは、婆さんの耄碌ぶりに涙が止まらない。
【今週の赤】

姐さん:
「みんなで作ったの」
「りんがデザインしたのよ…」
あまり目立ってないですが、夏木さんの最新アイテム・デコラジュエリー
もよろしく。
【今週のラスト】

最後の最後まで格好いい。この販促精神を来週も忘れないで…。
持つべきものは友だった。
いえ、友達いない檸檬に対するあてつけではなくてですね。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第18話「みんなに届け!うららの歌声」
今日も今日とて檸檬さん、一人で泣き暮らしていました。しくしくしく。
なぜなら『また』オーディションに落ちたからです。
檸檬はそろそろ悟るべきですね。自分の特徴的な容姿が役者向きじゃないことに。
でも檸檬は負けません。
まずは目の前のお仕事、お歌のレコーディングに集中です。
いつまでたっても女優さんにはなれないようですが、微妙にアイドル歌手としては認知されつつあるようです。

新曲「ツインテールの魔法」。
この娘が女優になれない最大要因は金髪ツインテールだと思うのですが(無意味に目立ちすぎる)、居直ったようです。
そういう前向きな姿勢が、今までの檸檬には足りなかった。
そんな頑張りを影から支える夢原さんたち。
けれど影から過ぎて、新参者のシロップくんには冷たく映ります。
結果、シロップくん一人でスタジオに乗り込み、檸檬とアクセス。
シロップくん:
「本当はつらいんじゃないのか?」
檸檬:
「やぁだ見られちゃいました?」

必殺・営業スマイル。和みますよね。
しかしシロップくんには絶不評。
そこから一歩踏み込んできました。

檸檬:
「シロップの夢に出てくる花園はきれいなところ?」
「…そっか。だから自分の目で見たいんだね」
「私も同じだよ」
れ、檸檬がタメ語で話してる!!
驚愕。違う生き物に見える。
これは檸檬ではない。春日野さんだ。

檸檬:
「舞台女優の春日野まりあ。私のお母さん」
いや、きらりさんだった。
余談ですけど、月島きらりさんも母親と幼いころに別離。
母親の名前は月島うららです。ほとんど嫌がらせのような設定。

小檸檬:
「大きくなったらお母さんみたいな女優さんになる!」
「大きくなったら~」のフレーズが第1期OPを髣髴させて素敵です。
そうか。檸檬の旧OPでのあの動きは、お母さんのトレースだったんですね。
(余計なことですが、そんな大女優さんが、得意料理:カレーというのも微笑ましい)

檸檬にとって、女優さんの夢は母への思い出。
檸檬が檸檬であることの自己確立でもあるようです。
第1期ではそんなことは微塵も触れてませんでしたが、きっと視聴者に対しても心を開いていなかったんでしょう。
その壁を取り払ったシロップくんが憎い。
思いつめた顔して一人でうつむいてるのが檸檬の檸檬たる由縁だったのに。




檸檬が…檸檬が格好いい!
なんか謎の波動を身にまとってバリバリ働いてます。ああもう、檸檬ったら!
動きの割には有効打はほとんどないあたりがとっても檸檬ですが、そんなことを吹き飛ばすように頑張ってる。

お歌だ。しかもフル。まさに全力戦闘。
檸檬がとうとう何かにはじけてくれた!
歌って!歌って、檸檬!

檸檬なのに売れてやがる。

やたらに売れてやがる。

狂ったように売れてやがる!!

馬鹿な。どこの誰ですか、この娘。
「売れない」が枕詞だった檸檬とは思えません。黄色が全てを埋め尽くしていく…。
ていうか、こんなに歌が売れてるのに、女優オファーはないのかと思うと「実は演技力に問題があるんじゃ?」とか勘ぐれて愉快です。

檸檬:
「素敵な仲間と見つけた結論…」
「女の子のハートはビームだから!」
残念です。その結論は間違ってると思うのです。
貴女のハートはビームなのか。
プリキュアさんの破壊兵器見てると無駄に説得力はありますが…。

檸檬:
「固まったまぶしい目で見ないでください」
「スラッシュ!みんなで未来をクリック…!」
これでもかとばかりに光の子アピール。
しかし妙に攻撃的に聞こえるのは何故だろう。
この子、半分くらい闇檸檬に目覚めつつある気がする。


しかしまぁこの娘のこの思い入れを見ると、普通の友達作る気は全くなさそうです。
もう「友達いない」なんて言われて泣いたりしない。それは学生としてどうなのだろう。
そんな強い檸檬が大好きです。
…でも、こんな話をやっちゃったら、もうメイン回が作れない気がしてならないです。悟っちゃってるよね、檸檬。。
![]() | (左画像) ツイン・テールの魔法 今週の檸檬の髪の毛は不思議な生き物のように動きまくってた。 これがツインテールの魔法。 本体は髪の毛なんですよね、きっと。 (右画像) とびっきり!勇気の扉/春日野うらら | ![]() |
【今週のフラグ】

アナコンディさん:
「我々が奪うのは厳選されたコレクションであり、そのようなものではありません」
『そのようなもの』扱いの「勇気の扉」。
でもネバタコスさんには大好評です。
彼は自分が襲撃した相手が、歌ってる本人だと認識してたんだろうか。
今のところ良い人具合ゼロのネバタコスさんですが、檸檬の良さは認めてるのですよね。
ここから檸檬-ネバタコスな展開になったら大喜びしよう。
任務よりも檸檬のライブを優先するとか、歌から何かを学び取っていく彼とか。
例:
圧倒的な戦力で攻め立てるネバタコスさん。
止めの一撃を放たんとしたところで、それでも叫ぶ夢キュアさん。
夢キュアさん:「レモネードのライブの邪魔はさせない…!」
その瞬間、何故かネバタコスさんの動きが止まって。
夢キュアさん:「プリキュア・シューティングスター!!」
何故か、攻撃を受けた瞬間、微笑んで。
その後、無事に開催されるライブの裏側で。
遠くから聞こえてくる檸檬の歌声を聴きながら、ゆっくりと力尽きるネバタコスさん。
歌は。歌は敵味方の壁を溶かして分かり合える…。「さらば、レモネード」。
【来週の青】

姐さん、ポーズが漢前過ぎるんですが…。
てか、シビレッタさんは馬鹿ですか。何でわざわざ青&紫なんて分断を。
単体攻撃力最強組と正面対決とは、婆さんの耄碌ぶりに涙が止まらない。
【今週の赤】

姐さん:
「みんなで作ったの」
「りんがデザインしたのよ…」
あまり目立ってないですが、夏木さんの最新アイテム・デコラジュエリー
【今週のラスト】


最後の最後まで格好いい。この販促精神を来週も忘れないで…。
プリキュア5GoGo!が夏休みだけの期間限定ながら殴り込みしてキター!
http://www.prikivago.jp/index.html
巨人戦の観戦前に、妹のプリキュア5のキャラクターまつりと
姉のきらレボショップのどっちを見に行くかで争奪戦が起きそう。
きらりんカフェはまだ運営中なんでしょうか。
スカイシアターのバンダイヒーロー看板の前に、堂々と店を出してる きらりさんに怯えたものですが、いよいよプリキュアさんも登場ですか…。
ホームページで夢原さん。
「イベント会場で販売しているグッズの一覧よ!」
「会場でぜったい見てね。けって~い!」
…なんて調子の良いこと言ってますけど、プリキュア商品は無いあたりが熱いです。
ついにご覧になりましたか、ツインテールがうねりを上げる黄色い革命を。
何をやってもカウンターを当てられっぱなしだった檸檬が反撃してみたのは良い姿勢ですね。そのくせこの後の倍返しが怖くて、布団に包まって震えている檸檬の情景が目に浮かぶのはなぜでしょうか。
>ネバタコスさん
彼、自分が八つ当たりしている相手が歌い手さんと気がつかなかったんですかね。今後、檸檬に粘着質にからんでいってほしいです。。
よかったです。感想楽しみにしていたので。
アクションもお歌もサービス満点で、ラジオもゲストですし、
この調子でカウンターになれば~。あちらは一話限りのキャラチェンジとか
三人組とか二次元と三次元の両面とか飛び道具満載ですけど。
そっか。今回はネバタコスさんとのフラグだったんですね?
ぱっきゅんわです。
「お母さんは女優」「嘘でもいいから劇中では売れてる振りをする」、檸檬の勇気ある決断に拍手ですね。
初めて反撃に転じてみた!
(その凛々しさがいつまで続くのやら…)
次は「オーディションについに合格!街頭を埋め尽くす女優・檸檬!」でしょうか。そんな有様は見たくない気もします。
>ネバネバ
今回の話の最大の謎は、「ネバタコスさんは歌手に気づいていたか」だと思うのですよ。
歌を気に入ってる様子は演技ではないように見えるので、ここから何かが生まれることに期待したり…。
こんばんは~。
見逃したときには全てを呪いましたが、おかげさまで視聴できました。
ここまできっちりメイン回してくれるとは思ってなかったですよ。(これで少しは勝ち目が…?)
ラジオは今日でしたよね。
普段聞けていないのですけど、今回ばかりは聞いてみます。
>フラグ
うらシロとかシロうらとか言われてますが、個人的にはネバうらにばかり気をとられてました。
双方向の理解がテーマの今回なら、十分ありえる選択肢のはず!…と思いたいです。。
番組終盤の春日野さん大ブレイクの様相は、驚愕でした。演出ミスかと思い、よくよく考えてみたら、あれは春日野さんのレコーディング中の妄想だったのでは、という結論が出ました(ぉ。まさに、嘘でも良いから、売れてる振り。
売れっぷりもわざと極端に描かれている気がしますし、最後の夕陽シーンもレコーディング当日のことかなあ…と
というわけで、黄色い革命はまだ…っ(><)
こんにちは~。
よくよく画面を見ると『注:イメージ映像です』な一文が…。
次回は何事もなかったかのように「CD売れるといいね~」なんて展開になってるかもしれません。
でも、これだけのはったりをかませるようになったのは一つの成長ですよね。
売れないアイドル設定に憧れを抱く女児様なんて、そうはいないですよ。
春日野さんがやっと一歩を踏み出してくれました。
これがきっと、革命への第一歩に…!