１２月１日の木曜ランチタイムは、
新横浜ラーメン博物館の「支那そばや」へＧＯ！
この日から節電ラーメンが全店でスタート。
ちょっとフライイングでこの後満席に。
佐野実氏が考案された今回のレシピ。
店内には普段聞かれない、中華鍋を操る乾いたサウンドが厨房から響き渡ります。
事前に節電ラーメンは提供に時間がかかりますとのアナウンスあり。
程なくして、佐野実の「横浜サンマーメン」が到着。
ルックスビューティフォ～～ルです☆！
横浜名物のサンマーメンは、
元々、
横浜中華街の聘珍樓（創業１８８４年）で誕生。
１９３４年の世界恐慌の時代に、
「生（さん）」＝新鮮な、
「馬（マー）」＝具材、
という中国語を使って考案されました。
８０年近く地元横浜で愛されてるんですね。
スタンプラリーも支那そばやからスタート。
国産の小麦にこだわった自家製麺は、ふすま入り。
うずらのピータン。
醤油のスープには、
生姜、鰹、丸鶏といった、体を温める食材もＩＮ。
体の芯から温まります。
通常片栗粉を使用してとろみをつけますが、
今回は吉野葛を使ってスープにとろみをつけているので、
吉野葛の上品な甘みが、スープにベストマッチ。
「支那そばや創業２５周年」を祝うにふさわしい、一杯。
ぜひご賞味下さい☆！
「長崎に行くと長崎ちゃんぽんを食べるように、横浜に来たらサンマーメンを食べてもらう事を目指す」プロジェクト、同時進行中です！☆
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