八幡だんちょう亭のオリジナルつけ麺

店名入り提灯も綺麗にリニューアルした、八幡だんちょう亭～のラーメンレポです。

６月某日、ＰＴＡの集会の後、沢山の車屋さんに囲まれた後に、ＧＯ！しましたｗ

店内にＩＮすると、

店主の小畑さんが、営業兼仕込みの真っ最中でした。

大体小畑さんの日課は、朝早くお店に来て、仕込み、そして昼営業をこなしながら仕込み、で、夕方になるとスタッフと交代～という感じだそうです。お独りで仕込みは大変みたいです。


店内には夏限定のメニューの告知もあります。
冷やし中華、良さそうですね～


私はこの店オリジナルの濃口つけ麺の全部のせ（１，０００円）を注文。
この店自慢の炙りチャーシュー、肉厚で美味そうです。
バラ肉を油で揚げて、肉の旨みを閉じ込めているのが大きな特徴ですね。


まずブランド製麺所～浅草開化楼の麺と、八幡だんちょう亭自慢の炭火炙りチャーシューが３枚、メンマ、刻み海苔、味玉、青物、などが入ったドンブリが登場。


そして釜飯～の独り釜に飯じゃなくて、アツアツ、グッツ、グツなツケダレが登場。冷めないつけ麺ですねｗ


麺とツケダレが揃うと、壮観ですｗ


さっそくアツアツなツケダレに、浅草開化楼のコシの強い日本蕎麦みたいな麺をＩＮ。
濃口醤油のツケダレは、程よい酸味と、辛味もありまして、喉越しは爽やかなつけ麺です。
麺の量も、それ程ボリュームはありません。大勝軒とは真逆ですね～


食べ終わったら、スープ割りもすべし。
豚足も入った素のスープを味わう事が出来ます。

どこか～千葉の内房の香りもする～「八幡だんちょう亭」でした～おしまい！