【#新小麦麺スタンプラリー(11/20~12/20)】
ラーメン界の重鎮として君臨された「支那そばや」創業者、故・佐野実氏。「ラーメンの鬼」「食材の鬼」と称され、良質な素材を求め日本全国を駆け巡り、麺・スープ・具を真剣に追求されました。今や「ラーメン(RAMEN)」が世界中で認められ、高く評価され、ミシュランで星を獲得するまでにステイタスを進歩させた、その影の功労者のお一人でもいらっしゃいます。
その思いを受け継ぐラーメン店主さん達がこの秋集結し、新小麦麺スタンプラリーを初開催。
新麦で作る麺、羅臼昆布、サケ節など、選び抜かれた極上素材で作るラーメンを味わうことが出来ます。
参加店は、神奈川(3店)、東京(8店)、埼玉(1店)、の合計12店で、4店回るごとにオリジナルグッズも先着でもらえます。では楽しいスタンプラリーラーメン食べ歩き旅にレッツ・ラ・ゴー!
5軒目は、自家製麺 ほうきぼしの赤羽駅前店。こちらは11月に茅ヶ崎店もオープンさせて、そちらでもスタンプラリー(各店1日20杯)をやっています。茅ヶ崎も魅力でしたが、赤羽に来て良かったかも。店主の友紀乃さんに会えたから。ご挨拶。
シン中華そばは、奥久慈産軍鶏と羅臼昆布のちから強いスープに、鶏油、生醤油のタレがハーモニーを奏でる一杯。
春よ恋の自家製麺も美味いし、大判のチャーシューも、スープに合っていて美味しい。
なんか「支那そばや」のラーメンを食べているのような錯覚。
厨房には佐野さんが目を光らせている、そんな中華そばでした。
ごちそうさま。