【千葉ラーメン情報】「麺屋青山本店@成田」で、イケメン皆見店長が作る、グループ人気ナンバーワンの「つけ麺」のこってりを実食⭐︎
今回紹介する千葉県のラーメン店は、京成成田駅から歩いて10数分の場所にある「麺屋青山本店」です。
今や千葉県内に11店舗の直営店と、1店舗のFC店を持つ「麺屋青山グループ」
その創業は2005年8月になります。
麺屋青山の前身は、柏郵便局前にあった茨城大勝軒系の「麺屋こうじ」
このお店が2004年8月に成田エリアの富里市日吉台に移転。1年後の2005年8月に店名が「麺屋青山」になり店長だった青山英昭氏が独立開業といった流れになります。
麺屋青山グループの大きな特徴は1号店からずっと「自家製麺」であるということ。添加物のかん水の量を通常の2分の一に抑え、モンゴル産のかん水を使用。また小麦粉を複数ブレンドせずに小麦粉本来の特性を生かして、店舗ごとの限定ラーメンにも細かく対応するこだわり。
さて2017年1月は、イケメン店長の皆見正弘さんに会いに、1月15日の日曜日のランチタイムに京成成田駅から歩いて青山総本山を目指します。寒かったですが、お天気も良くてウォーキング日和。ちょうどお店に入ろうとすると妊婦さんのカップルに出くわしまして、先に譲っての訪問。厨房の皆見店長にご挨拶をして、新年オフ会のお礼も言って、券売機に望みました。いやあ~1月限定の「味噌つけ麺」狙いでしたが、この日は早い時間でお昼の分はソールドアウト。なので気を取り直して、2016年、麺屋青山グループ人気ナンバーワンのレギュラーメニューのつけ麺(750円)の「こってり」を注文。つけ麺はこってり(豚骨)、あっさり(鶏がら)から選択が可能。私が出来上がりを待っている間にも、お客さんの波は途切れることを知らず、またお客さんの層も小さな子供連れから、20代の若い層、中高年と幅広いです。皆見店長の掛け声が店内にこだましています。
「お待たせしました!」と元気な掛け声でつけ麺がちゃく丼!
気合の入ったこってりのつけ麺、まず真っ白な極太角麺を麺だけで頂きます。
若干固めに茹でられたツルシコな極太麺、小麦の風味がまた格別です。
続いてトロッとした12時間強火炊きの豚骨魚介醤油のつけだれに潜らせて頂きます。
程よい絡み具合に脂のバランスもちょうど良くて、濃口と薄口の醤油をブレンドしたタレもまた奥深くてナイスなチューニング。
柚子や青ネギも心地よいハーモニー。
またつけだれの中に入っているザク切のチャーシューやメンマも名脇役。
麺量は並盛りで200グラム。丁度良い分量で、あっという間に完食。
ご馳走様でした⭐︎
イケメン皆見店長!
スープ割りまでしてフィニッシュ。
美味しかった!