林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

豊岡「ぎょうざ健天」

2017-11-15 | 飲食店

2017年8月に青春18きっぷを使い山陰本線を乗り潰したが、
その2日目は豊岡のホテルに泊まったのだが、
その夕食に入ったのが「ぎょうざ健天」である。
年の初めにこの計画を考え、飛行機を押さえた時には、
2日目は鳥取に宿泊することにしていたのだが、
家庭の事情で宿泊を伴う旅が不可能となり、
初日の日帰り旅行に切り替えたのだが、
そのご家庭の事情が好転、再び宿泊を伴う旅が可能となり、
計画を再考したのだが既に鳥取のホテルは満室となってしまい、
仕方がなく豊岡に宿泊することにしたのだ。
その豊岡で夕食を喰うこととして事前にネットで調べ、
駅近くの洋食店を調べて訪問することにした。
しかし店の前まで行って目が点になってしまった。
店は閉まっていて1枚の張り紙がしてあった。
「8月19日(土)は臨時休業させて頂きます」
とほほ・・・。
仕方がないのでホテルに先にチェックインして荷物を置いてから、
ホテル近隣を散策して見つけたのが「ぎょうざ健天」である。
ここは店名通り餃子専門店のようだが、
店内に入ってメニューを確認するとラーメンのメニューもあり、
濃厚とんこつ、しょうゆ、みそ、海鮮五目とバリエーションもあり、
餃子ら~めんというメニューもある。
餃子も焼き、スープ、揚げとあり、
焼き餃子の中にも通常の餃子意外に豆腐、海老、紫蘇のバリエーションがあるようだ。
昼食が2時半過ぎだったためそれほど空腹ではなかったが、
しょうゆら~めん750円に健天ぎょうざ300円をオーダーした。
さきにしょうゆら~めんが出てくる。

 

スープは透き通っていてトッピングには刻んだ大量の青葱、
その下には白髪葱、小降りのチャーシューが3枚
麺は中細のストレート麺で飲んだあとの締めには良さそう。
ラーメンを食べながら待っていると漸く餃子が焼き上がってくる。

 

餃子は5個で特に羽根などはなく至ってシンプルで、
その分餃子本来の美味さで勝負している。
餃子専門店で看板を出すだけのことはあってそれだけ自信があるのだろう。
付けタレも醤油と胡麻ダレの二つが用意されていた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鳥取「ベニ屋」 | トップ | 福知山「中華サン」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

飲食店」カテゴリの最新記事