Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

今週のHEROES

2009-09-01 | 海外ドラマ
#49 決別
(先週までのあらすじ)
ネイサン指揮による能力者狩りが始まる。
捕えられた能力者たちは飛行機に乗せられて運ばれるが
潜入したクレアによって能力者が解き放たれ、
機内の戦闘で飛行機が墜落する・・・

墜落からメインキャラたちは助かり、逃亡するも
墜落の痕跡を消すため空爆が行なわれることに。

一方、GPSでヒロの居場所を掴んだアンドウはダフニとともに
ヒロとマットの救出を決意。
ヒロは能力が消えたけど、戦う決意を固めています。
一方、マットは予知絵能力でダフニが撃たれる未来を予見します。

一方サイラーサイド。
先週捕えた人の拷問をしている元父親の家。
現在の住民であるメアリー&ルーク親子が帰ってきて、
サイラーが彼らを拷問道具に使おうとします。

一方、ピーターはトレイシーと行動を共にします。
ピーターは一度に一能力しか持てない模様。

捕まったクレアを見て、
二人の父親=ネイサンとベネットは衝突。
だんだんとネイサンは孤立していきます。

アンドウとダフニが囚われ組のところに到着。
ダフニがクレアを救出しますが、ダフニが射殺されてしまい
クレアも撃たれて捕えられます。
そしてダフニが撃たれたことにキレたマットは
敵の思考を操作して同士討ちを行なわせます。

一方、サイラーさんサイドは
捕えられたルークがマイクロウェーブ能力を発揮したことで
サイラーが彼に興味を示します。

今回、部下に死者が出たことで、捕獲部隊のリーダーである
”ハンター”ダンコとネイサンの間にも亀裂が。
だんだんとネイサンが孤立していきます。
その一方で、ピーターとトレイシーは
ネイサンを倒して脱出しようと罠の取引を持ちかけますが
逆に罠にかけられ、ピーターはネイサンの飛行能力を使って脱出、
トレイシーは捕えられます。

一方、サイラーがルークに興味を示している間、
囚われの捕獲部隊が杭を抜き、銃を手に襲い掛かろうとしますが
ルークがとっさに能力で殺害してしまいます。
家にいられなくなったルークはサイラーに
「あなたの父親を知っている」といい、サイラーに同行することに。

脱出に成功したマット、ヒロ、アンドウ、モヒンダー、そしてピーターは
逃亡者、そして反逆者としてネイサンたちと戦うことを誓います。

そして家に帰ったクレアには、
「REBEL(反逆者)」を名乗る謎の人物からメールが。
クレアに協力を依頼します。

母親からも拒絶されたネイサンは、
捕えたトレイシーを死刑に・・・

================

Vol.4本編開始という雰囲気。
ネイサン、一体何がしたいのかわからないですな。
能力者隔離したところでこうなることわかりきってただろうに。

そしてサイラーには相棒(サイドキック)が。
嘘発見器能力っていちいち使用するものなの?
現状本筋にどう絡んでくるのかわかりませんな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画の日に2本。

2009-09-01 | 映画
今日は1日、映画の日。
ということで映画2本をはしごしてきました。

1本目は「ナイトミュージアム2」。
前作も劇場で見てまして、
懐かしい80年代ハリウッドファミリー映画の香りがする
楽しい映画で大好きだったんですが。

前作は「どん底からの立ち直り」だったのに対し
今回は「満たされてるけど見失ってる」のが
主人公の状態なわけで。
この映画の雰囲気も
「たしかに楽しいんだけど、なにか前作ほどのれない・・・」
という感じだったりしています。

前作の自然史博物館メンバーは
(学芸員のヒロイン除いて)皆出てるし
スミソニアンの面々も魅力がないとは言えないんですが・・・
カポネ、イワン、ナポレオンのどれかは
減らしてよかったんでは?と。

あとは前作に続いて、大統領に頼りすぎw
そして最後のオチ、日本の観客どれくらいわかったのかなぁw
(あの社名は人名由来じゃないんだけどね・・・w)

2本目は「ボルト」。
ディズニーアニメ全体のエグゼクティブ・プロデューサーに
ピクサー代表のジョン・ラセターが就任しての第1弾ということで
開始前に「カーズ」短編つき。
・・・メーターってキャラが苦手だから、あんまり楽しめなかったなぁ。
(「カーズ」自体はありがちな内容で嫌いじゃないんですが)

「ボルト」本編のほうは冒頭の劇中劇だけで一本見たいな、と思うほどw
(あれを犬に一切気づかれないように一発撮りって、すさまじいスタッフだなw)
本編のほうも王道というか手堅い印象で、
ピクサー作品と言われても信用するレベルでした。

どうしても生みの親が鼠だからかw猫の見方が厳しいんですが
ミトンズはけっこうかわいらしく描けてたように思います。

技術的にも毛の質感や鼻の皮膚感、
いままでもCGアニメでは難しい印象があった人間キャラも
非常に綺麗に描かれてましたね。
始まる前の予告が、日本のFLASHアニメの映画化だったのもありますが
やっぱこの分野では日本は(ゲーム以外では)厳しいのかなぁ、と。

で、この2本、田舎のシネコンの哀しさか両方吹き替えで観たんですが
どちらもそれほど吹き替えに違和感を感じずにすみました。
本職声優が吹き替えの「ナイト~」と比べても、
芸能人吹き替えの「ボルト」に違和感がなかったのは
さすがディズニーだな、と思わされました。
どちらもいずれDVDで字幕で見直してもいいですね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする