数日前の朝、ラジオから聞こえてきたのは
「ドイツには犬税というのがあって、
ティアハイムと言う保護施設も充実していて、
徹底して里親探しをして、殺処分はなんとゼロなんです!」
と言うようなことでした。
さらっと検索すると、確かに犬税は存在して、
飼うことに関してこまかく法律で定められている(日本にも動物愛護法がありますが)。
飼い主の意識も高く、仮に迷子になっても保護施設での殺処分はゼロ。
生体販売もないという情報も(私は知らなかった)。
ほとんどのペットショップで売られているのは、グッズやフードのみ。
へえ、すごい!
興味深いなあと思って、もうちょっと調べてみたら、あれ?ちょっとちがう?
すべての動物、すべての人間にとって都合の良い環境なんて、そうそうありえない。
国がちがっても、ペットに関して現実的ないろいろなことがある、とわかってきた。
当たり前なんだけど、メリットがあればデメリットもあるはずですもんね。
犬猫の殺処分ゼロ、殺処分施設もゼロ(ドイツ)(アクサダイレクトのペット保険)
ベルリンのティアハイム
時事ドットコム:ドイツ最大の動物保護施設を訪ねて<1~5>
そしてドイツの情報が、事実なのかそうではないのかいまひとつハッキリしないのは、
ドイツ国内で犬猫にかかわる法律のことを知らない人もいることや、
法律の解釈が分かれるということもあるのかな、と思います。
自分の国の法律でも解釈が分かれるので、
他国のものならなおさらわかりにくいと思います。
それに、ドイツと一口で言っても州によって条例がちがったりします。
ただ、犬や猫の「殺処分ゼロ」「生体販売がない」というのは、事実とは違うようです。
ドイツでも、家で飼っていた犬や猫が逃げ出して、
保護されず外で暮らしていたら、
最悪の悲しい結末になることは少なくないようです。
合法で、です。
安楽死も、方法についての決まりがありますが禁止されてはいないそうです。
生体販売も実際には存在するとのこと。
ペットショップ、ネット、フリーマーケット、ブリーダーから直接買うなど。
仔犬の販売は、ペットショップが加入する組合内でも「自粛されている」とのことですが、
ニーズがあるため実際には行われていて、反対や抗議の声も上がっているようです。
参考(ソース)>>
動物虐待防止会・動物ジャーナル82 先進国って何? (七)
「合法的に駆除される飼い猫・飼い犬たち」
動物虐待防止会・動物ジャーナル83 先進国って何?(八)
「巨大ペットショップと激安フリーマーケット、そこで売られる仔犬たち」
8週齢未満規制について - 全国動物ネットワークANIMALS NETWORK JAPANの、
一番下「ドイツ動物事情についての情報」
↑の「動物虐待防止会・動物ジャーナル82 先進国って何? (七)」に書かれている言葉です↓
”(ドイツで)何故たくさんの動物保護施設や細かい規定をもつ法律が必要になったのか”
を考えなくては。それが重要ですね。
同サイトには、以下の文章もあります。
”ドイツでは「連邦狩猟法」にもとづく飼犬飼猫駆除に加えて、
EU法2010/63/の第11条追加が、自由に出入りする飼い猫や 飼い犬にとって
新たな脅威となるのは間違いないでしょう。
それを懸念するドイツの愛護団体は、昨年秋ごろから注意を促す活動を積極的に始めており、
英国でも、昨年五月に発表されたパブリックコメント結果などで明らかなように、
この第11条を適用しないよう署名を集めたことがありました。
こういう動きを、なぜか日本の愛護界では語られることがありません。”
豚の無麻酔による去勢がドイツでは合法、ということについても触れられています。
(”スイス、オランダ等では痛みやストレス軽減のために局所または全身麻酔下で手術が行われる。”)
(↑の参考サイトの内容がもし真実ではなかったら、何を信じていいのかわからないですけどね。)
それから、
「動物愛護団体を考えるページ」に書いてある目からウロコな言葉です。
ほんとうに、考えさせられます・・・
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -引用 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
(動物愛護の特性は)
被害当事者が運動者ではないということです。
黒人解放運動をやっているのは黒人です。
もし、白人だけの黒人解放団体があればどう思いますか?
女性解放運動をやっているのは女性です。
もし、男性だけの女性解放団体があればどう思いますか?
しかし、「動物愛護」運動は違うのです。
映画の『猿の惑星』では猿が自分で解放運動をしていますが、
こんなことは現状では到底起こり得ません。
「動物愛護」運動は、"ヒト以外の動物を「助けたい」と
称するヒトによる運動"でしか有り得ない運動なのです。
これらから、偽善や欺瞞が発生しやすい運動であるということがわかります。
インチキ臭くなるということです。
つまり、「動物愛護」運動とは、
最も真面目さが求められる運動であるにもかかわらず、
最も不真面目になりやすい運動であるといえるのです。
これが、「動物愛護」運動の持つ悲しき宿命です。
だからこそ、「動物愛護」運動には、より厳しい運動モラルが求められるのです。
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「ドイツには犬税というのがあって、
ティアハイムと言う保護施設も充実していて、
徹底して里親探しをして、殺処分はなんとゼロなんです!」
と言うようなことでした。
さらっと検索すると、確かに犬税は存在して、
飼うことに関してこまかく法律で定められている(日本にも動物愛護法がありますが)。
飼い主の意識も高く、仮に迷子になっても保護施設での殺処分はゼロ。
生体販売もないという情報も(私は知らなかった)。
ほとんどのペットショップで売られているのは、グッズやフードのみ。
へえ、すごい!
興味深いなあと思って、もうちょっと調べてみたら、あれ?ちょっとちがう?
すべての動物、すべての人間にとって都合の良い環境なんて、そうそうありえない。
国がちがっても、ペットに関して現実的ないろいろなことがある、とわかってきた。
当たり前なんだけど、メリットがあればデメリットもあるはずですもんね。
犬猫の殺処分ゼロ、殺処分施設もゼロ(ドイツ)(アクサダイレクトのペット保険)
ベルリンのティアハイム
時事ドットコム:ドイツ最大の動物保護施設を訪ねて<1~5>
そしてドイツの情報が、事実なのかそうではないのかいまひとつハッキリしないのは、
ドイツ国内で犬猫にかかわる法律のことを知らない人もいることや、
法律の解釈が分かれるということもあるのかな、と思います。
自分の国の法律でも解釈が分かれるので、
他国のものならなおさらわかりにくいと思います。
それに、ドイツと一口で言っても州によって条例がちがったりします。
ただ、犬や猫の「殺処分ゼロ」「生体販売がない」というのは、事実とは違うようです。
ドイツでも、家で飼っていた犬や猫が逃げ出して、
保護されず外で暮らしていたら、
最悪の悲しい結末になることは少なくないようです。
合法で、です。
安楽死も、方法についての決まりがありますが禁止されてはいないそうです。
生体販売も実際には存在するとのこと。
ペットショップ、ネット、フリーマーケット、ブリーダーから直接買うなど。
仔犬の販売は、ペットショップが加入する組合内でも「自粛されている」とのことですが、
ニーズがあるため実際には行われていて、反対や抗議の声も上がっているようです。
参考(ソース)>>
動物虐待防止会・動物ジャーナル82 先進国って何? (七)
「合法的に駆除される飼い猫・飼い犬たち」
動物虐待防止会・動物ジャーナル83 先進国って何?(八)
「巨大ペットショップと激安フリーマーケット、そこで売られる仔犬たち」
8週齢未満規制について - 全国動物ネットワークANIMALS NETWORK JAPANの、
一番下「ドイツ動物事情についての情報」
↑の「動物虐待防止会・動物ジャーナル82 先進国って何? (七)」に書かれている言葉です↓
”(ドイツで)何故たくさんの動物保護施設や細かい規定をもつ法律が必要になったのか”
を考えなくては。それが重要ですね。
同サイトには、以下の文章もあります。
”ドイツでは「連邦狩猟法」にもとづく飼犬飼猫駆除に加えて、
EU法2010/63/の第11条追加が、自由に出入りする飼い猫や 飼い犬にとって
新たな脅威となるのは間違いないでしょう。
それを懸念するドイツの愛護団体は、昨年秋ごろから注意を促す活動を積極的に始めており、
英国でも、昨年五月に発表されたパブリックコメント結果などで明らかなように、
この第11条を適用しないよう署名を集めたことがありました。
こういう動きを、なぜか日本の愛護界では語られることがありません。”
豚の無麻酔による去勢がドイツでは合法、ということについても触れられています。
(”スイス、オランダ等では痛みやストレス軽減のために局所または全身麻酔下で手術が行われる。”)
(↑の参考サイトの内容がもし真実ではなかったら、何を信じていいのかわからないですけどね。)
それから、
「動物愛護団体を考えるページ」に書いてある目からウロコな言葉です。
ほんとうに、考えさせられます・・・
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(動物愛護の特性は)
被害当事者が運動者ではないということです。
黒人解放運動をやっているのは黒人です。
もし、白人だけの黒人解放団体があればどう思いますか?
女性解放運動をやっているのは女性です。
もし、男性だけの女性解放団体があればどう思いますか?
しかし、「動物愛護」運動は違うのです。
映画の『猿の惑星』では猿が自分で解放運動をしていますが、
こんなことは現状では到底起こり得ません。
「動物愛護」運動は、"ヒト以外の動物を「助けたい」と
称するヒトによる運動"でしか有り得ない運動なのです。
これらから、偽善や欺瞞が発生しやすい運動であるということがわかります。
インチキ臭くなるということです。
つまり、「動物愛護」運動とは、
最も真面目さが求められる運動であるにもかかわらず、
最も不真面目になりやすい運動であるといえるのです。
これが、「動物愛護」運動の持つ悲しき宿命です。
だからこそ、「動物愛護」運動には、より厳しい運動モラルが求められるのです。
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