おべんとう&フリー素材

ダンナのお弁当の記録など。

その他徒然。

素材はDLしてお使いください。

豚肉とねぎの炒めもの/お弁当

2017-05-31 07:48:53 | お弁当
豚肉とねぎの炒めもの
ゆで卵
里芋のゆずみそ和え
キャベツのマリネ(玉ねぎ、ハム)
新ショウガの酢漬け

*新ショウガ、スーパーで調味液も一緒に売ってて買って来たんだけど、
甘酢漬けじゃなくて酢漬けだったから甘くない(笑)

「知らなかった、ぼくらの戦争」

2017-05-30 11:13:23 | 音楽・映画・お芝居・本・絵・アニメなど

知らなかった、ぼくらの戦争

Arthur Binard
小学館


アーサー・ビナードさんのラジオ番組の中で行ったインタビューに、
加筆修正して本にしたもの。

とても興味深い、衝撃的な内容でした。


* * *


(印象に残った内容)

アメリカの人にとっては「戦後」というと、「いつの戦争のあと?」みたいな感覚。

広島・長崎の「ピカ」と「ピカドン」、
ピカの記憶しかない人、ピカとドンの記憶がある人。

「外地」「内地」。
”「外地」は一瞬にして「外国」となった”

「この世界の片隅に」の舞台になった呉のすぐ近くの「毒ガス工場」。
少女たちは何も知らされず、毒におかされながらにそこで働いた。

戦後の”進駐”のさなか、日本で朝鮮戦争の業務を行っていた。

事前に、原発原爆もどきが実験として日本各地に落とされていた。

オバマさんが広島に来た。
安倍さんは真珠湾でこうスピーチした。
「戦争が終わり、日本が見渡す限りの焼け野原、
貧しさのどん底の中で苦しんでいた時、食べるもの、
着るものを惜しみなく送ってくれたのは、
米国であり、アメリカ国民でありました。
皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、
日本人は未来へと命をつなぐことができました。」



* * *


受け取り方は様々だと思います。
「証言」や「想像・憶測」がすべて正しいとは限らない、とも思います。

それでも、考えさせられる内容がいくつもありました。



アッピーカレー/お弁当

2017-05-29 08:12:47 | お弁当
アッピーカレー(夕べの)
ゆで卵


*いただきものの、上尾の特産品「アッピーカレー」。
小松菜なのか酒粕なのかわからないけど、
くせになりそうな和風の後味で、おいしい!


”上尾市の特産、小松菜と酒粕を使用したアッピーカレー。”
井上スパイス


今朝の富士山、幻想的



幕の内風/お弁当

2017-05-24 08:19:55 | お弁当
幕の内風(リベンジ、笑)
・白身魚のフライ
・きんぴらごぼう
・シャウエッセン
・卵焼き
・煮物(里芋、にんじん)
・かぶの浅漬け、佃煮昆布
・3色ごはん(白米、十六穀米、枝豆ごはん)

*前回、ごはんがぎゅうぎゅうになったので、
少し大きめの弁当箱にしてみた。