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2125号人形嫌い

2016-05-03 18:51:46 | Weblog
その昔雛人形段飾りはねだって買って貰い好きでした。でも実は『お人形』は怖い。娘達にガラスケース入りの日本人形や大きなミッキー&ミニーのぬいぐるみを戴いた。そういえば昔部屋に貰ったクマの縫いぐるみもあった。洋風の寝かせるとまぶたをとじるお人形や市松人形も抱いてるうちは良いが置くとダメ。結局自分の寝室には置かない。顔のあるものの眼差しが怖い。
ポスター等はいくらでかい顔写真でも平気です。好みじゃなくても。着せ替え人形は大丈夫。バービー人形は好みではないが、リカちゃんジェニーちゃんは許容範囲。不条理はわかってますが山で会う蛇くらいざわりとする。
なんでまたのどかな連休にこんなことを言ってるか。普通に勤務してるからではない。昨夜来てくれた次女に、せっかくドラマで見てお名前不明だった俳優さんの画像を探し当てて貰ったのに待ち受け画面にしたら一日と持たなかった。ハンサムなのになんか耐えられなくなるんです。そういえば孫の画像も駄目だった。持ってふつか。
見られる事が嫌いなんでしょうか。孫画像なんてこっち見てないのになー
同じに考えていいのかわかりませんが、次女が『駄目なタイプの顔』があった。最初気が着いたのは、やはり善意のプレゼントの玩具。「ハクション大魔王」の住んでるツボ。ダンシングフラワーのように人の拍手音に反応して(アニメではツボから大魔王やアクビちゃんが登場する直前のように)ブルブル動く。‥声優さんのご冥福を祈ります‥。しかもツボに顔が描かれている。ちょっとオリエンタルでエキゾチックな顔。『呼ばれて飛び出てジャジャジャーン!』どころではなく幼児だった次女泣き叫んで逃げまわりました。それっきりお蔵入り。
どうも平板な分厚いくちびるのデフォルメや半分まぶたを閉じたような風貌が怖かったようです。
その頃まだたまに実家にお泊まりに行ってたのですが、タンスの上に置かれていた一対の土産物らしい人形も気がついたら完全にダメになった。実家の母が怖いなら人形は捨てる、と言ってくれたが一度見てしまうと思い出して駄目。無くてもダメと言ってる、と電話で伝えたら老母「もういいっ」とブチ切れてた。申し訳なかったが仕方ない‥。
感情が不安定なんでしょうか。ふとそんな事を考える。桜だって嫌いな人は嫌いでしょう。
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