手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

2020号漂泊

2015-12-31 17:22:25 | Weblog
朝出勤の時は夫が車で送ってくれます。地下鉄駅で下ろして、夫も勤務の日はそれから直接向かう。少し彼の職場的には早い出勤になるが家に戻っても仕方ないロケーション。
逆の、夫だけ出勤で俺が休みの日もあります。夫のタイミングで食事、単独出勤。
毎日朝食昼食はそれぞれ自分で個別準備。干渉しません。下手すると(睡眠が不安定な時期があった)こちらは寝坊して、あっと思うともう出てたり。よく非難されないもんだ。でも予定の無い休み、朝寝を許されたいのも本音。(その後睡眠不安定はよくなりました)
昨夜次女が到着し、また夫が娘にかしずく生活リズムに。俺はついうたた寝をしては夫が張り切って娘につくるものをお相伴しています。世の中かのほとんどのオジサンがこんな感じかも知んない。
怠惰を開き直るもんでもないが、体調はまだ不安定。俺は自宅以外では休めない。
後どれくらい、夫とやっていけるかしら。否夫が俺と続くだろうか。昨日も明日も、多分太陽はそう変わらず、我人ともに変わらない。ただその気と心は幾許かあらたまりゆく。
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2019号去年今年を

2015-12-29 19:23:00 | Weblog
すっかり油断してましたよあたしゃ。シュレッダーを謂われるままに引き受け、専務と部長三人の書類粉砕。細かくなった紙が人もはいれそうなビニール袋に四袋、台車で二往復。
送る書類を送ってしまうとつくる書類もなくなり、じっくり終業を待つ態勢だった。手元の不要書類の処分破棄も済んだ。
幸いいつもは遠慮して座らない席でデータ出力を待った時、最新の郵便サービス料金表を見つけた。コピー作った。以前のは少し古くレターパック二種の情報に疎かった。今まで何となく上司の指示通りに発送していたが理由がわかったから聞かれても説明できる良かったなー
…と思ってたらまさかのシステムエラー発覚。全てではないが一部の方だけ先に希望者のみ発送した証明書が誤りという結果。オーマイガッ。
取り急ぎ問い合わせを受けた一件作成。幸い同じ店で訂正を差し上げなければならない方はいない。仕事納めの担当パート二人が知らされたのが17時過ぎ。明日は来ない。だいたいもうパートの半数が休み。実はこのパート二名、俺と先輩は証明書業務の関わり方が全く違う。先輩はまともにこの業務担当、件数は軽く俺の十倍で内容も社保全般、ディープ。
俺は以前の担当業務が盲腸的に残っている感じで毎度ど素人っぽくちまちま書類こさえてます。
業務内容は二転三転し、目下は別の部署の書類仕事と所属部署の証明書以外の書類仕事が拮抗してます。
実は数年前入社した年だったか、先輩が発送した書類全面撤回発送し直したのを見てました。その時はお互い違う上司でした。自分はまだ関わりなく、先輩がほぼ全店舗に次々電話する姿に圧倒されてました。さすが先輩、笑いながらこなしてました。
今回は全店舗で数十件該当者のエラー。しかし多寡は逆転、俺の担当分が先輩担当の五倍くらい。しかも自分のやらかしが発覚、証明書希望者リストを発送分にコピーもとらず添付してしまった。残ってれば希望者リストに無い人は排除できたのに、希望を受けて作成発送した店舗の分を全て新年作成発送します。とほ。急造ソフトを信頼した自分のお人好しミス。上司も手間が増えました。
去年今年、つらぬくものは突然に。
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2018号どっかん雪

2015-12-28 18:27:14 | Weblog
長女からプレゼントが来た。変わり球。
夫にはいつぞや家族四人で生で聴いた落語のCD。俺には「おかんメール4」最新刊でした。笑かしてもらった。が…チョイスがすげえな。
金土日と三日間、俺の昼飯は白粥・豆腐・確かパン(土曜夜ストーブ前で居間泊してしまいしかも寝坊)。夕飯は確かうどん・うどん・パック白飯。汁物や焼鮭・玉子焼を食べた。
今朝はバタートースト。昼はコンビニおにぎりに挑戦。なんだか辛くてコーヒーは飲まずに終わりました。明日は付き合いの寿司をひきとって帰る。今日何を食べよう。
そしてなんとか賀状に手をつけなくては。この悪天荒天に旭川手前のJRがトンネル火災で運休代替えバス運行。高速道も昨日ようやく復旧した。旭川と札幌の交通物流が停滞するのは怖い。みなさんどうしてるのかしら。

ボッケボケ頭でギリギリかろうじて業務終わりました。多分もう土曜の夜あたりから身体は仕事忘れちゃってたと思うのだ。
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2017号雪杏

2015-12-26 16:10:08 | Weblog
何ものにもたちむかはぬ日雪を掻く夫に守られ皿に盛る白

長く休んでしまうのは久しぶり。普段は眠たがりながらも書類やデータに向かう。幼い子の育児をしていた時は子どもが眠れば戦い終わった気がしました。何と戦っているのかはよくわからない。すごく大くくりに強いて云えば『ままならないもの』でしょうか。それは売上粗利レースを走る社員も、思いがけない家族の病に手を焼く老父もかわらない。戦っている時は精一杯だけど、静まれば空しいだろう。
実家の問題は細かく分けて考えるべき(…何故俺が考えなきゃならないかは別として)かも。
まず俺が身体まで壊してるのは、半分は自分の問題です。本当は①老父に介護態度を変えてほしい。彼がやってることは聴くに堪えない病人に対する言葉のハラスメントである。病状も悪化する。②自宅に老母を引き取るのは問題が多すぎる③介護にまつわる金銭や役割分担についても実家の病人以外の老父と弟が不仲過ぎ話し合いができない
のトリレンマ。本来なら介護の主体者である老父を労いたいが、彼のやることなすこと呆れるほど腹がたち言うことも黙って聴くのに骨が折れる。
一番頭にくるのが、散々介入して(医者予約も役所手続きもケアマネとの接触も全部こちら)一年かけてやっと対応できる医師の受診、介護認定やデイサービス先の態勢ができたのに「医者も気に入らないしデイサービスも本人が嫌がるのを行かせるのが面倒臭い」全部やめたい、とほざきやがった。冗談じねえぞ。手前また役にも立たない内科にでも病人連れて行って、適当なビタミン剤無理矢理処方させる元の木阿弥にするつもりか。愚痴という形の恫喝だ。でもこれは俺の感情的な問題で、夫のいうように無視すべきなのか。も。確かに全ての愚痴に対応なんてできない。自分か老母のメンタルクリニックで相談してみる。
老父は弟に対しても同様の態度です。あいつは知らんぷり、金もよこさない話もしないと愚痴る。金に関しては父子お互い様である。俺が聞くべき話じゃない。弟は家族と食事を一緒にするだけで、会話はしない。それも長い間の複雑な成り行きの結果、もうアラフィフの弟を老父が半人前扱いして従わせようと謗るだけで、老母の病気にも家計金銭のことにも関わらせなかったからです。だから父子双方互いに信用してない。弟からすれば、生活費の負担額を渡すだけでも老父と話すのは不愉快だから渡さず手元にプールしてる。弟も老父の財産管理を信用してない。老父も(いつか俺が『老母が自分で管理できなくなった年金収入や財産は弟に管理してもらったら?』と提案した時。老母が老父に預けるのを嫌がったから←老母も老父不信)弟に金のことなんて任せられない、と激怒。かといってそんな危険な地雷区域に俺だって踏み込みたくない。いくら認知症でも本人の意向はその財産に生かされるべきだ。
いつぞや老父は自分の年金だけで三人の生計を賄うのはきつい、と愚痴った。その後たまさか老母から「私の年金が振り込まれる通帳は爺に預けた」と聞いた。その暫くのち、老父は無人空き家になった隣家の不要品片付けを手伝いに行った。元の住人のお一人様奥様は、入院されてしまい借地料が滞り住めないことになった。そんな話の後で俺に聞いてくる。「隣の土地を買って、家を取り壊し新築して貸したら何年で本がとれるか」算数の問題じゃねえぞ、全くうんざりする。この辺りJRの乗降客さえ年寄りの過疎地じゃねえか無理だって。八十二歳でまた借金する気か要らない土地に。だいたいローン組む資格者がいないじゃん。
難しいんじゃないこれから不動産利殖は。少子化だし。と控え目に牽制し忘れていた。今よく考えると、老父の先の愚痴も後の妄想計画も本心なら、その間に随分老父の経済状況が変わっている。その金の由来は?疑えばきりがない。
…いや生計苦しいの愚痴以前に、老父は姻戚の者にお金を乞われて貸した。弟にも老母にも相談せずやった。だがその方は亡くなった。貸したのは老父の自由だが、その方はその金で不振だった事業の後始末をしたのち海に身投げして亡くなったのです。
老父に返金はされた。様々な口に出せない感情が我々家族にもあった。が、その後の生計の愚痴の時はお金を貸すときの相談もないくせにと思い、漠然と貸したから戻らないのかと思えて、単に家計の相談は同居の家族にしてくれと怒ってリターンして忘れた。…よく考えると、老父の愚痴がブラフか 彼が家計と別立ての非常用資金があるか ですよね。
…だいたい我が家の家計さえ取ったり付けたり。悩みはミニマルにしたい。本当は家の中もミニマリスト風にしていきたい。
老父は役に立たない壊れものの機械や家電のガラクタを実家の裏の空き家(昔老母が弟が結婚して住む家を建てるかと期待して買った。一時期借家人いました)いっぱいに詰めてます。昔はそれが実家の大問題でしたが、もうそれ以上に火急複雑な問題が増えました。
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2016号腹に北山

2015-12-25 14:04:55 | Weblog
今朝腹痛に頭痛が重なり不調、何度もトイレに。着替える元気もなく病院行きますと社に病欠の連絡。くっそぉ長女と婿に続き俺の腹もやられた。発熱嘔吐が無いが職場柄ノロウイルスかどうかはっきりさせなければ。昨日は書類を届けにちょっとの間だが調理部門の部署に寄っている。やばい。
幸い単なる腸炎でちまちま薬もらった。年末で医院は混んでました。ついでに区役所の野暮用と買物。夫が休みで助かった。箱ミカンを買ったが頭痛腹痛がなくなってからだなー。また腹が戻ってしまう…
腹は祝日夜から痛かった。老父が電話で年末年始の休みに来てくれと言ってきてからずっと。嫌なんだ。主介護者の頼みだけど。イブの夕食に夫がフライドチキンを出してくれた。ちょっと重いかなと不安だったがゆっくり時間をかけて食べた。多分原因は風邪や他のウイルスではなくストレス腸だ。
嫌な頼まれごとで悩んで、とうとう就寝前は老父だけ旅行か外泊に行かせ(いっそ弟にも協力を頼んで)実家で老母と弟と三人で出来合い料理でもつつき老母をくつろがせようかと考えた。一昨年の正月も先だっても、老父は俺や孫のいる前で病気の老母を「何やってるこの馬鹿」と罵った。普段からこうなんだろう、老父は悪いとも思わない。
しかしこんな生活で症状が悪化しない訳がない。俺が嫌で行きたくないのは、今度そんな場面にあったら俺が老父を殴りつけ首を絞めるかも知れないからです。血が出る程殴るかも知れない。老父は今まで俺を殴ったことは無いのに。
そんな感情が老母の助けにならないのはわかってる。両親の互いの喧嘩には本当はどちらも味方したくない。それでも、(老父でなくても)そばにいる病人の家族を罵られて平穏ではいられない。短期老父外泊計画はあんまりでしょと夫は笑う。そうよね。介護疲れ休めなら名目になるけど。
そして、老父に介護を押しつけているのは俺と弟なんだと考える。しかし老母だけ引き取っても老母本人の気持ちや病気への影響、俺の辞められない仕事、夫への影響をじっくり考えると踏み切れない。もしかしたら老父は俺が精神戦に音をあげて、もういい自分が引き取ると言わせようとしてるのかも知れない。
と言うわけで、「腹痛は身内」。今は頭痛だけになった身を休めます。
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2015号♪リバサイド

2015-12-24 20:24:29 | Weblog
勤務先はざっくり言って豊平川そば。そのかみの薄野遊廓の南、お堅い官庁街オフィス街とは全く違う雰囲気です。
最近は厳しい寒さではなく、支流に朝鴨が数羽いました。何食べてるのかなあ。
朝パンを焦がしてしまった。案の定夫に責められ(焦げくさくて気にする)諦めて捨ててバナナと林檎と焼かないパン。焦げパンは鳥も食べないかも。
昨夜から腹痛で冴えません。原因は老父からの電話。先般実家に郵送したクダラナイプレゼント(百均的つまらないモノを思い切りラッピングだけ派手にする)の反応でした。
ハンカチやパーティークラッカー程度の小物をクリスマス風の缶や袋に入れリボン。その二点を更に不織布の靴下型クリスマス袋に詰め、口の赤いリボンをひいて結ぶ。それをまたオレンジ色のふわふわ透ける化繊の包み紙でくるみ白レース柄ベージュ色の紙箱に。蓋をセロテープでとめ、緑に白線でイラストが入ったビニール袋で角を折って包んだ。その上から一番幅広の赤いリボンを十字に掛け二回蝶に結び、結び目に細い銀のリボンを結び金色のシールで押さえる。貰いものや何やかにやのラッピングに使えるものをくだらなくふんだんに使います。郵送の伝票を貼るために更に白い紙袋に入れた。
で、そんな中味なんかどーでもいいジャンルのものなんですが症状が進んだ老母がひとり占めにして自室に持って行った。だから何をもらったかわからないというボヤきでした。一昨年も初夏送った桜桃をほとんどひとり占めで食べたらしい老母。まあ持ってっちゃったんだからなんか気に入ったんでしょう。あるいはまた妄想で、老父が盗んでよその女にやってしまうと焦ったのかも。わからん。
老父にはかくかくしかじか、別に生ものやしまい込んで困るものじゃないよ。例によってつまんないものだよと言いました。
それから哀願の如きボヤき。年末年始は来れないのか、いつでもいるから連絡くれ。嫌だ行きたくない。
あちらがクリスマスに鶏を食おうが正月の膾を老母がつくれなかろうが関係ない。今時買えないものがあるか、みんな出来合いで売ってるわ。勤務先でもおせちやオードブルの予約取りに血眼だわ。
俺は勤務の土曜祝日出勤や有給のやりくりで老母の通院に付き合っている。老父が耳が遠いのと、無礼によくキレるので付き添いになってない。老父は単に車運転と窓口手続き会計と薬もらいの作業。
俺は年末年始の休みは娘達が来なくても、夫とのんびりしたい。だいたい夫の勤務が年末年始休めるかもわからないが。ご馳走なんて同居してる息子さんと相談して食え。甘えんな。これでも俺は祖母だぞ。
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2014号わだかまり

2015-12-23 18:52:11 | Weblog
祝日出勤のパート同僚が数人。単にただ年末の無彩色クリスマス無企画と若い人も言う。子供でもいればねだそうです。うーん我が家のクリスマスもこれからどうなるんだか‥。
連日死ぬ気で売れという営業たちへのはっぱかけを聞いてるとケーキもデコレーションもなんかです。粗利やロスにみえたらもうたいへん、楽しくなくなります。職業病だ。
上司がたいへんな思いで揃えてくれた書類を訥々と発送。たくさん何十通も郵送なんて年一回だけだから下手です。
どえらい時間かかった。そしてまさかのデータ確認も、種々雑多の事情で荒野開墾に近くなって来ました。やばいがデータをくれる大もとだけが悪いんでもない。時間の経過、行き届かなさはお互い様である。今頃それ言われるの的になってくるとまたやばい。
俺は面倒臭いのは実は嫌い。特に同じことを何回もいうのが駄目。育児は本当はそれも含めて、「子どもは繰り返し」なんだけど駄目。いま認知症の老母相手も繰り返しには変わりません。苦手。こういう怠惰な親だから××なのかも知れないがもうあるものでやっていくしか無い。自分の親も少しそうでした。1回言ってわかるか(従うか否かはまた別)、解らなければそれきり。1回言われて逆らってそれっきりもたくさんあったのではないか。
かくて老父は常に家族の不服従を怒ってます。知るか。老母はいままで諦めて従っていたらしい(あくまで本人の感想です)が、病気特有の思い込みの強さで怒りなじり言い返すようになった。良いか悪いかよくわかんない。俺は家族の病気を迷惑被害にしか表せない老父に手を焼きます。「俺のせいか?俺が悪いのか?」なんて、どこの世帯主も病人抱えてそう言わないと思いますけど。じゃあ勝手に病気になった病人が悪いんですか?
必要な受診や介護手配の最低限のことに文句たらたら、単なる知人の配偶者だったら本当に離婚を薦めたい。が離婚はこの上ない不名誉に老父母互いに思うようで全く不可思議ながら暮らしています。
奇しくも老父は今日祝日お誕生日の方と同い年です。上も下も、みればきりがないって本当ですか。
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2013号冬至の夜

2015-12-23 00:38:20 | Weblog
何もない日というのがあるのかな。俺は判らない。少なくとも社員さん達は毎日何かあるみたい。
男性社員さんの何人かが『外出』ホワイトボードに『サンタ~17:00』とあった。大口のクリスマスケーキ発注先にお届けに向かいました。
隣の席の先輩はやってもやっても出力が終わらない、とぼやく。さもありなん。全体の2/3あたりの今頃が一番精神力が必要だ。
見かねた上司から俺に別件がスピンオフ。特定の数十店からの書類の金額入力。どうせ祝日も出社するから何の苦もない。
進まないながらほぼ定時に終わった。残業するネタもない。そして夕食後居間で眠ってしまう。横になった時がもうヤバいとわかっていながら、そこで寝室に引き上げられない。つけっぱなしのテレビは切れ切れのラジオとなる。何を観たかったのやら。
相変わらず悪路で買物が億劫。もう退社時朝のパンをコンビニで買おうかな。好みの厚切り角食が無いならクロワッサンでも仕方ないかな。
本当はさるところにお礼状を書かねばならないのだが、書きあぐねています。夫の友人の御実家。直接お会いしたことがないのにご縁で特産の果物を戴いてしまった。あちらが喪中でもあり、はがきにしたくても若干ハードルが高い。かと言って封書も横書きはくだけ過ぎ、縦書きは物々しい気がする。さりげない菊柄の絵葉書で逃げを打つか。また出社後書くことになりそうです。眠い。賀状書きはいつできるやら。
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2012号聖誕祭

2015-12-21 21:01:42 | Weblog
忘れちゃいけない家事は仕事より忙しい。仕事は机にいたら思い出したり言って貰えたりする。ついでについでにと三箇所寄ると軽く1時間。事務所の時間とは違う冬至頃の夜の時間が雑踏にあふれる。人の波の渚を行きつ戻りつします。
去年の日記を読み返すと今年と同じなのに驚きます。いや厳密にいうと同じ事をしているがちょっとずつ違う。くだらない仕事の事も書いてみるもんだ。えーと右膝が痛いのは同じ。去年はレントゲン撮ってヒアルロン酸注射した。どうせ同じだけどレントゲン面倒臭いから、もう騙し騙し使って駄目なら正月休み湿布でも貼る。俺は膝の内側が痛む、そういう人は同じ膝の反対の外側に注射する。湿布もそうしてみよう。
年末調整の仕事は去年は11月にしてたらしい。それ以前は忘れた。今年遅かったとしたらマイナンバーからみかも。去年も今年も営業職に担当店の地図を配った。去年はまだ営業職の並びの末席にいた。午後誰もいなくなった長い机に広げて仕分けた。今年はパート島に戻り、自分の席は狭くて打合せ用の隅のテーブルを半日借りてやりました。この夏あたりから自分でやり方を変えました。前もって担当者別店舗リスト一人1枚を準備し、全体ひと塊の一山から一人分ずつ抜き出し区切りを付けて積む形式。使うスペースも少なく済み、歩かず動かすのは目と手だけ。速く済む。
そして去年、俺はもっとずっと不健康だった。のべつ頭痛がひどいながら実家に通い、やっと介護認定にこぎつけかけ。自宅はまだ次女も長女一家もいてバタバタ。たまに孫子守してました。仕事はまだコールセンター当番に行ってたから驚く。まさかの当時の係長さんと二人だけで(通常4~5人)奇跡の午後コールセンター当番をこなしたのも多分このへん。
おかげ様にて実家の老母もデイサービスに通い始め、介護認定更新を迎えた。相変わらず手はかかる、老母より老父に。やっと介護態勢らしくなったのに、病院が気に入らないからやめる、デイサービスも本人が嫌がるのを行かせるのが面倒臭いと全て初期化しようとする。
介護態勢が整ったら俺が顔を出さなくなるのが怖いのか。それとも(いま週3~4回のデイサービス利用中)どうなっても一番大変なのは自分だと認めてほしいのか。家族の病人がすぐ治らない病気なのがそもそも気に入らないのだ、つける薬は老父に無い。口では向こうも来なくてもいいと言う。三ヶ月行かなかったら老母の髪がどんどん白くなっていた。
俺も老父母もかつてはみどりごでした。イエスを殺そうとしたダビデも、中世異端として処刑された数多の人々も。災害やテロで命を落とした人も。テロリストも。
ヨハネはマリアとその子を受け入れるのに躊躇したかも知れない。マリアも悩んだだろう。でも母になってしまった身は、世界のありよう子のなりゆきを受け入れるしかありません。
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2011号雪見なる

2015-12-19 19:10:41 | Weblog
こんな放置自転車のひとつに乗り記念写真を撮る観光のお客様がいました。お国ではありえへんのやろなあ。相変わらず悪路。
久しぶりの土曜出勤は静かでした。電話は午後ぐっと減る。前日の忘年会の話を社員同士でボソボソ。それでもよくわかんない店からのわかんない質問は来て、すいませんが店の担当バイザーに聞いて下さいと頼んだ。速攻担当バイザーの新入社員から同じ質問の電話来た。悪いがわかんないなら上司携帯にかけてくれーボク。
降りみ降らずみ、左見右見。吹雪けば手前の山さえ見えません。汚れ雪のようなシュレッダー屑の山を台車で運んだ。砕く前の紙は積み上げて尺を越えました。
本日急務はなかったが、また週明けどんな仕事が降って積もるかわからない。営業職は月曜夕方の俺の「今週電話当番です。転送切替の確認を兼ねてお知らせします」電話を怖れる。当番予定表をくれと言われるが、あんた達再来月どこにいるかわかんないじゃん。異動激しいのだ。勤務地はおろか営業職でさえないかも知れないのに。
シリーズもの映画のロボットのように、古い馴染みとともに主人公達が入れ代わるそばにただ居ます。
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