手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

1319号朝飯前

2012-09-30 11:31:56 | Weblog
五十路を前に、秋から手習いします。
いつか北方領土に行ってみたい。ロシア語入門冊子買いました。朝飯前に行ったスーパーの二階の書店。
スーパーの月末日曜は大変混み合い、レジ行列の間に33字(!)のアルファベットから覚えることにしました。
Аアー
Бべー
Вヴェー
Гゲー
Дデー
*Еイエー
*Ёヨー
*Жジェー
*Зゼー
*Иイー
*Йイー・クラートカイェ
*Кカー
Лエル
Мエム
Нエヌ
Оオー
Пぺー
Рエる
Сエス
Тテー
Уウー
*Фエフ
Хハー
Цツェー
Чチェー
*Шシャー
*Щシシャー
*Ъトヴョールドイ・ズナーク
Ыゥイ
*Ьミャーフキー・ズナーク
Эエー
Юユー
Яヤー
*はまだあやふや、一年生書き取りしまあす。
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1318号秋明き菊

2012-09-28 19:03:39 | Weblog
山路は野菊と萩の頃、丸っこい月にお似合いです。
庭の秋明菊は先住者の置き土産、何となく明月の色。
「雨もあがりて東山、…その名も高き明月(ミョンウォルリ)」朝鮮古典「春香伝」の一節。
ミョンウォルは名妓が呼ばれる源氏名、韓流時代劇に出てきたらその都当代随一の名妓生に間違いありません。
和朝なら高尾や揚巻かしらねぇ。明治の名妓達はほとんど今の十代の年頃だったそうです。
今世紀のアイドルは多様です。
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1317号サビタの記憶

2012-09-27 19:30:51 | Weblog
錆びた記憶、ですなあ。確か昔『挽歌』は読んだかも。ヒロインはラスト夜の森でひとり歌わなかったっけ。
『サビタの記憶』は読んでないので、この画像の花のことかは自信ない。
最近北見で買った絵葉書でこの花がサビタと知りました。
早春に雪渓に入ると雪の縁に蕗の花、雪の上に枯れサビタの花柄から落ちたものに出逢います。あとは枯れ木と笹ばかり。
茶色い枯サビタの花房の真ん中に蕗の花を挿し、さらりと周りに笹をあしらうと淡黄緑・茶・濃緑の愛らしいひと束になりました。
まだ福寿草もない頃です。本当は蕗の花エリアは早春お目覚め熊のダイニング、緊張します。
今日休みの夫は我々の出勤前に釣りに出かけました。さっきメール来たからとりあえず無事のようです。
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1316号♪月が~

2012-09-26 18:48:18 | Weblog
業務終え社をあとにすれば十一夜ほの円い月のチャペル見下ろす
心細い何歌おうか浮かばずに暗い路ゆき渡る闇川
えーと
駄作しか詠めない夜の夜もすがら音無き声の便り待ちわぶ
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1315号♪誰かさんが

2012-09-25 18:08:09 | Weblog
大雪黒岳行かずとも鉢の苺に秋が来ました。今年は残暑厳しかったせいか紅葉遅い見込。
雪が積もるまで山の熊に気が抜けません。山ブドウなんか採りに行けるかしら。いや夫は怯むまい。
二人とも介護されず熊に出会って天国かも。蓮のうてなで待ち合わせ。熊も心中のうちかいな。
♪ある日家のそば
♪熊さんに出会った
あんまり冗談でもないこの秋、小さなままでもいい気がする…。
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1314号熊が出た

2012-09-24 19:23:16 | Weblog
実家に行く度ぐったりします。原因は忙しいのと食べ物が極端なせい。
今月初めに行った時は夕飯の半分が生トマトで白飯と冷やし素麺が並んでいた。
そばに市販の麺つゆ瓶が水と置かれ適当に希釈して食えとのこと。出汁はない。
昨日は老父母とその総領孫娘の合同誕生会で集まった六人。
もう一度念の為、全員で六人です。
長々居られないので朝早めに出たが、到着するともう老母太巻きの支度をしていて仕上げを手伝えと云う。次々香典返しらしい海苔の袋開封。菜切で切り分けを手伝ったが、その数六皿十二本。何合炊いて酢飯にしたんだ?
油断してると老父が配達寿司屋に電話。「何でもいい10人前12時まで」急ぎ過ぎで大迷惑な注文、そのテロ的な数量は何だ?どーしてこの夫婦こんなに連携しないんだ?
夫が茶碗蒸しを食べないので「茶碗蒸しは10個も要らない」と怒鳴ったが聞いてない。電話切った老父、「何だか寿司屋もゴチャゴチャ言ってたけど聞こえねえ」この暴走爺。
(結局寿司は七人前なのに茶碗蒸し十個来たぞバカヤロウ)
そうこうするうち遅れてJRで来た総領孫娘到着。ずっと念仏のように「(総領孫娘はケーキは)チョコがいいのか何味がいいのか」と呟く老父を「本人とケーキ屋行け」と待たせてた。
何とかケーキ屋に向かう車に同乗し、監視を続けた。今回老夫婦かなり冷戦中だったらしく老父は我々の来訪を昨夜まで知らずにいた。でなければケーキを複数予約注文している恐れがあった。
ここは孫娘が万が一迷ったからといってケーキ二個ホール買いは水際断固阻止だ。最初孫娘が選んだ方形のオシャレな商品は「小さい!」と却下。
結局画像の凄い高さがある熊ケーキになりました。耳もチョコ。チョコクリームの下にマシュマロやチョコ玉フルーツ等が入ってるがっつりしたケーキでしたわ。
ケーキ屋から戻ると老母が素麺をゆでる直前でした。必死でジジイが寿司を頼んだ事を知らせ止めた。
何でこんなに止めてるかというと残ったものは持って帰らられるからです。前回は汽車なのにトマト8kg持ち帰り。
今回は太巻き四本分、二十四切れ持ち帰りで済みました。が次女と俺は体調を崩し、翌日次女欠勤俺朝食ぬき。
老いた親とは命がけです。
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1313号ハロウィン話

2012-09-21 18:41:51 | Weblog
今月末はお月見らしいのですが、来月末のハロウィンの話がもう家で出ました。拙宅では何もしませんが夫が仕事先の老人施設で飾りつけをするそうな。
「カボチャの他に何がある?」うーん老人達高所得者層らしいけどハロウィン楽しみの方って多いかなあ。お月見ディスプレイもするそうでややこしそう。
魔女とかオバケ、ミイラやなんかの仮装を子ども達がしてグループで地域のお宅をまわり"Trick or treat"と叫び(札幌の地域によっては昔あった)お菓子ねだりをやると教えると興味深く聞いてましたわ。
しかし施設にミイラ骸骨魔女の冗談がどの程度馴染むかしらねぇ。
実家のほうは秋祭りで、夏休みは七夕の頃花火大会と各地区の子ども達が集合して提灯行列。先頭に大人達が作ったリヤカー引きの行灯山車があり地区中ぐるりめぐってから向かいます。ほとんどが浴衣姿で紙提灯は自前。球形蛇腹円筒形様々でした。ロウソクと火は世話役の大人達が配ってた。道中たいがい誰かの提灯炎上。
札幌で住んでたアパートの玄関に、一度『ローソク出ーせーだーせーよ』と歌う子ども達がやって来ました。♪出ーさーないとひっかくぞ、とやってた。
残念ながら貧乏学生で心用意もなかった。やはり大人は用意しておいたお菓子など渡すようでした。お祭りで神輿や賽銭箱をかつぐ子達にも、大人が祝儀をつけてました。
結婚後住んだ地区はまた事情が違い、娘達が全く知らない方のお宅で菓子を得たりまた我々が用意してよそのお子さんを待つ事はありませんでした。
今月来月、いったい魔女何人出るかしら。
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1312号元気に薮蘭

2012-09-20 18:29:39 | Weblog
NO ERROR NO WORK
…文字にしてみてそこはかとなく哀しいわ。悪気がなくても過つにつけ、普段過たず悪意をもってのみ穴をつくるひとの周到さ敬服します。
別にそんなことをされてる訳ではないです。理力気力の弱りも言わば一身上のなりゆきです。気が弱れば猜疑心に満ち自分がどんどん意地悪になるのです。
実は気力を出して立ち向かうべきは 自分、一人相撲は辛いなあ。
何がゆるんでたのかしら、本当に迷惑かける気は無くともまわりに迷惑をかけて生きている。
誰か何かに勝ちたい気もなし。…それがいけないのかな?
余り悩んでも益もなし、若い時はご飯食べれば何となく解決してたような。
月が沈む、忘れよう。人の気持ちだけいささかなりとも思おう。
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1311号おしり○○無視

2012-09-19 18:33:26 | Weblog
余計なお世話ですが、だっちゃんの尻でもどこでも触れてればいいの?業斗君。
彼の別名はたくさんある。
ドボテン。ヒャンヒャンうるさいやつ。
パン泥棒・おにぎり泥棒。ジャンバルジャン。
ゴンタ。ゴント。プグ。プグ田カツオ。
ゴンタキンテ。バカゴー!
…うーん普段の行いが…いや躾が悪いのかしら…。
出勤時ああ猫になりたいと思うものの休みに余りかまってやってないなー。
最近はオモチャだなんだよりも「放牧」が家猫サービス。リードつけて庭につなぎます。
月曜放牧したら真夏日になってしまい、乾いた洗濯物を取り込みにそばを通ると必死でニャンギャン訴えてました。
はいはいちょっと待ってね。日光を避けて木陰やトマトの根方で動かない猫は置物か妖怪幽霊みたいになってました。
いつまで一緒に居られるのかなあ。飼い主は一応姉妹。転居先に連れて行くとなれば否めません。
でも子ども時代猫飼いだった夫はいきなり娘ロスペットロスやばいかも。
彼の話し相手は彼なのです。鬼嫁や帰り遅い娘より。こないだも言ってた。
「業斗。お前はなあ…」♪あーとは云えない 2匹は若~い~
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1310号あかままの歌

2012-09-17 19:00:37 | Weblog
10時間も事務所にいると目のまわりが「ショボショボしてるよ」と言われちゃった。ショボン。
小さなモニターで書類画像を拡大しながら確認は疲れます。電話とりながらだし。
労働者 労働嫌ひで当たり前
労働人民と言われると誰様かいなって感じ、資本家権力者セレブではないから百姓平民町人一般人でたくさんではありますが。
勤労者ってのもピンと来ませんわ。感謝される事してないしな。とにかく通勤してとにかく席で電話とったりデータ見たりいじったりしてます。
穴だらけザル頭で精勤と呼ぶにはほど遠い。かといって餓えて疲れ果て暴虐の鎖に繋がれてるほどでも搾取実感も無い。
それでも時たま遣る瀬ない日は、何を思えばよいのでしょう。
吾よりも不幸な人を思えよと云う母に違うアンネ・フランク
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