手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

3625号Открытка-270(はがきその270)

2023-02-28 20:53:45 | Weblog
2/16読売夕刊英語クロスワード解答

先週木曜祝日で締切2/28必着
夕方の帰路、水音がする
(ピンポンパンの歌のおねえさんが歌う
バカラックのメロディー
♪きみのほっぺたがぬれてます
あまだれの くびかざり)

雨天どころか 天辺に薙刀半月冴え
牛若丸のようにひとり歩く
…笛は吹けない○○マスク

みず雪に靴が濡れる
長の冬 上下左右雪のなかで暮らし
水が地下にしみとおる
水が地下を流れる音
この星は水の星

雪の結晶は、積り
圧され固まり解け合って
凍ってはまたざらめ

どさりと落ちる雪
泥よけから落ちる塊

雪なしのひと冬を以て野望とす
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3624号雪壁の戦い 三度(気分はもうニャワン)

2023-02-27 21:20:11 | Weblog
月末が早い二月、珍しく
『とり急ぎ』のお仕事下命×2件
別々の社員殿から
遺憾なく天然っぷり全開で
たどたど…終りましたー

先週末土曜、午後野暮用を入れてた
大したことない、でも遅刻はちょっと恥
遅く起きた夫の昼食時に、つい
自室で横になってしまい
心配した夫に叩き起こされる羽目に
もう着るものもとりあえずのバラバラ
地下鉄駅まで送ってもらいました

会場が地下鉄駅から少し歩く
以前行ったのは…下手すると
三十年前?その周辺も二十年前かも
しかも会場の階でエレベーター降りると
『通行止:上か下に一階回って下さい』
まるでゲームのダンジョン
何とかギリギリ到着・着席 眠い…

昼も食べそこねてそのまま参加
『ワークショップ』何か話すのかな
あんましゃべることないなあ
眠ってもバレにくそうな席へ
テーブル座談会形式で無駄…

聞かれたら適当にお茶を濁して
(くだらないこと話した気がする)
ろくでもないことしか言えない
大して役に立たないけど
白髪になっても賢くない見本のように
参加だけしました

結局、夕方帰宅してやっと食べました
それから日曜も疲れが抜けず
考えると週四日しか出勤してないのに
なんか老体には六連勤の様でぐったり

こんなんで、副業はおろか
趣味でさえおぼつかない
ましてや勉強?せめてアップデート!
そして夫に丸投げの雪かき!
アレもコレも 雪とともに消せるのか!!?
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3623号『ホワイト・ドラゴン』原題:Stranger

2023-02-25 02:33:31 | Weblog
香港からの旅行者の印象
①JR千歳線車内で、近くの人につい普通話(ほぼ北京語)でどちらからと聞いた
普通語で「香港シャンガン」と返され会話終了
②バス車内でつい普通話でどちらまでと聞いた サングラスの老婦人にドスのきいた声で"Do you speak English?"怖いよー 普通話でなら連れの若者に聞けと言った 若者と途中からカタコト英語 『このバス温泉行かない、終点で降ろされるがそこで次のバス乗るヨロシ』何とか伝わった
…つまり、うっかり北京語で話しかけてはいけない しかし最近英語も怪しいのだ
そして華ドラ視過ぎてるせいで韓国語もヘロヘロ 今年になってからしばらくは韓国からの旅客が多かった カタコト韓国語も怪しいわー

このドラマももう5話目、ミステリーに次ぐミステリー
英国人の主人公ジョナは『奥様が香港で事故死』の報に初めて香港へ。妻メーガンの身元確認の直後、不審な男性から「メーガンは俺の妻」と告げられる。妻の遺体は検死された筈が行方不明に。警察に詰めき寄ってもうやむや、メーガンの夫同士は連絡をとり合うが次々と起こる不可解な事件…

香港語が全く解らない点、主人公と同じ
英語は(香港人の話す英語でも)まだ少し解る 密集した香港の街の描写は、ソウルで経験したハングル看板文字酔いに近い感じ
官憲&マフィア、或いは当局の思惑と人のかけひきが絡み合う魔都 そこにとどまり何とか真相を知ろうとするジョナは(大学教授なのに)無茶を重ね『お前は事態をより悪くする』とアナザー夫に言われるに至る
しかも二人に警察の手が…

4話~5話は澳門(マカオ)のカジノ
5話は香港の伝統的な結婚式会
ジョナはメーガンとの結婚式を
回想せずにいられない

全8話、香港自体の複雑さに歯が立たない
ジョナの姿は我々に近い
あと3話で、メーガンの遺体は見つかる?

マフィア、ヤメ警官、訳アリ領事館員
メーガンの娘は父を責める
『夫婦で嘘つきね』
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3622号ニャにをかいワン

2023-02-22 21:55:10 | Weblog
わが家の16歳、ニャワンと呼ばれる彼
(犬を飼いたがってた夫が
『君は本当は犬なんだよ
ワン、と言ってごらん』と子猫を教育
→『ニャワン』と発声する子に)
この冬を越せるか危ぶまれながら
今日もお母さんの晩御飯にやる気!
温めた焼鳥のカケラ、胡椒を物ともせず
ねばり勝ちでゲット!!
お腹、大丈夫かあい?(北海道のかーさん弁)
…あとで水飲んでたわ ニャワン

ニャンニャンニャンの日
勤務で電話とりすぎてすっとぼけ
今日休みの人と
明日休みじゃない人がゴッチャゴチャに…
ヤバいヤバい
大丈夫かはこちらのアタマ

最近の若者のお名前はまぶしすぎるのに
果物の新品種か?のお名前で
同姓同名+同店の後先のお二人様
!Σ(×_×;)!かなり混乱しました
まじかよ…やっとこさ傍証をつきとめ
別人と認識するまで大汗だくだく
こんな些細なコト?で
俺の時給時間は アッと言う間

仰向けにゴロゴロして『相棒』
腹の上にもニャワン
ああ もうこんなんで何年…
また鼻先にニャワンの尻
ああ 愚や愚 汝を如何にせん
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3621号再び 雪壁の戦い

2023-02-22 07:38:03 | Weblog
月曜から細雪、断続
朝は空気と雪が混ざりあった中を歩いた
からりと晴れれば寒い

夫は日に三度も雪かきをした
火曜は、町内に排雪があったらしく
歩道を塞いでいた雪が
垂直に切られていました

幹線沿は、温度が上がり解けた日の
泥色混じりの層・圧雪・新雪 …
種類の違うスポンジケーキ生地を
不規則に型に落として
焼いた断面のような模様
地層ならぬ雪層

水曜、また曇に細雪
社の廊下は狭くて薄暗い
白/青のチェックを羽織って歩こう
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3620号本を一冊読むのに

2023-02-19 18:24:54 | Weblog
たいへんしんどい気がしていた
雑誌ぐらいしかここ数年読んでない

先般、たまたま書店に行って
連休にでもと一冊買った単行本を
久々に土日で読んだ
ミステリー 『方舟』

読書リハビリには丁度良かったかも
主に会話で事態が進んでいく
とりかかれば、読めました

とりかかるまでの時間に
試作してたのが画像のペーパー(?)モザイク
3㎝正方形をひと単位として
3×4=9㎝×12㎝ 5㎜方眼紙に貼りつけ
ハガキよりひとまわり小さい
パッチワークキルトで云う
『ログキャビン(丸太小屋)』模様
中心の赤は暖炉の見立て
マスキングテープ:赤チェック柄+窓あき
青系はビデオテープタイトル他シール
白は切手シートの余白

本当は古布ハギレで
ベッドカバーのパッチワークキルトを
作りたいのです
コロナ禍初期、ミシンも使い
布マスク程度は作れたのですが
同時期に手の指関節痛トラブル
幾つかのキルト候補が頓挫しています
元パジャマの熊柄ものほか…
なかなか布仕事がすすまない
例えば熊柄も、たいへん大柄があり
これは生かして縫い合わせたい…
うーん どう裁ってどう繋ごう

古着からのリメイク
もう服は増やしたくないが
室内着のボトムやスカートを
着ない綿シャツやデニムで…
(まだ、スパッツ1枚では寒い!)
デニムは(絶対着られない)ストック有り
トートバッグや巻きスカート
リュックなど作ってみたい
(年上の友人はリュックで外出する)

そういえば、義姉の布マスク材料
まだ預かっているのもある…
五月の連休は会えそう
もう少し作って置くか

通勤時の厚手タイツもまだ穿く
爪先・踵の綻びを繰返し繕い
縫った黒木綿糸同士絡まった部分形成
ダーニングに近い…

浴衣地で運針練習→寝巻・長襦袢
小さな小さな端切の集積で市松模様
室内着のスウェットボトムは
膝が破れては縫い返し
限界が来たら短く切り
裾を二つ折りにしてその幅で
山・谷のジグザグに縫い
伸縮性を残して夏用ボトムに…

思いついたものは
方眼紙の裁縫ノートにメモ
…なかなか実現しない
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3619号夕暮れ時の波のうへ

2023-02-18 19:41:13 | Weblog
…飛び出し落つるもの幾つ

年長の同僚が「書を捨てて街へ出た」
仕方なく「身捨つるほどの祖国はありや」
小声で返す
同僚はこの歌を知らない

如月の晦日前
空は闇

大昔 遠足で演習地へ
ずっと同じような雑草と砂混じりの原
道なき道に迷った
立ち止まってしばらく考え
太陽を目印に戻りました
他の日は 戦車が動き砲音が響く

結婚後、今の家に移り
一度だけ地下鉄駅前で
『ドン菓子』の音に驚いた
小学生の時遠く聞き慣れた音が
すぐ近く聞こえた

老母に話すと笑われたが
老父が昔『演習』で時々不在でした
老父が言うには、聴力の問題は
職業病だそうです
老父は今の俺より七年若くリタイア
…勤務三十数年としても
もう退職してからの時間が長い?

21世紀ってこういうことなの ドラえもん
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3618号目覚めよと 朝除雪

2023-02-16 07:10:29 | Weblog
三時半、重機の音
一度 一階にそっと下り、水を飲んだ
本日有給休暇、夫にゆっくり寝てほしい
昨日は朝除雪で夫の朝食が遅れました

冬の底 夜の底
ストーブの上のヤカンにも水を足した

昔、通っていた習字教室は
石炭ストーブのある先生宅の離れ
蒸発皿として大きな金属盥を
ストーブの上に置いてた
書いた手習に先生の朱筆をもらう
列に並び 何となくストーブ脇で
書き立ての墨を乾かした

ここはきちんととめる
このはらいをもう少し、など言われ
もう一度となりまた書き
そんなだったかな
はい 今日は良し!や
次はこの手本、みたいな感じ
学年で教本を渡されてたかな
実家の隣だから母に言われて通った
小学校一年生からです

確か通い始める前に、母に
何か習い事をしたいかと聞かれた
少女漫画がっつり読んでた俺は
『ピアノかバレエ』
結果は習字塾
内心『決まってるなら聞くなよー』と
思いながら通ったわ

後年、やはり母の指示で算盤塾
高学年になっていたので
習字以上に全くやる気なし
かけ算筆算でできるのに
何で加算とかパチパチせんならん?
級は少し取れたけど
よく余所見をして叱られた
先生には、もっと早く(低学年で)
来れば真面目にやったのにと言われた
習字も算盤も、中学校で運動部に入り
フェードアウトしました

習字も算盤も、結構同級生が通ってた
冬休みには習字塾の書初大会があり
相撲のような対抗戦遊び
二人が背中合わせに座り
同じ字を太筆で書き勝敗を決める
(確か会場の拍手の量でした)
算盤も早くから通っていた先輩的な
同級生がいて、同じ級の検定を
受けるようになると嫌な顔をされた

寿司屋の娘のきれいな子はお琴
発表会に行った記憶があります
生花、日本舞踊と今思うと
いろんな教室がありました
田舎だけど小学校全校で千人位の生徒

結局 習字も算盤も目覚めずに終わった
まあピアノ・バレエももしやっても
才能なかったと思います

学習塾は行ったことがない
学習雑誌(学研の『学習』『科学』)は
当時小学校で希望者に
購読申込販売(月いち、講堂で現金引換)
附録がついてるので人気
(組立望遠鏡など)
別冊ドリルは面倒でやらないくせに
最初『学習』だけ購読してたのを
両方読みたくなり『科学』と二冊
親に頼んで購読しました
父はなぜかたまに「子供の科学」を
持って来た こちらは難解でした
附録で一番記憶に残ったのは
電池とニクロム線で組み立てる
「発泡スチロール工作機」
線でスチロールを切る
切ったスチロールは木工ボンドで
着けたかなー
父に接着剤を借りて
接着しようと四隅に塗ったら
…溶けました

大学受験を志望してから
進研ゼミ通信講座と
予備校の夏期講習に
これは自分から親に頼んで
行かせてもらいました

母の考えでは『習字・算盤』は
就職や結婚に良かれだったようです
しかし全くやる気がないから
できますと言えるレベルに達してない
…成人する頃まで生花とか習えと
また言ってたなあ
付加価値の価値観がかみ合わない
英語が好きで、英検は受けた
級を取れても母は喜ばない
中国語に至っては道楽以下
母の『目に見えて自慢できる』ものでない
実はいまだにそうです
(まあ 母は認知症で今は今が今かどうか)
父は目の前で俺が第三者と英会話しても
まだ信じていません

そしてまた母の考えでは
学歴は高校までで十分
「弟は大学に行かせる 長女のお前は大学はいらない」とはっきり言われました
当時は珍しくない
看護学校は別格、保育科や栄養科の
女子短期大学がどっさりあった
父は同僚から短大の学費を聞き
「とんでもなく金がかかる」と驚嘆
…説得は茨の道でした
雪まつり明けの今頃、受験前で
一番煮詰まっていたなあと
思い出します
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3617号誰がふみ初めし 李白/杜甫

2023-02-15 22:58:57 | Weblog

長く使っているぼろぼろの漢和辞典に
マーカーが引いてあった
今日初めて気づきました
自分で引いたのかな
全く覚えていない

同じ頁の上段と下段
「詩聖」「詩仙」に引かれていた
前の持主かしら…
辞典は昭和半ばの版
んー自分なのかなー ピンと来ない
マーカーを引く習慣があまり無い…
引いてた時期あったかも知れないが
『引いて満足するタイプ』といつか
自覚した 引いて『やった』感出て
満足してしまうのです
そして忘れる

誰でもいいし、自分でも困らないが
引いたにしてはどちらの詩人も
よく知らなかった
貧しい杜甫、放浪する李白

「じゃりン子チエ」のセンセは
李白研究の大家
そのご子息がチエの担任のセンセ

今さらながら、見返しても
他にマーカーの跡はなかった
ええこの頭も『白頭掻けば…』

日常では、英和辞典の次に使っています
総務の仕事で、思わぬ姓や地名に出くわし
部首→画数で読めない字を探す
無論、自席PCの手書きパッドも使う
(疲れが酷いと手書きがヤバく手間取る)
…この字で そう読むかー?!?の御名前増えた

地名の一例『深川市一已町』
「フカガワシ イチヤンチョウ」
『イチヤン』も最初何で知ったかな
車で通過したとき表示か看板あったのかな

漢検◯級はやりかけてやめた
『北海道には棲息しない動植物』を
覚えきれないと思った
ブラッキストン線に負けたわ

偕楽園はもう梅だそうで
鶯を見たことないのに
鶯の英語を調べた←絶対一生使わない

そのうち英文の『大地』読もうかな…
昔読んだ翻訳では主人公:王龍、
その妻:阿藍・妾二人:蓮花/梨花・やり手女:杜鵑との表記でした
翻訳によって原文の英語→用字変換が違う
読んだのは、カタカナふりがな アリでした
杜鵑ドチュエン←キレイだなと思った
ロシア小説だと、まず人名の長さに
たいへんメモリを使いがんばる
ほうい!コンスタンチン・ガブリーロヴィッチ!ほうい!
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3616号Открытка-269(はがきその269)

2023-02-14 19:38:15 | Weblog
2/9読売夕刊英語クロスワード解答

年賀はがきリメイクで、応募台紙を
別紙と複合コピー 色ペンでイラスト追加
ちょっと春してみたかった
クロスワードに惑星がまわる

雪女王ゲルダの轍消し駆ける
アルテミス黙しひそかに動く雪
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