REPLY製品の中で、プラグを始め釣り道具は、勿論の事
忘れてはいけないのが、「鞄」!
釣りに行く時やそれ以外でも、常にそばに置いてあるのが
REPLY製の鞄。
最初に製作したのが、今から10年位前「ショルダーバッグS」って名前だったけな(汗)?
そいつがこれです!
その後も普段、仕事で使っているビジネストートバッグや釣りに使うトートバッグ等×2
沢山の鞄を作って来ました。
そんな、REPLY鞄部隊も10年の歳月を経過して今ではかなりの腕前になって来たと思います。
そんな時、鞄部隊の隊長から
「僕も10年やらせて、もらって色々と経験も積んで来ました。
そろそろ最初に作ったファーストモデルのショルダーを今の技術で作らせて下さい。」と
妙に熱いコメントが(汗)。「そうだね昨年は色々有ったし、一丁やりますか!」と言う事になって
サンプル作りをお願いしました。
すると翌日、荷物が届きあれっ?中を開けるとこいつが
きっと、サンプルを勝手に作ってから、連絡を入れて来たのでしょ(笑)。
こんな感じで上がって来ました。形は縦長で僕が何時も使っているアムこのBOXが
すっぽり入り少し余裕が有る感じですね。
見た瞬間に彼に電話して「カッコイイねぇ~。」と言うとその後の隊長の能書きが長い~(汗)。
1時間近くこの鞄に付いてお話頂きました(汗・笑)!
最初のバッグとの変更点は、ハンプの生地が倍位、厚くなっていて
彼曰く、「このサイズの鞄で4号ハンプを使っているのはREPLY位ですよ。」と胸を張ります(笑)!
一個、作ると手の皮が剥けてしまう程、過酷な作業らしいです。
そんな職人の意地をこの鞄に詰め込んでいるそうです。
その他、細かい変更点は有りますが基本はかなり近い作りになっています。
俺も「オヤジだなぁ~。」と思っている「 あ な た !」
こんな日本の職人魂が満載のバッグを持って、釣りに出かけませんか?
これまでの釣りが、より贅沢にそして個性的にかっこよく過ごせると思いませんか?
少し、使ってから生産は考えて行きたいと思います。
フィールドで最も輝くのが、このバッグなんだろうなぁ~!!