友人と金尾山(別名 つつじ山・要害山)へ行って来ました。
金尾山は、秩父線波久礼駅から西に約800mの小高い山で
駅を降りたところから緋く染まっている山を見ることができます。
標高はあまりありませんが、山頂には見晴らし台があり
東は荒川(玉淀湖)国道・波久礼駅・東京方面が見ることが出来、
西は長瀞方面が見渡せる素晴らしい景観です。
JR秩父線 波久礼駅から見た金尾山(標高225m) ↓
「金尾山」 山頂の愛宕神社よりの眺め ↓
昭和34年4月5日に両陛下をお迎えして第10回全国植樹祭が「金尾山」で行われました。
その時のお手植えの檜があります。
森をイメージして3本づつ植えられたそうです。
山頂に祀られている愛宕神社の祭典が行なわれるそうですが、
11時からとのことで、あと2時間も待てません。金尾山を後にして
小林みかん山・風の道経由で
日本の里(やまとのさと)へ行きました。
新緑の優しい色の木々の中を歩くのはとても気持ちが良いです。
小林みかん園の山道を歩いていたら、みかん園のオーナーにみかんをあげますよと
言われ頂いてきました。
とても気さくで前にも声をかけられみかんを頂いたことがありました。「橘香園」さん
「日本の里」木蔭の中で川を眺めながらお昼にしました。
小さい子供は川に入り何やら獲っているようです。
沢カニでもいるのでしょうか
賑やかな声が聞こえたのしそうでした。
帰り波久礼駅に向かう途中に夫婦滝に立ち寄り パチリ
万歩計は25,000歩以上でした。
暑かったせいもありますが、みんなでチョットつかれたね~
でも楽しかったね~~
4月29日(昭和の日)のことでした。