つれづれなるままに  3981   イルミネーシュンも寂しげに

2020-12-02 14:42:19 | 季節感

札幌市内でも、北区、南区と雪の降る様子が違います。今年は南区雪が多いのでしょうか。UHB大学、街の中に雪はありませんでした。南区特に我が地域は定山渓に近いこともあり、朝、10㎝ほど、雪かきをして出かけました。

12月、今年ももうすぐ終わりですね。北海道コロナは病院のクラスター、その為死亡者が昨日は14名、今日も5名とバスも街も閑散として寒さが身にしみます。

教室も換気が優先、暖房を付けながら、窓を一時間に10分開けて、寒く、これからは厚手のマフラー持参かなと思いながら授業を受けていました。

UHB大学も12月22日まで講座有とか、まじめに通っています。夕暮れ大通公園、イルミネーション遠くからチラット眺めて、外部からの観光客はシャットアウト、何時もですと、写真クラブ、全員集合撮影会となっていましたが、今年は全て中止、たまにカメラを持参した人を見かけましたが、人の姿はまばら・・

携帯なので、カメラを持参して、また行って見ようかなとは思いますが、人々がいてこそ写真になるのですからが。

町内の高齢者、夫婦のみの生活、奥さんより、ご主人の様子おかしいとの電話、奥さんの慌てふためいた様子に、今行くからと、電話を切って駆けつけました。居間にご主人は布団の上にゴロリと寝転がっていましたが、奥さんも高齢者、認知症が急に進んだと、奥さんの話を聞きながら、夫婦だけの生活は無理と判断、すぐ支援センターに連絡して来ていただきました。その後ご主人は、他の病気もあるのですぐ入院の手続、入院しましたが熱があるとの事でPCR検査をしたそうです。その後連絡、感染なし、安心してくださいとの連絡を受けました。私はマスクをしていましたが、二人ともマスクなし、支援センターの方から、家にはいかずに電話で応対をと言われました。そうだと、後から思いましたが、大変な世の中になりました。