博多蕾菜 おいしいよ。
お初の野菜です。
●蕾菜(つぼみな)は、アブラナの一種で、からし菜の変種とされています。一般的なからし菜が葉を食用とするのに対し、この蕾菜は、一株で4キロから5キロの大きな株から出てくるわき芽(蕾)の部分を収穫し食用としています。福岡県で品種開発され、平成19年から市場での販売が始まった新しい野菜です。「蕾菜」は福岡県JAから商標登録の申請が出されています。
見た目が、ふきのとうに似ていて
春を感じたくて購入。
なにより、つぼみな。
なんて、かわいい名前なんでしょ。
ああ、写真撮ればよかったですね~。
ネット画像、お借りしました。ぺこぺこり。
ネット画像
●こりこりとした食感と、春を思わせる蕾の形、火のとおりが早く調理し易いこと、 火を通すと色が鮮やかな緑色に変わるのが特徴です。
お店の方に
「どんなふうにして食べるんですか?」
と、尋ねたところ
「天ぷらがおいしいです。」
あ、やっぱふきのとうと同じなんやあ。
「あと、たてに4つに切って 豚肉を巻いて焼いても美味しいですよ。」
おお、
それだ、やってみよう。
●血圧降下作用や精神の安定に効果があると言われているγ―アミノ酪酸含量(GABA)は、1日10~20mgで効果があらわれるといわれますが、蕾菜には、100g中に40mgも含まれているそうです。
β-カロテン、ビタミンEなども含んでいます。
栄養満点なんですね~。
素晴らしいわあ。
ネット画像
またまた、ネット画像です。
ぺこぺこり。
こんなふうな感じでいただきました。
ほくほくして、おいしかったあ。
ふきのとうみたく苦くなくて、
博多蕾菜 いいです。
販売は、平成19年からなんやあ。
なんと、なんと、新しいもの好きの私としては
非常に遅れをとりました。
お花の画像は、陶芸教室にて。
すみれです。
春ですね。
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