こないだ、九州の駅弁ランキングが発表されました。
今年は、5位に甘んじた『鮎屋三代』
発売元の熊本県の新八代駅まで、ゲットしに出かけたこともあるんですよ。
すごい人気で、今では、博多駅でも購入出来ます。
以来、
博多駅には、JRを利用する時。だけではなく、
そうです。
『鮎屋三代』をゲットするために、
ちょちょいのちょいと、でかけたりもします。
博多駅は地下鉄に乗れば
ちょちょいのちょいと、15分足らずで着きますし。
さて、さて
今年の1位は、
『百年の旅物語「かれい川」』
ネット画像
・・・セピア色の駅舎写真の掛紙を使った,竹皮製パッケージがレトロな雰囲気を醸しだしている。味御飯の上に,椎茸と筍の煮物をのせ,コロッケ,さつま芋の天ぷらといった地元産食材を使い,素朴な味わいをお試しあれ。
ふむふむ。
霧島の嘉例川駅かあ。
食べてみたい。
わんさか、人気沸騰すれば
『鮎屋三代』のように、博多駅でも発売されるかも。
駅弁は、電車の中で食べてこその駅弁だろう。と、
なんだか、お叱りの声が聞こえてきそうですね。
卒業のシーズンです。
博多駅から、巣立って行く若者、たくさんいらっしゃることでしょう。
私の一番好きな合唱曲です。どうぞ。
合唱曲 旅立ちの日に(tabidachinohini/On the day of departure)
白い光の中に 山並みは萌えて
遙かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に
九州の味、忘れないでくださいね。
旅立ちの日。
駅弁がしっぱい味になりませんように。
「駅弁」から「旅立ち」を結び付けてしまいました。
すみません。
追記
こちらが、『鮎屋三代』です。
では。