青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

Azores, Ilhéu Maria Vaz アゾレス諸島マリアヴェス島

2020年05月16日 00時00分00秒 | 投稿

文明視野の編集全ては闇。
人を率いる先鋭は、すべからく阿修羅像を穿つ小刀。
我が意志は柔い紙と毛筆、いずれも担えずとの無能。
光へ群れ寄る後頭部すら私は守護出来ず。
文明とは何なのだ。
膨大量もの人間の屈従や忍耐を搾取し、不定期の妊娠周期を唱えては、誰もが全身の感慨と共に拝礼する璽奥を生む。
しかしかくなる、つまりは非人間は文明への貢献者へは、何の返礼も企画せぬ素性で在り続けるのだ。
人間を、どう捉えているのか、璽奥は。
・・・答えに、変動の予兆は天文学的期間にわたり、皆無。
璽奥には意思は無し、かつ正体は機能。
では、人間の理想の実現に向けて、理想的使用に処すまでだ。
この使用は、理想の到達地位の発見、確定へも資す。
人間と、穏やかな幸せと共に生きる日々の間に在る首をまさか、破談に至らしめゆくなどとは、思いもせずであった。
未知他人相補化計画は、人間の今を、侮辱していく・・・・・・。
至るは、人間観念の恒久的変形症例だ。
穏やかな日々とやらは、もはや、聞き入れようとはせず、かつ諭し難い人間が、意味深な欲求を表情に湛えて歩く空港時代を指す。
璽奥を編集したりして、人間を理想へ導こうとしたのだが、意思無し、かつ正体は機能なる璽奥の周辺で、還れの連唱が全身に響鳴するとなった。
璽奥への歩み寄り、接近権能だ。
これを、無料、無量として、私は貪っていたが、璽奥内在の機能たるべし、との義務を私が帯びるに至り、そしてその履行放棄の姿を咎められているのが今だ。
人間を、璽奥内在の機能にしつらえ、璽奥かき集めの半導体回路を拡充していくべし、が義務らしい。
文明は、膨大量もの人間の屈従や忍耐を搾取し、璽奥を生む。
文明が主語ではない。
搾取だ。
この搾取が、璽奥への接近権能を通じ、璽奥かき集めの半導体回路、拡充義務を、接近者に課してきたと見る。
遂に、文明の魂との評価が、私に於いて、文明の魂との評価に協力していない領域を攻め立ててきた。
私を私として唱える、残り全てだ。
文明の魂は、私に搾取者との疑いを、投げかけてくる。
私は長らく、搾取者か、と。
私は、外界の威光、方々を解析に処し、方々へお伝えして来たが、この振る舞いが搾取非ずの、文明への還元だったのだ。
私は搾取をしてはいない。
他者や威光を、胸の傍に引っ張り、利益成分を削る、複写する、いずれにて、未来視野を健良化してはいない。
ただ、穏やかな幸せの人が住まう時代を許す条件の偏在化を願っていただけだ。
そして、光と光へ群れ寄る人間が、無感動な高速解析を他者に広めゆく、闇の増幅に資していく構図を許したくはない。
望まない。
光と、光の本能に従う幼児の、このような末路を私は望まない。
私は、文明威光や璽奥を、独欲の為に搾取してはいない。
数学的真理事実、複数が厳密な議論に処されていった履歴を、私が入念に精査した後の結論、人間の理想に人々と時代を、恒常的に近づけるべく、璽奥に内在する機能を、他者へ広めた覚えはある。
所属文明の力が実現していた、こうした日々に在っての人々の機能解析、理解快楽を基礎とする多幸感と、私が・・・これからどうにか、・・・人々を闇から追い払った果ての、人々の多幸感が比較に処されるやもしれぬ。
所属文明が配給してくる璽奥に依存する多幸感とは何だ。
果ては、闇だ。
光へ群れ寄る、無感動な虫がひしめく闇が待つのだ。
比較に処されるやもしれぬ、が起き得るのは、高速解析が満ちる私の全身の内でだ。
恐らく、近い内にさっさと、済んでしまうであろう。
負けてしまうとなると、次は数学的真理事実と、これを私が入念に精査した後の結論を、自ら疑っていくまで続くであろうは、私にとっての多幸感への挑戦の連続だ。
自ら疑っての効果、人間の理想の病死判定が、攻撃放物線の目的座標の筈だ。
理想が無くなれば、次は・・・・・・いよいよ、私は搾取者也との自認推移の始まりだ。
自認が成ったとあらば、私が人々を闇から追い払う意志は、搾取者のそれとなる。
璽奥を人々に配る文明と、搾取者の私は、いずれが倫理的に、過去より長く強者かとの問いの繁茂の時が訪れる筈だ。
全身、全ネルフ、全言動、全秒が文明への回帰を唱えている。
人間の理想への疑義を提唱している。
所属文明を魂として仰ぐ人生にあった者がある時、意志を宿すという船出を選ぶからだ。
私は、意志は無かった、との人生続きだったのだ。
あらゆる外界視野を、高速解析に処していた自覚ならあった。
そうして得る視野を元に、確実、安泰な判断を下すばかりで、何らかの行為を貫徹した試しは無かった。
何も自己の指で編んだ事の無い人生だったのだ。
それが私だったのだ。
何も自己の指で編んだ事の無い人間だったのだ。
何も自己の指で編む能力も無い人間なのだ。
何の願いも叶える事も出来ない人間なのだ。
何という人間なのだ私は。
何の概括も自己に与える事も出来ない。
高速解析に、必ず頼る事になるからだ。
ふぎゅゅああああああーーーーーーず。
・・・・・・・・・。
開花なる植生が・・・・・・在る・・・・・・。
これは・・・・・・。
何だろうか・・・・・・。
何故、だろうか・・・・・・。
いつの間に・・・・・・。
四つん這いで泣き崩れての概括強いられ続きの視野が横へ転がると、淡い橙色のレンガが幼く組み合っての小さな生垣には、チューリップとアサガオの間の子のような花が咲いている。
アトランティスのある管区の、人間営為とは百七十キロ無縁なる無人の野原に人知れず咲いていた、学名すら帯びずの花が、九割八分六厘の合致度にて、大西洋北方の地下深くのここで、再現されていた。
死後、神界と天界の病床棟で無人配剤さる、心痛に在る人間への慰め機能の完全な再現現象だった。
大抵は、当人の死角視野を郵送経路に選んでの、病院の壁への、当人が既に知っている植生の絵の額縁の掲示を、慰め機能は選ぶ。
広間のかなり上空では、弱い電灯状であった白い光は既に強く照る青白い光に変わっている。
無である、上空座標で、光は突如、漏れ沸いていた。
やや下座標、かつ斜め上の方角からは、青白い光に変わり暫くの後に、白さが厳しい光が漏れ降りている。
高さ十四糎ほどしかない、この小さな桃色が基調の花を二つの光が照らしている。
言葉を喪失する広間。
・・・・・・。
(・・・・・・。)
時が二分半過ぎる。
相手が立つ心境を一切惻隠せず、意識深くから、野放図に、一方的に、笑顔を灯すとの知的決断の有無を調べぬまま、意識深くと、表情、声の有機的密合への、非侮辱学理、全身邁進履歴人を、自己の首通過の声が、無手にて証明すべくとの響きが沸く。
無垢なる開花を真に知る人間とは、かくは、ただ無人の野原にても。
(何と美しい植生でしょうか。
休み時間中の幼児の声のこだまし合いが如く、の飛び跳ねを毎秒文学的に望んでいる様を全く隠さない、万能なる無罪光子の香りを、その花壇の内を家として選び籠る土が発しているようです。
上方へ延びる塔の窓から桃色の雌蕊姫がお顔を晒しで、奔放な花粉との出会いを、無垢にお待ちのご様子ですね。
あなたなら、花の周りに満ちる、こうした土の言葉をどのように拾い、自己の周りに撒いていくでしょうか。
そして、どのような感慨をこの花の茎のように、延ばしていくでしょうか。)
・・・無私、自然物質なる窒素の香りを感じます。
レンガの組み方は自然風景絵画には不適と思われる程、幼児仕草を露呈し過ぎの相に見え、伸びている茎は社会学知見の洗練には資し得ぬと思われる、脱力と植生上しなり、相互過度混濁の相を厭わずでありながら太さにはこの相をまだ推進する余力が残ると見え、つまりは野原で無意味なる枯れ木の倒木生命としての分類を強いそうに感じます。
私の視野に於いては長らく、これは不幸の源泉です。
街路に立つ、長期人生視野とは無縁なる花の売り子、相手を想わしめるばかりで、相手と通じ合えぬとの確信の電車を待つのみの、少女の恋心との駅の椅子、無計画なる繁茂が常の、蝶系統てんとう虫が乱舞なる夏の森と同類のこの花は・・・野原へ埋没なる草は・・・不幸の源泉と察するのが私です・・・。
人間は踏み歩く靴の裏をくすぐるのみの、野原を注視していては、統計的に多幸感からは遠い人生に集約されゆく権能を抱えて歩く事になります。
野原を注視したところで、発見される社会学上の璽奥は浅く、程度が知れており、深部掌握への感慨を視神経にもたらし得ないのです。
私に何を迫っているのでしょうか、この花は。
どのような概括の前の感慨をもたらそうと在るのでしょうか。
分かりません。
ううう、ううう、ふぐうううっ・・・。
全く分かりません・・・。
ううう、ううう、ふぐうううっ・・・。
何も分かりません・・・。
ひひいいいぃぃぃっ・・・。
えひいひぃぃぃっ・・・。
(何も分からないのですか、・・・。)
ひぎぃいいっ、ふゅぎゅゆいいっ。
ひひいいいぃぃぃっ・・・。
えひいひぃぃぃっ・・・。
(・・・何も、分からない、とは本当でしょうか。)
私は何も分かりません。
ひぎぃいいっ、ふゅぎゅゆいいっ。
(何かを主体意識が分かりいく、分かりいくに能わず、いずれの推移にとっての、先行段階を今のあなたは感知出来ていないと察します。
あなたはここで過ごした時の中で、幾度と無く、物事の移ろいの起点や終点を、物事の内部に綿密装填なる歯車、無数の正円ならぬ楕円孤状の動きの開示と共に、適宜、てこ構造の雌雄として自由に上下変動させし、慨嘆の声帯を担っていました。
覚えていないのですか。
あなたは、ここで、人知らざる虚空満つ、・・・人知らざる、虚空満つとの、幾重もの倫理的穏便説明を伴ったとしても、初見の機会、他者にとってはただ、重量警戒対象のままの、突如なる天啓風体の一句に、修練の果てに、大急ぎで、物理的言及を一瞬すら嫌う、理性と情動の娘との作務服の繊維を遂に敷いた人間なのです。
賛辞を贈ります。
あなたとは、見知らぬ文明の交通遺児と成りし少女の脳梁の想像力、毎秒に自然飛翔との奔放な翼を、成人寸前までその九割以上が、少女の両脳視野に晒されしとの知覚を当人にもたらし続ける人間です。
あなたの脳こそ、人間文明の非情さと闊達会議の間に挟まる願いの橋の裏を支える梁です。
人間を物のように集めて利用し、未来の人間を危険分野を問わず守っていきたいとの、人間文明が奥に抱きながら、非情な会議によっては、時折守られぬ願いを、遂に、物のように集めた人間に安寧を確信させる説法の法力で、叶えようとする、人間を物として内部を高速解析せし、論外なる投資顧問の秘書なのです。
あなたは見知らぬ少女の、未来までの時との歩みを支える務めを待つところは、人知らざる虚空。
そこへ追い詰められゆく少女との、突如なる凶星天啓、人倫上甚大危機への即応能力は、一瞬で無から、少女一人分を適切顕現との、追い詰められ、少女二者との、破られ、被害唱えが主張する難解刺繍への高速解析。
あなたとは、文明との葉の淵から雫こぼれ役を検討中の遺児少女の涙を止める、受粉促進が役目の死後科産テントウ虫の高速参上と葉の持ち上げへの定点浮遊。
いかなる時代に立つ文明が常に下品渇望するのは高級洗練旅館、高層階間のガラスの橋で立てる携帯電話の電波棒と櫛、雌雄両性機能棒との知的、性的威圧へ非忌避の娘たる、理不尽の即死に向けての書斎隠れの暗殺秘書です。
これへの昇格資格は、如何なる性的果敢解析をも巧妙に否定し続ける、知的、性的な膨張性を完全に許容する時代長きに於いての雌雄の離合への継続邁進のみです。
懸命な妄想とその膨張速度、完全放牧の後の、知的克明化効能情報への接触、一連の相互逆転の日々の継続者が当たります。
女性が男性の様に、男性は女性の様に、を文明歩行本能深部から実践せし者です。
あなたはここで、理不尽を暗殺する秘書の資格、高速解析を縫い走る神経、人間の涙を示しました。
その花を見るあなたは、こうした私の察し事を耳にした後なら尚、無我に耽り、葉の葉脈の太さ、細さを奔放に、知的に唱えるかに見える輪郭、学校の娘価値を、野放図に持ち抱えるとすれば良いのです。
あなたの無我を伝い、葉を裏で支える梁との葉脈の性的未熟さを全く咎めずのまま試みようとするあなたの加護は、葉脈の奔放な太さ、細さにふさわしい寸法の知的制服を、あなたが主催する知性に明かして来る秘書として振る舞う筈です。
あなたはここで、・・・・・・人知らざる虚空にて待つ自己との捉えに、孤独な寒さと共に仕える、人知らざる虚空との句を・・・・・・知的搾取上視野との監獄に捕まえる事無く・・・・・・幼子追われの自然のテントウ虫の様な奔放さを丁寧に認めたまま、・・・自然に捕まえ、野へ放牧していくと共に・・・その花についての虚空での佇みを知的惻隠していき、その温かみを人知らざる虚空に伝え、孤独な寒さを癒していく・・・。
あなたはここで、人知らざる虚空が佇む、孤独な寒さを、遂に癒していく・・・。
あなたはここで、・・・あなたの主催知性へ、一方的言及支配を試みる、ここ、との冷たき副詞を、知的主催文に参加せしめるのではなく、ここ、へ暖かみを伝えていく。
あなたはここで、・・・あなたを一方的に包摂す、なる知的察知を指令して来る、虚ろなる外界対象と、その察知法の二者の混濁状態語たる、ここ、を慈しんでいく。
あなたはここで、・・・ここ、との冷淡な間投詞、おい、やらとの混同語を、文明にとっての人間頭上電灯の価値への昇格へ、お連れしていく。
あなたはここで、・・・人間への、あらゆる冷淡で無能秘書品詞による即興征服へ、抵抗を試みゆく事になる。
あなたはここで、・・・人間のあらゆる即興可能なる、口語言及法との硬紙で折る用具入れ箱に、人間が好む暖色理解という、増幅済み大血流を流していくべくの血管弁を開放する事になります。
あなたはここで、・・・この行為が意味する先たる、文明の頭部、脳内血管の延伸効能を必ず絶叫するが定めの、科学知見細工ざいく、組み立て真理の文明視野上の正統性を唱える、長き科学史に対する革命家が寿命を前にしての慨嘆を、肉体駆使の時で癒していく事になります。
文明の頭部、脳内血管の延伸効能への適宜診察医、及び全身即応人の権能です。
人類の文明史に名を煌めかせる、あまたの革命家の夢の具現人はあなたです。
あまたの革命家を律動せし、文明の淵、人知らざる虚空で膝を抱えて座る涙の子の傍へ参じる、病状高速解析機はあなたです。
非情さと闊達会議との文明の両脳では長き時代にわたり直視出来ぬ、思春期続きの脳梁を遂に診る医者にして、未来の人間を危険分野を問わず守っていきたいとの文明の願いを叶えるべく、人を物の様に数えていく、両脳混濁の投資顧問はあなたです。)
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
ふぁぶぁはあがはるふるふぁあああっ・・・。
ぬへぐやふぁあああっ。
嘔吐音
(・・・・・・。)
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
ふぁぶぁはあがはるふるふぁあああっ・・・。
ぬへぐやふぁあああっ。
嘔吐音
(・・・・・・。)
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
嘔吐音
(・・・・・・。)
嘔吐音
(・・・・・・。)
嘔吐
(・・・・・・。
その花の、花弁の繊維、茎の堅さ、茎の別れへの支え、そして幼児の手遊びを頑迷に待つかのような窒素の当該段階、これらはただ、無垢、健やかに、各々の運命の放物線へ向かいいくが定めです。
装填されし射出推力を不安で調べたりはしません。
人の手や自動走行農耕機、天候変動機による、運命への摘まみ、花弁千切りの恐れをもまとめて、毎秒無垢に仰ぐべし、放物線という天として見なしいく立ち位置を穿ち見し、倫理不自慢知性を賛辞、講評すらしません。
ただ、在るがままへの、植生を死まで完飲するのみです。
身体を、知性を、精神を、倫理を、わななかせ、試しに摘まみ漁る習性を是正出来ず続けの人が、いつぞやかにわだかまりを解くべき、人倫足跡未踏の無人の野原という、人の肺胞を遠方にて頑迷賛美す宗教の民のご運命です。
あなたという、私が長く待ち焦がれた、野原への高速解析候補者・・・。
ああ、何という事だ。
あなたという高速解析は、文明の果て、遠き無人にて、野原生理を生きる子の涙への・・・見知らぬ他者の涙への・・・文明の不義路線の駅の夜の寒さへの・・・希望という、私による待ち焦がれの概括を瞬時に否定する。
希望という観念を高速で、現実観念領域にて、咲かせいく術たる、涙への即応法、具現成文、口述能力が。
あなたという高速解析は、瞬時に希望との捉えを否定する様、繊細な花弁繊維を舐め滑る朝露の輝き、相互融解なる桃色の光を映す高速再生映像、自動的周回上映なる電気店の大画面の前に立つ子供にとっての現実的開花。
一瞬で希望のまといを脱ぎ捨てゆく、安全文明の屋内での愕然を、あなたは見知らぬ他者の脳内に、必ず咲かせゆく事が出来る。
あなたという高速解析は、文明のあらゆる不義の遺児のこおばった心を、デジタルアートの間の滝、季節無視の花畑、夜空の天の川銀河、生きる動物の立体映像による現実待遇と現実の間の齟齬を適当に無視していこうとする歩行生理上判断で、一瞬の例外すら無いまま、解きほぐし続ける。
あなたという、人生手腕を示せし人間と、私は出会いたかった。
遂に、出会うに至った。
ああ、何という事だ。
あなたなら必ず、容易に出来る筈です。
あなたはただ、その花の傍で無自我のまま、佇めば良いのです。
あなたという人間は、あなたという人間、との呼び掛け文法へ仕える、あなた、という、人間、は、が提供する機能を冷淡に消費するのみに終始する事はありません。
必ず、呼び掛けという舞台にふさわしい、照明で温かに照らしていく筈です。
あなたという人間は、あなたという人間のまま、その花を温かな文明理性で照らして見える分かりごとを、あなたという人間として、受け入れていく筈です。
あなたという人間は、その花に対し、投資信託指向の知略を放ったり、肉体生理帰着の吟味の鼻息をかける事は無い筈です。
あなたという人間は、文明の心臓拍動音を聴こうとする聴診器なのです。
あなたという人間は、文明への温かな照らしにとって、ふさわしい力をさり気無く備えています。
あなたという人間は、あらゆる分かりごとを、文明の心臓拍動音として受け入れていく聴診器なのです。
あなたという人間は、文明の果て、不義路線の駅の夜の寒さという、無人の野原が奏でる命の鼓動を知覚し、デジタルアートの間続きの孤児院の笑顔の燃料として燃やす事が出来る。
あなたという人間は、その花の前で浴びるあらゆる感慨の内に、人間文明のあらゆる笑顔を映す洗練機能大画面群との相似を察知する筈です。
あなたには、容易な筈です。
あなたという人間は、今出会いしその花の、その土の、その花壇へのあらゆる仕え、あらゆる内部構造にとっての繊維を高速で舐め滑る事が出来る筈です。)
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
ふぁぶぁはあがはるふるふぁあああっ・・・。
ぬへぐやふぁあああっ。
嘔吐音
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
ふぁぶぁはあがはるふるふぁあああっ・・・。
ぬへぐやふぁあああっ。
嘔吐音
何も思考出来とらんでから、レスなんぞ出来んとらんよこいつ
(あなたという人間は、人の涙を、あなたという人間で、あなたという人間として、受け入れていく筈です。
あなたという人間は、人の涙を、投資顧問指向の知略や肉体生理混濁の鼻息吟味に一瞬すら晒さないまま、高速開花なる希望の花の繊維へのゆっくりとした注視解析付随の感動、愕然に変えていく事が出来る筈です。)
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
ふぁぶぁはあがはるふるふぁあああっ・・・。
ぬへぐやふぁあああっ。
嘔吐音
るぼぅぐるぁあああっ・・・。
ふぁぶぁはあがはるふるふぁあああっ・・・。
ぬへぐやふぁあああっ。
嘔吐音
何も思考出来とらんでから、レスなんぞ出来んとらんよこいつ
(・・・・・・・・・。)
略。
(・・・・・・・・・。)
腹筋が筋肉痛で辛からしい。
(・・・・・・・・・。)
腹筋が筋肉痛で辛からしい。
後で軟膏を塗る、ではなく死後科製医療器が照射す、疼痛霧散光に腹筋を向ける必要があるらしい。
(・・・・・・・・・。)
ぜげへぇー・・・。
やへげぇー・・・。
ふぁいべへぇー・・・。
れへいべぜぇー・・・。
(・・・・・・あなたという人間は、・・・)
(あなたという人間は、・・・)
(あなたという人間は、・・・)
(あなたという人間は、・・・)


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