自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ビットリアのタイヤ

2007-10-09 | Weblog
 昨日交換した後輪のタイヤは一箇所磨り減ってケブラーの線維が見えていた。最後の皮一枚残した訳だ。こんなタイヤでも琵琶一でパンクがなかったのは幸い。
 どれぐらい耐久性があるのだろうかと、はさみで切ろうとしたが切れない。ケブラーの強度にびっくり。自転車に乗り始めて、最初についていたパナレーサーを交換してから、ずっとビットリアの高級品OPENコルサ(EVO)CXを使っている。他のタイヤはあまり知らないが、乗り心地もよく抵抗も少ない。
 TPI290と言って、1インチに290本ケブラー線維が並べられている?(それほどとは思えないが。)この数値が大きいと、ケブラー線維も細く、かつ緻密でゴムの使用が少なく、柔軟で抵抗も少ない、というがどんなものか。ケブラーが緻密であると言うことは異物の進入を防いでくれるのではとも思う。
 替えたタイヤはルビノプロスリック。これはTPI120であったか?パンクしやすいかも知れない。少し安いので練習用のフルクラムエボ5にはめた。
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