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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

リニューアル

2007-05-31 | 音楽
昨日、キリト氏のファンクラブ・NEO CYCLOIDが、Angelo・KIRITO・G-BRAINの総合オフィシャルファンクラブとして、新たにリニューアルしたと携帯にメールが来た。
これはとても嬉しい。
今までもNEO CYCLOIDでAngeloのライブチケ先行予約とかもやっていたから、その点ではなんら変わることはないんだけど、明記してもらうとやっぱり気分的にちょっと違うな。
…なんて思いながら下にスクロールしていくと、ライブの情報が。
おおー、夏になんかあるって噂はこれか!?
しかしこの日程、夏休み期間ですな・・・
行けねぇ!!
Angeloの方は完全に無理。仕事休めない。
KIRITOの方は、一応大丈夫だけど、この時期いろいろとイベントが入るから怖いんだよな。
昨年も、お盆期間以外の8月の土日は、なんだかんだ入ってほとんど潰れてたからなぁ…
困った。
しかも先行予約期間はすでに始まっているから、夏の予定が決まるまで待つ余裕も、迷っている暇もない。
ライブの予定は嬉しいけれど、この日程には困ったなぁ。
さぁどうしよう?
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広島で

2007-05-30 | 日記
今月に入って2回目の広島行きですが、その前に行ったのは1年前。
広島、久しぶりだなぁ、というカンジでした。

行きの車中、ぽかぽか天気もよく、ここ数日の寝不足気味な生活がたたって、なんだか眠い。
信号が赤になったのでブレーキ。
あ~、どこかでちょっと仮眠でも取らなくちゃ…
はっ! となった瞬間、信号は青で対向車が走り出していた。
危なーい! 数秒間すっぱり意識が飛んでいた。
走行中じゃなかったのが幸いだけど、どっと汗が噴出して、眠気も吹っ飛んだ。
でも、大事を取って、すぐさま場所を探して車中で仮眠。
携帯でタイマーかけて、シートを倒して…タイマーが鳴るのがあっという間だったな。
最近一人で長距離運転ってしてなかったから…気をつけねば。

ライブの会場であるクアトロは10階だかなんだかにあったのだけど、エスカレーターで上がっていったら、8階あたりの降り口でなにやら配布している。
なんだろうと思ったら、ポテトチップス。
販促のためなんだろうけど、普通サイズのポテトチップス貰っても鞄に入らないよ(苦笑)
スタンディングのライブなんだからと、貰うのを遠慮した。
あー、ちょっと惜しかったな(←ポテトチップス一袋になんてセコイ発言だ)

あと、気になったのが、ライブで見たおじさん。
恰幅のいい方なんだけど、16日のLM.Cのライブでも近くでお見かけしました。
目の前を通って上手壁際に行かれた時に「あっ、あの時の人だ」とすぐわかったのだけど
この手のライブでは珍しい年齢層の方なので、
音楽関係者なんだろうか? 純粋にこういう系が好きなのか?
それがすごく気になって、気になって。
声をかけてみようかな~、どうしようかな~、とすごく迷って
結局、少し距離があったのと、本来の人見知りから、声はかけなかったのだけど。
…やっぱり気になります…
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末永く

2007-05-29 | ライブ
Angelo  Tour 2007『EASTER FOR TREASON』
5月29日 広島クラブクアトロ


アルバム出てから、初参戦になるライブです。
開場は18時、開演は19時。
整理番号が60番台だったので、待ち時間が半端なく長かったです!
これぐらいのハコなら、開場から開演まで30分…はギリギリかな? 45分くらいが妥当ではないかと思われます。
一人だから待つのが辛いんですよ(苦笑)
3年半前に一度来たことのある会場で、もっと広いイメージだったのだけど、入ってみると意外と小さなハコでした。
ステージがわりと高めに作ってあるので、フロアでもしっかりメンバーの顔は見れると思います(ドラマーは微妙かもしれませんが)。

18:30頃だったか…スタッフから「前に詰めてください!」という声が。
ええっ!? 詰めるの?
もうおそらく入場するための列は途切れたのではないかという頃だったので、詰めなくてはならないほどの人がいるとは思えず(ぶっちゃけソールドアウトはしてなかったみたいだし)
スタッフは何を言いだすんだ、という空気が周りで少し流れました。
でも開演間近になると、ロビーからどやどやと人が入ってきて、それなりに埋まりましたが。
(それでも後ろは余裕があったけど)

ほぼ定刻通りに開演。
照明が落ちたら、もっと前に押し寄せて詰まるかと思っていたら、意外と動きは少なかったです。
以下は気付いた点とMC…なんですが
ますます記憶力がなくなってきたので、MCの言い回しは9割適当です(苦笑)
参考程度に、ニュアンスを読み取っていただければ幸いです。

『白昼夢』だったかで、マイクスタンドを叩きつけて壊すキリト氏。
お立ち台の上に乗って壊れたマイクスタンドを担いだものだから、上の照明にぶつかりそうでひやひやしてしまいした(苦笑)
『EASTER AGAIN』の「再会を感謝して」のところで、左手を広げてお辞儀。これ好き♪
「気持ちをこめて歌います」と続いた『DARK SNOW』。「破れた誓いを」のところで左腕をさしてました。

MCは「Angeloとしては広島初上陸です」
「ここ(この規模の会場ということか?)からスタートですが、楽勝ですね。ここからトントントンと上がっていきますので。もうやり方はわかっているから」
「『えー!』と言われるようなことも言えるんですけどやめておきます(客:えー!)。太く長く生きていければいいなと18歳の時に思ってから、早いもので・・・(遠い目)はっ、ひとりごとになってしまいました」テンションおかしいキリト氏。かわいいです。
「男子も男女も…あれ? 男子も女子も」←言った瞬間にツッコミ入れてしまったので、この前後の文脈を忘れてしまいました。
「さっきから腰の辺りにね…後ろからフェロモンが凄いんでよけます。皆さんが受けてください」TAKEOさんのリズムから『DANCE』へ。

「広島。これから長い付き合いになると思うので、メンバー紹介します。
 最近、キャラが変わって(?)きましたよね。エロスです。エロス男爵。」
TAKEO「君たち、負けてますよ。そんなんじゃオレには勝てませんよ(だったか?)もっと! もっとー! さいっっこー」
「最近、開き直ってタンクトップですよ」
KOHTA「タンクトップって…『男爵』に『タンクトップ』って…『タンクトップ』って人じゃなくてモノだし(苦笑)王子って来ると思ったのに(客:王子ー!)まぁ王子でもタンクトップでもいいんですけどゲイはやめてくれ(客:ゲイー)…あぁ言わなきゃよかったな」
「ヘンタイ…じゃキツイですか?(嫌そうな顔をするTORUさん)じゃあ爽やかそうに柑橘系のグレープフルーツにでもしておきますか」
TORU「えー・・・えーっと・・・(SOS的に下手を見るが、誰も反応なく)
こうみえてヘタレなんで、あんまり喋るとボロが出るので喋らないようにしてるんですが…
末長いお付き合いになると思うので、よろしくお願いします」
キリト氏はメンバー紹介で、楽器がジャーンと鳴ってみんなが名前を呼んでるときに「男爵っ!」「タンクトップ!」「グレープフルーツ!」とそれぞれシャウト。
言い終わって咳き込むほどシャウトしてました。
TAKEOさんとか笑って突っ伏しちゃったり、KOHTAくんとかTARUさんとかも笑いが止まらないカンジで面白かったです。
「ボーカルキリトです」
TORUさんが両手でもっともっとというように煽るので、客も「キリトー!」を連発。
「わかった。君たちがキリトを好きだということはよくわかった(それでもやまない声援)
わかった、好きなだけ言えばいいよ(声援が落ち着いてきてもちらほらと上がる一部の声)
…うるさいけど、よくわかった。はい」←ちょっと投げやり(笑)

後半で何回か「突っ込んで来い!」って言ってたけど、そんなに動きはなかったんじゃないのかな?
ラストの『REBORN』でも、ヘドバンは凄かったけど、もみくちゃな状態とはまた違う気がするし。
まぁ後ろにいたので、前の状況がわかるわけではないけれど、少なくとも、ガッと前に詰まるカンジはなかったような。
何度か「突っ込んで来い!」って煽るぐらいだから、キリト氏からしたら少し物足りないカンジはあったのかもしれないけど、私としては、これぐらいがいいカンジです。
ある程度の押しは心地いいかもしれないけど、度が過ぎると、そのライブ自体が印象悪いものになっちゃうから。

「これからも攻めていくんで、末永くよろしく」
ステージに最後まで残った形になったキリト氏。
「キリトー」って呼ぶ声に、上手袖に向かって一歩ずつ後ずさりながらちょこちょこお辞儀。
上手側にいたから、最後まで見届けることは出来なかったけど、呼ぶ声にペコ、ペコと首を動かすキリト氏が可愛かったです♪


正直、Angeloに以前ほどの熱を感じられずにいたのですが、ライブに行ってちょっと持ち直しました。
やっぱり、音源としてしっかり聴けた曲が多くなったというのが効いているのかも。
あと、音源としてはイマイチ引っ掛かりのなかった曲が、ライブでおおっと思えると違いますね。
『DARK SNOW』なんて、音源としては聴き飽きた感もあったのだけど、ものすごくグッときました。『MORE PAIN』とかも楽しかったし。

次は6月3日の高松です。
ハコ的にステージ上のメンバーが見れるかはわかりませんが、今回を踏まえた見どころ・楽しみどころを満喫できればいいですな。
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倒叙ミステリ

2007-05-28 | 
●福家警部補の挨拶● 大倉崇裕
東京創元社  2006.6

童顔でチビ、優秀な刑事にはまるで見られず現場になかなか入れてもらえない福家警部補が
一見事故に見える現場から犯人を追いつめていく、4編のミステリ。


刑事コロンボや古畑任三郎の手法と同じで、犯人の犯行が描かれている所から、どうやって犯人を追いつめるか…
ミステリでも割とざっくり読むタイプの自分だけど、短編だし、この手法だと謎解きをしようと頑張って読める。

シリーズ化されているのかな? このシリーズをもっと読みたい。
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子どもって

2007-05-26 | 日記
「○○と△△がうちに来るんだけど、君も来ない?」と友人に誘われたので、午後から友人の家に遊びに行った。
出迎えてくれたのは5歳になる長男なんだけど、開口一番
「これお出かけ用でしょ?」
Tシャツを指差しながらしきりに「お出かけ用でしょ?」と聞いてくる。
「そうそう、お出かけ用だよ~、何でわかったの?」
と答えたら、「わかるよ~」とにこにこ上機嫌。
実際、お出かけ用ではないけれど、普段着としては着ないTシャツだったので
(ぶっちゃけ、キリト氏の最初のソロツアーTシャツだった)
当てずっぽうだったかもしれないけど、子どもってすごいな~と感心。

しばらくして他の二人もやってきた。
一人は既婚者だけど子どもはまだいない。
もう一人は、結構大きな子(長女)と赤ちゃん(次女)を連れていたのだけど、
その長女は今年小学校1年生だと聞いて、ちょっと感慨深いものがあった。
女の子が生まれていたことは聞いていたけど、なかなか会う機会がないと思ったら、次に会ったら小学生なんだもんなー。
自分が何の変化もないまま過ごしていた間に、赤ちゃんが小学生だよ…
すごいねー。

なんかたまに小さい子に触れると新鮮だ。
楽しかった。また遊びに行こう。
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