Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

いちごのスポンジケーキ

2024-04-03 | cakes / fruit
Happy birthday to me! って事で作りました。
スポンジケーキを焼くのは年に一度、かな?
なぜか誕生日に食べたくなるストロベリーすぽんじ。

コチラのレシピ、とても分かりやすく説明してくれています。
焼き上がり後時間が経ってもしぼまずとても良いデス。



材料(18cm丸型 )
卵 大3個
グラニュー糖 100g
小麦粉 100g
牛乳 大匙1
バター 20g

スポンジケーキを水平にスライスして、下半分の表面に自家製ジャムと生クリームを塗りいちごを並べ

上半分のケーキを生クリームを塗っていちごを載せました♪

ホームメイド感満載!
側面ガタガタだぁ〜😅🤣
良いのっ! 自分のだから良いのっ。
😋うまっ😋

追記しました。散歩で見かけたお店のサイン:Gentlemen’s club

2024-04-03 | 英語
久々の散歩。今日は半袖がちょうど良い暑いくらいの日でした。
家から中華街まで歩き、ニューグランドホテルで一休み、と思ったら混んでいました。お茶飲むために並ぶのは嫌なので中庭で休憩。

中庭のチューリップがきれいでした。

ニューグランドに向かう途中、こんな看板のお店を見ました。

The Gentlemen’s Clubとな?

「アストンマーティン横浜,ジャガー・ランドローバー横浜を運営する「GRAZ」がプロデュース、ラグジュエリーレストランBAR。」だそう。
アストンマーティン、ジャガー、ランドローバー、ふむ、イギリス風なのね。

「gentlemen’s club」: 通例、男性を中心とした高級会員制クラブ。18世紀のイギリスで上流階級の男性向けに作られ、19世紀後半には中流階級と一部の女性にも開かれたものとなり、アメリカなどに広まった(by 英辞郎)

お店の名前にケチをつける気はないけれど、気になったのは「Gentlemen’s club」に続けて「Ladies first? Not always」の文言。
レディーファーストはマナーで、マナーを重んじるのがGentlemenでしょ?
Manners makerh man.じゃなかったっけ?
どういうつもりで入れているんでしょうね?
(男性が女性に対して)レディーファーストを実践しようがしまいが個人の自由だけど、わざわざ看板に書く事かしら? 
他になかったの?なかったのなら何も書かなきゃ良いのに。と初めは腹立ち気味のワタクシでした。
ですが…
色々考えましたよ。←誰も尋ねてない、頼んでないし、気にもしてない😅
で、ちょっと調べたら「ladies first? not always!」が説明してました。
階段を上がる時は当然女性が先(レディーファースト)、男性は女性が躓いたり転びそうになったら助けられるから。 階段を下りる時はレディーファーストではなく男性が先、理由は同じ、女性が落ちてきたら受け止めることができるから。
(余談ですが、おっとっとはこれを実践しています←ワタクシ足元が危なっかしいの)
看板をデザインした人はこれを踏まえていたんでしょうか?

「ジェントルメンズクラブだからいつもレディーファーストとは限らない」という額面通りの意味と、
「階段を下りる時には貴女より自分が先に下りますよ、自分はジェントルマンですから」という二重の意味を表してるのかな? と、イギリス流 ユーモアだと思うことにしました。
いわゆる tongue in cheek な表現ですわね。
お店のサイン一つで楽しませてもらいました!

*** 追記 ***
Ladies first, Not always のサインを見た時、反射的にムッとした理由に気づきました。
ワタクシの中で「レディーファースト」は概念として「女性に対する心遣い」と理解していたんですよね。だから階段を下りる時はレディーファーストではなく男性が先。もレディーファーストな訳ですわ。

Not always って「階段を下りる時はレディーファーストではなく男性が先、理由は同じ、女性が落ちてきたら受け止めることができるから。」と、具体的な動作を示している、そこの違いだったんですね!
なんとなく納得、というか腑に落ちました。