痒みに効果あり！

蚊に刺されやすい体質、というのでしょうか、毎年ひどく刺されます。
いよいよ嫌な蚊の季節になりました。

そういえば・・・いつの間にか「刺される」と言うようになりましたが、じぇれまいあの故郷：静岡では、蚊に「食われる」と表現していました。
英語では　「bite」を使います。
Like... I was bitten by mosquitoes.

で、この季節必須なのが、虫除けスプレーと痒み止め。
痒み止めはあれこれ使ってみましたが、どれもイマイチ。

スリランカのお土産でいただいたコレ↓↓↓使ってみました。

痒みがひいた！

原材料はシナモン、樟脳、ユーカリ、シトロネラ、松などのオイルらしいです。
シトロネラの説明に
This plant is applied externally to provide relief from inflammation and toothaches. It is also used to reduce redness of irritated skin. It also acts as a mosquito repellent.
蚊よけになる、と書いてありました。
ってことは刺される前に塗れば刺されないってこと？
やってみよーっと♪

製造会社のHPによれば効能は
Soothes sports related soreness such as muscle and bone aches.
Provides temporary relief from colds and flu.
Relieves common pains such as toothaches and headaches.
Aids in relieving rheumatic discomfort.
運動による筋肉痛、風邪、歯痛、頭痛、リューマチの痛み、等の緩和。
ということです。

今のところ、筋肉痛、歯痛、頭痛、リューマチもなく、風邪もひいていない（健康って喜ばしい！）のでその他に関しては言えませんが、痒みには抜群の効果あり！デス。

これまで使った製品はスゥーッとはするものの、痒みが完全になくなることはなく、繰り返し塗っていました。
このバームは塗って短時間で痒みが消えてその後も効果が持続します。
ユーカリとミントがミックスされたような香りで、かなり強いです。
自分ではちっとも気になりませんが、お出かけ時には気にした方が良いかもしれません。

あくまでも個人の感想です！
　
因みにアーユルヴェーダとは…
サンスクリットの「アーユス＝生命、生気」と「ヴェーダ＝知識、科学」を語源とする、約5000年前からインド大陸に伝わる「自然と人間を研究した」伝統医学。
だそうです。
ふ～む、5000年も続く伝統医学、素晴らしい！←虫刺されに効くので感動ってどうなの？



アキ、マリちゃん、アヤコさん、ありがとう〜❣️

ラズベリードーナツマフィン（レシピ付き）

時々ドーナッツが食べたくなります。
わざわざ買いに行くのはねぇ…。
家で作るには揚げる作業が面倒。

そんな時に作るのが、ドーナツマフィン。
doughnut+muffin で doffin, duffin, などとも呼ばれます。

見かけはマフィンですが、食感がドーナツ風なのです。
（●スタードー●ッツのオールドファッションド風デス）

材料を混ぜて生地の2/3量を型に流し入れます。
小匙1のジャムを載せ、残りの生地でジャムを覆います。

ヨーグルトの働きだと思いますが、しっとり焼きあがります。
このままだとマフィンですが、これに砂糖をまぶすと揚げたドーナツにみえるんですョ。
これで充分美味しいのでやりませんが


今回使ったジャムは濃度が足りなかったようで流れてしまいました
cheat してジャムを載せて写真撮りました。

*****　レシピ　*****


砂糖　140g
小麦粉　200g
ベイキングソーダ　小匙　1
ヨーグルト　100cc
卵　大　2個（溶いておく）
ヴァニラエクストラクト　小匙1
バター　140g（溶かす）
お好みのジャム　小匙　12

1.　ボウルに砂糖、小麦粉、ベイキングソーダを入れて混ぜる。
2.　ヨーグルトと卵、ヴァニラを混ぜる。
3.　１に２と溶かしバターを加えて手早く混ぜる。
4.　生地の2/3量をマフィン型に入れ、それぞれに小匙１のジャムをのぜる。
5.　残りの生地でジャムを覆う。
6.　190度のオーブンで16-18分、膨れて焼き色がつくまで焼く。
7.　型から取り出したマフィンに砂糖をまぶす。(roll the muffins in sugar)

ローズマリーとベーコンのパスタ

簡単で美味しい！
あ！　「簡単で」とか言っちゃった。。。
「食べたいな～」と言うだけでオッケー。　
おっとっと（夫）が喜んで作るパスタです。

じぇれまいあの仕事は・・・
（元気すぎるんじゃないの？ってくらい元気に育っている）ローズマリーを取って来て刻みました。（ローズマリーの香り大好き！）
パンチェッタがなかったのでベーコンを角切りにしました。
残っていたローストポークも角切り。
冷凍のニンニクを3片を解凍しました（って置いておくだけ…）

後はおっとっとの仕事。

多めのオリーブオイルでローズマリーとベーコンを炒めます。
ガーリックを加えてベーコンに焼色がつくまで加熱します。
ガーリックが入ると、俄然食欲をそそる香りが漂います。

お腹がグゥ～っと鳴り始めます。

ベーコンはカリカリにすると美味しい。
ここに茹でたパスタを入れ、バターとすりおろしたパルミジャーノレッジャーノを加えて混ぜます。
様子を見てパスタの茹で汁を加えます。

全体を混ぜて、艶が出てクリーミーになったら出来上がり。

黒胡椒を挽いていっただきまーす！
いつ食べても感動の美味しさ♪

参考にしたのは、Jamie Oliverのレシピ。

ポークカリー

Spicy Sri Lankan Black Pork Curry

病み付きになる美味しさ！とはこの料理のためにある形容詞？

少し脂身があるほうが美味しくできます。
Costcoで買った塊の肩ロースを角切りにして使いました。　
Costcoの豚肉は美味しくてお財布に優しいスグレモノ。

レシピにはタマネギ中半分、となっていましたが、大きめのを2個使いました。
カレーはソースが美味しいんですもん！
ソースを増やしたかったらタマネギの量を増やしなさい、とシンガポール在住の義姉から伝授されましたのョ。

副菜はアヴォカドとトマトのライタ、ブロッコリのマヨネーズ炒め。

アヴォカドと言えば…Costcoで冷凍のものを見つたので買ってみました。

スライスされているので使いやすそうです。
ライタに使いました。
皮を剥いたり種を取り除いたりする作業をしないで済むので楽チン。
そのまま食してはいないのでなんとも言えませんが、ディップやグァカモレにも使えそう。

パイナップルのアップサイドダウンケーキ

小さな型で焼きました。

カラメルソースを作ったら、バターを塗った型の底に流しいれます。
パイナップルを並べ、生地を流し入れて焼きます。

お花みたいに焼きあがりました。


焼き上がった直後は、カラメルソースがツヤツヤで綺麗です。
スポンジも、いかにもふわふわそうに見えますね。
（いえ、実際フワフワなんですが）


さぁ～、体重増加へまっしぐら！　なデザート皿

CAKE INGREDIENTS
2 eggs
2⁄3 cup white sugar
4 tablespoons pineapple juice
2⁄3 cup all-purpose flour
1 teaspoon baking powder
1⁄4 teaspoon salt
TOPPING
1⁄4 cup butter (1/2 stick or 4 tablespoons)
2⁄3 cup brown sugar
1 (14 ounce) can pineapple rings
6 maraschino cherries