昨年11月の西村真悟議員逮捕は憲法改正＆核武装の下準備だった？

●中川氏 核発言への批判に反論　NHKニュース　 2006年11月3日 19時26分

　この中で、中川政務調査会長は「北朝鮮は日本を攻撃する意思を持っているし、テポドンなど日本を射程におさめるミサイルを保有し、攻撃能力を充実させている。それなのに、なぜ日本が攻撃されたときの対応について議論しないのか。アメリカが守ってくれるという人もいるが、同盟は絶対ではない」と述べ、日本が核を保有する必要があるかどうかを含め、安全保障政策を議論すべきだという考えを重ねて示しました。そのうえで中川氏は、自民党内からも中川氏の発言は国際社会に誤解を与えかねないとして懸念や批判が出ていることについて、「わたしの発言に『いいかげんにしろ』と思っている同僚がいるかもしれないが、冷戦時代の議論のままで、北朝鮮に対応できるのか」と述べ、懸念や批判に反論しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/03/d20061103000137.html





●西村真悟議員を逮捕　弁護士法違反の疑いで大阪地検


71 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 12:22:21 ID:5ra2352W0
西村が復活する頃には、大政翼賛会が出来てるから安心しろ。
憲法も改正され、核武装も完了している。西村は正論の人として温かく迎え入れられるだろう。ｗ


138 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 12:30:34 ID:5ra2352W0
全て憲法改正の下準備だよ。ｗ


215 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 12:43:51 ID:5ra2352W0
西村が与党議員だったら内々に黙らせて、お目こぼしだっただろうね。
でも、とある筋からの指示で警察や検察がその気になれば、大抵の人間は
パクれるからね。


251 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 12:51:21 ID:5ra2352W0
>>221
ムネオは外務省絡みだからね。わかるでしょ？
西村は正直、微罪か別件逮捕。逮捕する重要度が違う。


330 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 13:14:49 ID:5ra2352W0
>>264
ウーン、はっきり言えないのが、もどかしいけど、
要するに「少しの間、人前で持論を展開するのは止めていただきます。」
と軽くお灸をすえられたという事。西村氏も納得した上で逮捕された。
これで、解かるかな？


382 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 13:39:51 ID:5ra2352W0
>>337
じゃあ、もうちょっとニュアンスを豊富にすると、
「西村先生、この度は恐縮ですが逮捕させていただきます。関係各方面から
　先生の御発言に困惑の意が表明されたからです。御分りだと思いますが、
　日本は今、外交問題、特に北、中国、韓国と事実上国交が途絶しつつあります。
　先生の意見に賛同する方は大勢いらっしゃいますが、時期尚早との意見も
　あり、このような形で公の前から一時、姿を隠していただきます。」
という感じ。


442 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 14:11:06 ID:5ra2352W0
今回の西村氏の逮捕は自民・民主の共同作戦とも言える。
党内に非協力的分子を大量に抱え、思い切った事が出来ない前原執行部が、
党内極右の西村氏を一時失脚させる。
この事を発端として、党内左派、小沢一派が策動し始める。そして旗色鮮明
になった時、前原派はまず...中略...その結果、前原氏の強いリーダシップが
確立されるか、逆に前原派が民主党から集団離党して自民と連立を組むかに
なるだろう。


461 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 14:32:08 ID:5ra2352W0
>>460
馬鹿か？俺は浄土宗だ。南無阿弥陀仏。



468 名無しさん＠６周年 New! 2005/11/28(月) 14:41:28 ID:5ra2352W0
>>464
政治家がいつも本音を言っていると思うのは間違いだよ。
たまに本当の失言もあるけど、基本的には政治家の発言は
二重にも三重にも意味がある場合が多い。
批判のようで実は援護射撃になっている場合もあるんだよ。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1133147315/






●【クラウトハマーGJ】日本カードだけがアジアの危機を救う！＠ワシントン・ポスト
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/99be02ac05728d881fcaaf5f1b3bcb52




●核兵器　「帝国以後」のエマニュエル・トッド氏と対談
トッド「偏在が恐怖、日本も保有を」　若宮「廃絶こそ国民共通の願い」
http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200610300159.html



●英紙が日本の改憲支持「９条は実体失っている」（ｉｚａ）
２日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、社説で日本の安倍晋三政権下の憲法改正論議を取り上げ、改正が日本の軍国主義復活の懸念を引き起こすことはあっても、そうした懸念は的がはずれていると主張し、日本の憲法改正を支持する見解を示した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/25984/




【私のコメント】
　10月の北朝鮮の核実験をきっかけに米国のネオコンの中心人物の一人であるクラウトハマー、フランスのユダヤ系社会学者でシラク大統領の政策にも大きな影響を与えたと言われるエマニュエル・トッドなどの名だたる欧米人が日本の核武装を支持し、日本国内でも核武装について議論が始まりつつある。日本国内の政治家の発言を見ると、与党の自民党が核武装容認派、野党の民主党が核武装反対派と役割分担した上で国民的議論を深めており、最終的には与党の賛成多数で核武装が容認されるのであろう。このようなシナリオを考えると、野党に核武装すべしという正論を強硬に主張し続けてきた西村真悟のような政治家が存在して活発に活動することは決して得策ではなく、それ故に西村真悟は国策捜査により逮捕されたのであろうと思われる。

　上記の2ch掲示板の過去ログは、今から考えるとその様なシナリオを知る人物（政府系の2ch情報工作部隊？）が書き込んだものかもしれない。ただ、過去ログで予想されている「前原氏の強いリーダシップが確立されるか、逆に前原派が民主党から集団離党して自民と連立を組むかになるだろう。 」という部分はその後の経過から見ると実現しておらず、この書き込みの信頼度については疑問が残る。

　果たして、日本が核武装と憲法改正を成就した後に西村真悟が「正論の人として温かく迎え入れられる」日は訪れるのだろうか？





【11月10日追記】
●さるさる日記 - 勝谷誠彦の××な日々。　2006/11/09 (木)　 『ＷｉＬＬ』次号から西村眞悟さんとの対談再開！

昨日久々にお目にかかった西村眞悟さんも同じ危惧を持っておられた。西村さん元気でしたよ。事件は今月のうちに結審し来年早々にも判決が言い渡される。経緯を詳しく聞いたがここに書くわけにはいかぬ（笑）。政権が代わったことで風向きに変化があることでご理解願いたい。表舞台への復帰もすぐだ。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20061109