国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

バイデンを退任させメーガン妃を米国の副大統領や大統領に就任させ、その後君主制に移行する戦略?

2021年03月17日 | 米国
イギリス国籍として生まれたヘンリー王子が米国に帰化したとしても大統領になるのは無理だが、米国人として生まれ今も市民権を持つメーガン妃が米国大統領を目指すことは可能。もしそれが実現すれば、大統領の配偶者としてヘンリー王子が強い影響力を米国の国政に行使できることになる。ヒラリークリントンが大統領夫人時代にそうであったように。 英国労働党のトニー・ブレア元首相と米国民主党がこのことに強い関心を持っているというのは、英王室の生き残り戦略と見て間違いない。 ヘンリー王子と英王室の対立も、英王室滅亡後にヘンリー王子を生き延びさせるための演出だろう。 実際には、2024年の次の選挙を待つ必要は無い。アメリカ合衆国憲法修正第25条 に基づいてバイデン大統領を認知症を理由に途中で退任させればカマラ・ハリスが大統領に昇任する。その時にハリスがメーガン妃を副大統領に指名して上下両院に承認させれば良いのだ。これは明日でも可能と思われる。そしてハリス大統領が何らかの理由で退任すればメーガン妃が大統領に就任可能となる。 民主党州を中心に荒れ狂ったBLM運動も、初の黒人大統領で民主党出身のオバマも、ともにメーガン大統領を誕生させるための準備だったのだろう。 . . . 本文を読む
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