国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測

シリアと北朝鮮を巡る軍事的緊張の真相を帝国陸軍後継勢力たる朝日新聞の報道から探る

2017年04月18日 | 21世紀の日本の進むべき進路
私は石西礁湖で起きた1989年4月20日の朝日新聞虚報事件を取り上げ、「「K.Yって誰だ?」の答えは「胡耀邦/Ko Youhou」なのだ。珊瑚は恐らくフェニキア・カルタゴ・ベネチアの伝統を引く米英蘭国際金融資本のシーパワーを指しているのだと思われる。帝国陸軍遺残勢力である朝日新聞は国際金融資本が胡耀邦を暗殺した事実を全世界の帝国陸軍残置諜者に知らせる為に4月20日に虚報を行ったのだと思われる。その後5月20日に社長が虚報を認めて辞任したのは、国際金融資本の動きを押さえ込むことが困難であり、天安門広場での武力弾圧や共産圏諸国の崩壊が避けられないことを残置諜者に示す目的と想像する。上記の私の想像が正しいならば、今回の朝日新聞の記事は、珊瑚=国際金融資本の死滅が進んでいることを残置諜者に知らせる目的なのだろう」と書いた。環境省の那覇にある事務所が昨年珊瑚の白化についての調査結果を発表した2016年11月9日は米国大統領選挙翌日であり、朝日新聞が報道した12月16日は19日の選挙人投票により大統領が確定する3日前であり、国際金融資本が狙った選挙人の制約違反投票によるヒラリー当選工作が失敗したことが確定したことを示すのではないかと想像する。暖かい海で育つ珊瑚が暖かい地中海で生まれたシーパワーである国際金融資本の比喩であるとすれば、昨年夏にその大規模な死滅が起こり、今後も予想されるとの内容は、今年の夏にも国際金融資本の大規模な崩壊が起きうることを示す。そして、それに伴う世界金融危機に対する緊急対策が急務である。4月13日の発表と報道は恐らく4月6日の習近平訪米時の米中間の情報交換を受けたものと想像する。そして、会議が予定されている4月23日の翌日から米国議会がイースター開けで開催される。24日から28日までの間に議会で暫定予算の延長を行うかどうかについての事前決定が23日までに行われているだろう。恐らく平壌か北京か那覇あたりで大東亜共栄圏の関係者が23日に一堂に会して、それらの米国議会の情報を元に来るべき激動の時代に取る様々な緊急政策の打ち合わせを行うものと想像する。つまり、現在のシリアや北朝鮮を巡る危機は実は演出であり、今後滅亡するのは現在攻勢に出ている国際金融資本の側というのが私の結論である。 . . . 本文を読む
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なぜ日本は戦後民主主義を見直すべきなのか? なぜ日本はPax Japonicaを追求すべきなのか?

2017年03月31日 | 21世紀の日本の進むべき進路
民主主義がそんなに素晴らしいなら、なぜ歴史上の国々の殆どが民主主義では無く君主制や貴族制や神権政治だったのだろうか?その理由は、有権者は自分の仕事などの特定の分野のみは専門知識が豊富だがそれ以外は素人であり、有権者全員による投票では素人が判断を下すことになるからである。企業経営でも学問でも高度な専門知識を有した少数の人間が意思決定を行う方がより正しい結論に達する確率が高いのは自明である。政治においても話は同じである。どの国と友好関係を結びどの国と敵対するのが国益、あるいは全世界の利益に有用なのか、そのためにはどのような謀略を用いていくべきなのかという高度な意思決定は高度な専門知識を有する人間にしか無理である。それを、専門知識に乏しい大衆の手に委ねるのが民主主義なのである。それ故にそのような愚かな政治制度は歴史上殆ど採用されてこなかったのだ。例外的存在のギリシャ都市国家は事実上フェニキア人の植民地だったのだろう。そして、現在民主主義国を標榜する多くの西側先進国も、フェニキア人の後継である国際金融資本という国家内国家に支配された事実上の植民地であり、その筆頭が犯罪国家基地鬼畜米英なのだ。「民主主義」は鬼畜米英の主張する「正義」なのだから悪に決まっているのだ。吉野作造は国民の生活を第一にする政治を「民本主義」として提唱したがこれが最も重要なのである。そして、その実現のためには意思決定を少数の専門家に委ねるべきなのだ。江戸幕府以前の日本はそのように統治されてきた。大日本帝国もまた議会制民主主義を有するものの、国家の主権者は天皇であって国民では無かった。だから素晴らしいのだ。現在の北朝鮮も中国も民主主義で無いから素晴らしいのだ。現在の日本人に必要なのは、「米英=悪」「米英が批判するもの=正義」というコペルニクス的な頭の入れ替えだろう。そして、儒教的・日本的な「徳による君主の統治」という理念を日本国内で復活させて全世界に広げていくことが必要なのであり、それが「Pax Japonica」の本質なのだ。 . . . 本文を読む
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日本ではなくなった、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国

2017年03月24日 | 21世紀の日本の進むべき進路
日本人の世界観について考える時に決して忘れてはならない人物を一人挙げたい。それは三島由紀夫である。彼は昭和45年11月25日に自決しているが、その約4ヶ月前の7月7日に産経新聞に書いた「果たし得ていない約束―私の中の二十五年」という評論の中でこう述べている。「二十五年間に希望を一つ一つ失つて、もはや行き着く先が見えてしまつたやうな今日では、その幾多の希望がいかに空疎で、いかに俗悪で、しかも希望に要したエネルギーがいかに厖大であつたかに唖然とする。これだけのエネルギーを絶望に使つてゐたら、もう少しどうにかなつてゐたのではないか。私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行つたら「日本」はなくなつてしまうのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなつて、その代はりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。それでもいいと思つてゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。」彼が批判しているのは日本独自の「世界観」を失い、米英の世界観に完全に洗脳された、経済大国である以外に何の取り柄も無い空虚な国と化した日本である。彼がそれを激しく批判したにも関わらず、彼の死後の日本は日本独自の世界観から更に遊離してしまった嘆かわしい現状にある。ネット右翼達を含めた多くの日本人は米英を崇拝して中国や北朝鮮を見下し、中国や北朝鮮より富裕であることを唯一の心の支えとしてしまっている。私の周囲の人々の多くもそのような人々である。私も三島由紀夫と同様にそのような人々と口をきく気にもならないのだが、生活のためやむを得ず交流しているのである。もはや日本という国はほとんどなくなってしまっているのである。多くの日本人は「戦後民主主義」なるものに満足している様である。しかし、日本の真相は、国家主権を失い米国政府を通じた国際金融資本の命令を実行するだけの植民地政府に他ならない。世界覇権国である米国すら国家主権は無く国家内国家に支配されているのだから、日本が国家主権を回復するには米国の国家内国家を倒すことが必要不可欠なのだ。「民主主義」とは、国際金融資本が国家主権を奪ったこと、あるいはこれから奪おうとしていることを隠すために行われている宣伝に過ぎないのだ。 . . . 本文を読む
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3/12-15のサウジ国王の訪日は46年前の国王訪日時に両国で決めたドル覇権支援を終焉させるため

2017年03月12日 | 21世紀の日本の進むべき進路
サウジアラビアのサルマン国王がアジア歴訪の一環で3月12~15日訪日する。1971年5月20-25日のファイサル国王訪日以来、46年ぶりである。このファイサル国王訪日の82日後の8月15日に米国のニクソン大統領が米ドル紙幣と金との兌換一時停止を宣言し、ブレトン・ウッズ体制の終結を告げた(ニクソンショック)。また、45日後の7月9日にはキッシンジャー国務長官が極秘訪中し、51日後の7月15日にはニクソン訪中が発表され、翌1972年2月21日にニクソン訪中、1972年9月25日には田中角栄首相も訪中するなど、米中間の国交回復(米中冷戦の消滅)に向けて大きな方向転換が起きている。更にニクソン大統領はベトナム和平を推進、1973年3月に駐留米軍を撤退させ、ウォーターゲート事件で退任した後の1975年4月30日にサイゴン陥落でベトナム戦争は幕を閉じている。サウジアラビアは近隣産油国と共に原油輸出代金をドル建てで受け取るという石油ドル体制によってドル覇権を維持してきた。そして、日本もまた、噂される皇室の簿外財産である膨大な金塊の一部をFRBに貸し与えることでドル覇権を維持してきたものと思われる。46年前のファイサル国王訪日は来るべきニクソンショック後の両国のドル覇権に対する政策の摺り合わせが目的であったのだろう。西暦2000年以降の米国は毎年4000億~5000億ドルの貿易赤字を出している・リーマンショック前の好景気時には貿易赤字は8000億ドルに達したこともあった。この赤字を埋め合わせるには外国からの資金流入が必要である。2009年、2011年、2013年、そして今年2017年に米国から100兆円の対日資金要求が繰り返し行われているのは、この米国の貿易赤字2年分の埋め合わせ目的と思われる。日本は恐らく東日本人工地震テロ攻撃や福島原発テロ攻撃等によりやむなく皇室の簿外財産の金塊を2年おきに100兆円分貸し与えてきたのだろう。 . . . 本文を読む
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影武者の愛子内親王が拒食症で危篤状態になり、看病に専念するため徳仁殿下は秋篠宮に皇太子の位を譲るシナリオか?

2017年02月24日 | 21世紀の日本の進むべき進路
当ブログは2013年より秋篠宮の皇位継承と京阪奈学研都市内の祝園分屯地の新皇居建設、奈良女子大附属中等教育学校への悠仁親王の進学を予想している。昨年8月8日の今上天皇の生前退位表明により、平成30年11月の大嘗祭と同時期に秋篠宮が即位、悠仁親王が皇太子になると予想される。しかし、徳仁殿下が皇太子を退く理由は予想できなかった。愛子内親王が重い拒食症で生命の危機にあり、その治療に専念する為に皇太子夫妻が公務を離脱する、また愛子内親王が皇太子となり将来女帝として皇位を継承することが拒食症の原因であるので皇位継承を秋篠宮に譲るということならば世論の納得は得られるだろう。恐らくかなり昔からそのようなシナリオが予定されており、それを正当化する為に愛子内親王はわざと不登校を演じてきたのだと想像する。また、愛子内親王に顔立ちの似た拒食症の患者も影武者として準備されてきたのだろう。また、愛子内親王は恐らく国際金融資本=英国王室が名誉革命のオレンジ公ウィリアムの様に皇室を乗っ取って寄生先を日本に移すための女帝として国際金融資本の命令を受けて生まれてきたと思われる。英国王室による日本皇室乗っ取りを阻止する為には愛子内親王が死亡することが必要になるかもしれず、その場合は影武者が拒食症で死去したという報道(実際に死去する必要はない)が行われるだろう。9月26日から11月7日までの6週間の不登校の間に愛子内親王は影武者と交代した。この期間に影武者は学習院女子中の学友や教師について学習し、交代の準備をしたのだと想像する。あるいは、影武者は実は以前から学習院女子中に在学している別人で、それをマスコミが「愛子内親王である」と嘘の報道をしているのかもしれない。 . . . 本文を読む
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国際医療福祉大学医学部開設に見る首都圏の医大不足と偏在:5年以内に政府は首都圏の医療を破綻させる

2017年01月12日 | 日本国内
このような医大病院(本院)の不足や偏りが首都圏の深刻な医療崩壊を今後作り出すことは元東大特任教授の上昌広氏らが精力的に指摘している。しかしながら、今年4月の国際医療福祉大医学部開校に見るように、日本支配階層は意図的に東京23区を除く首都圏の医療過疎を作り出している。その目的は、首都圏に集中した人口を地方に還流させて東京一極集中を止めることであろうと思われる。それによって首都圏の住宅事情は改善し、もっと安くて広い住宅に皆が住めるようになることだろう。亀田信介氏は2012年の時点で5-10年後に首都圏の病床が満員になり新規入院を受け入れられなくなる=崩壊すると指摘している。早ければ今年2017年にも起きるかもしれないのだ。その時にマスコミは政府の無策を激しく非難するシナリオと思われる。そして、対策として自治医大と防衛医大を一般国立大学に移行させ、それぞれ宇都宮大学医学部、埼玉大学医学部に再編し、地域に医者を供給することを政府が発表すると想像する。しかしながら、自治医大は栃木県にあり埼玉県への医療供給には限界がある。防衛医大も埼玉県の南西の端にあり、医師を供給できるのは西武鉄道沿線と多摩地区西部になると思われる。都心の災害時の政府避難先、民営化される横田空港での国際線旅客からの感染症蔓延などの危機に備える為に多摩地区や横田空港近辺には十分な医療資源の供給が必要である。防衛医大改め埼玉大学医学部がその役割を果たすことになるだろう。また、埼玉県は東武東上線沿線より西は武蔵野台地で地盤が安定しているが、東上線の東は大宮台地を除くと荒川や旧利根川の氾濫原であり、洪水時には床上浸水する危険がある。このような地域は人間の居住に適さないので、住宅や工場などは全て撤去し、農地等として利用するのが適切である。今後、埼玉高速鉄道や東武伊勢崎線の沿線の郊外住宅街は殆ど無人化されるのではないかと想像している。 . . . 本文を読む
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プーチン大統領が安倍首相に贈った絵画に込められた象徴的な意味は何か?

2016年12月20日 | ロシア・北方領土
安倍首相が贈った「プチャーチン来航図」と呼ばれる絵は、日本とロシアの政府代表が初めて対面したことを記念するものである。米国が軍艦で江戸を焼き払うとの脅迫で国交を開かせたのと対照的に、ロシアは非軍事的な友好的手段で国交を結ぼうとした。自国領土の東に近接する日本が米英の半植民地になることが自国の安全保障に致命的な危機となることを理解していたからこそ、プチャーチンは遠路はるばる日本を訪問したのであった。この絵からは日本のロシアに対する深い友情が感じられる。一方、ロシアが日本に送ったのは絵画の他は豪華なサモワール(給茶器)である。茶道を始め緑茶を愛好する日本と同様にロシア人もまた紅茶を愛好する。このサモワールからは、茶という文化を日露両国が共有しているというメッセージが読み取れる。あるいは、このサモワールの豪華さはロマノフ王朝御用達の品かもしれず、ロシア皇帝に関わる何らかの隠れたメッセージがあるのかもしれない。しかし、もう一つの絵画に隠されたメッセージは難しい。この絵は世界遺産になった教会の建物の前を馬車が走っているだけの絵であるが、「プチャーチン来航図」に匹敵する重要なメッセージが隠されているはずだからだ。私の回答は、「トロイカ=三頭立ての馬車」が、日中露三カ国の西洋シーパワーに敵対する緊密な同盟を意味しているというものである。コローメンスコエの主の昇天教会については意味合いがわからないが、ひょっとすると日中露三カ国の代表が西洋シーパワーに対抗する策を練る為にこの教会か、あるいは教会の周りにある野外文化財博物館で会合を重ねた、といった由来があるのではないかと想像する。では、なぜそのようなメッセージがロシアにとって必要なのだろうか? 日中露三国同盟と西洋シーパワーの間の戦いは終わった。今後の日中露三国は共通の敵を失い、国益を求めて時に対決することもあろう。そして、日本と中国の文化的な近さ(日本の皇室は実は古代中国周王朝の末裔かもしれない)を考えると、将来の中国は北京語に代わって日本語が公用語となっていく可能性すら考えられる。その結果日中両国が一体化に向かうならば、ロシアは少ないシベリアの人口のみで日中の膨大な人口と対決する危険も出てきかねない。その危険を封じ込める唯一の方法が、日中露三国の緊密な同盟が米英を倒したという歴史を共有し語り継いでいくことなのである。 . . . 本文を読む
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「江戸時代」の後の「東京時代」はもうすぐ終わり、東京は旧名「江戸」に復する。天皇は京阪奈京に去り、「京阪奈時代」が始まる。

2016年12月13日 | 21世紀の日本の進むべき進路
フランス革命から第一次大戦まで徹底的に国際金融資本に攻撃されて弱体化したオーストリアはその後一世紀かけて見事に全欧州を密かに制覇した。ヒトラーによりドイツ政府を乗っ取った後にドイツを敗北させる、更に自国オーストリアはドイツに強制的に併合された哀れな被害者であると宣伝するこの策もまた、勝利を念入りに敗北で隠す東洋的な戦略である。日本もまた、自国を米国に完膚無きまでに破壊された哀れな敗者と演出しながら、平壌の亡命政権によりベトナム戦争や米国の公民権運動、先住民権利運動、中国の核開発等を支援してきた。それにより米国は有色人種移民制限という人種差別政策を1960年代末に撤回させられ、それにより日本は事実上米国の滅亡を確定させたのだ。この日本とオーストリアの戦略の東洋性はあまりに共通している。実はナチスドイツやEU統合等の欧州政治の戦略は日本が立案してオーストリアに実行させてきたのではないかと私は最近考えている。近日中に起きる世界大恐慌は経済のみならず政治的な大転換をも含んでいる。犯罪国家米国は滅亡し恐らく内戦に突入、その後北朝鮮軍や日本軍、ロシア軍、ナチス軍などによって分割占領されるかもしれない。カルタゴと同様に英語圏新大陸諸国は消滅し、英語はフェニキア語と同様に死語となるかもしれない。日本では米軍による日本占領部隊であった自民党が消滅し、帝国陸軍の残党である民進党が政権を握って蓮舫の元で親中国政策を推進するだろう。天皇は江戸城からけいはんな学研都市に去り、東京は昔の名の江戸に戻り、江戸城には徳川将軍の当主が戻ると想像する。「東京」が首都で無くなり「江戸」に戻るという大事件が、日本の一般大衆の価値観を転換させる為に必要なのだ。ソ連崩壊後に「レニングラード」がサンクトペテルブルグに、「スターリングラード」がボルゴグラードにと旧名に復したのと同じことが起きるのだ。日本の各時代は天皇や征夷大将軍などの政権の所在により名付けられてきた。明治・大正・昭和・平成の4天皇の時代は今後まとめて「東京時代」と呼ばれることになるだろう。遅くとも皇紀2678年(西暦2018年)11月23日の大嘗祭までにこの「東京時代」は終わることになる。そして、次の時代は京阪奈学研都市地域への遷都により「京阪奈時代」と呼ばれることになるだろう。 . . . 本文を読む
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平成30年11月の即位の礼は奈良市の国営平城宮跡歴史公園の復元大極殿で行われ、それを期に皇室は関西に戻る。

2016年10月23日 | 21世紀の日本の進むべき進路
①平城京跡地は国営平城宮跡歴史公園となっており、復元された大極殿の周囲には建造物の無い広い敷地が確保されている。その南には朱雀大路もある。長安の都を模した伝統的な日本の都の構造が復元されているのだ。更に、即位の礼に必要不可欠な高御座も京都御所の他に平城京復元大極殿で二つ目が準備されている。ここで即位の礼を行うなら、日本が中国文明の伝統を引き継いだ国であるというメッセージを全世界に発信することになる。周囲の建物も京都御所より少なく警備も容易だろう。 ②国営平城宮跡歴史公園はその南側の住宅地や農地を含めて何故かけいはんな学研都市に含まれている。先端技術研究や住宅開発を平城京跡地で行うとは考えられない。しかし、学研都市はその設立目的の一つに首都機能の移転をうたっている。平城京の復元大極殿を新たな宮殿としてそこで即位の礼を含めた多くの宮中行事を行う計画があり、周辺地区の乱開発や土地投機を防止する目的で学研都市が構想・設立されたと考えるべきだろう。新天皇一家が平城京歴史公園に住むことは不可能では無いが、敷地は決して広くなく、多くの外国賓客が訪問できるスペースを確保するためにも、住む場所は祝園分屯地にするのではないかと想像する。平城京跡地のすぐ西側には秋篠川が流れており、その上流には秋篠寺がある。秋篠宮が設立された時点で、東京の皇居から平城京跡地に宮殿を移すことが決定されたのだと思われる。『みち』で触れている吉野については、最近の開発計画が無いことから考えて、祝園分屯地の隠蔽が目的ではないかと想像する。 『みち』で触れている様に、京都や奈良の宮殿を住居として祭祀を行ってきた天皇を東京に連れ出して江戸城跡地の皇居に居住させるという明治維新以後の状況は異常である。京都でも桃山城や二条城という城があるがそこは秀吉や徳川将軍が本拠としていた。城は武士の住処であって皇室の住処では無いのだ。それは平成30年に終わるのである。 . . . 本文を読む
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オーストリアの逆襲

2016年09月27日 | 欧州
オーストリアが滅亡させたプロイセン地域の住民が総選挙で最もナチス政党の得票率が高かったのは実に皮肉である。エマニュエル・トッドはこの現象を、南ドイツよりも先に脱宗教化が進み、心の拠り所を失ったプロイセン人がナチスに流れたと著書「新ヨーロッパ大全」で分析している。ヒトラーに騙されて滅亡させられたプロイセン人も、今ヒトラーを支持するネオナチも、いずれも政治家の煽動を信じ込む愚かなB層が多いのだろう。それだけでは無い。反ドイツであった第一次大戦後と異なり、第二次大戦後のフランスは一貫して親ドイツでドイツとの国家統合を進めてきた。このフランスの政策転換は、恐らくヴィシー政権時代に築かれたオーストリアと南フランスの王党派地域の同盟関係が戦後にも維持された為と思われる。米軍のノルマンディー上陸後にヴィシー政権は崩壊するが、ヴィシー政権関係者の多くは連合国側のドゴールが設立した新政府に潜り込んだという説を聞いたことが有り、恐らく事実なのだろう。このように考えると、ヒトラー登場以降の欧州大陸政治は「オーストリアの逆襲」とまとめることができる。欧州での主な協力者はバイエルン州とバチカンである。そして、その逆襲は大きな成功を収め、あと一息で宿敵の国際金融資本=ロンドン金融街と英蘭王室を中心とする勢力を滅亡させる所まで追い込んでいる。今後の欧州はウラジオストクからリスボンまで、場合によってはケベック州や米国中西部までもがオーストリアの世界観に支配されることだろう。そして、拡大されたEUはオーストリア・ハンガリー二重帝国の再生・拡大国家となり、各民族が独自の文化を維持しながら戦争の無い欧州を維持し続けるだろう。白人文明をオーストリアが主導する限り、それが有色人種にとって脅威になることは無いと思われる。そのような観点から第一次世界大戦後の日本はオーストリアと共に国際金融資本と戦い続けてきたのだと思われる。 . . . 本文を読む
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武蔵小杉駅のJR線混雑悪化と小杉町3丁目東地区市街地再開発に隠された日本支配階層の戦略を探る

2016年08月22日 | 21世紀の日本の進むべき進路
恐らく日本支配階層は今後突然、大々的に横須賀線・湘南新宿ラインと南武線の混雑悪化をマスコミに取り上げさせるだろう。そして、それを理由に東海道貨物支線や武蔵野南線の貨物列車を削減させて旅客列車を走らせる計画と想像する。東海道貨物支線は短期間の工事でりんかい線の新木場まで直通可能である。神奈川方面から臨海副都心方面に向かう乗客は多くないと思われるが、それでも多少の混雑緩和は期待できる。また、工事に時間と費用はかかるが、田町付近から地下ないし高架によって北上させて常磐線またはつくばエキスプレスに直通させることも可能である。一方、武蔵野南線は現状では府中本町以南に駅が無い。しかし、京王線稲城駅付近・小田急線生田駅付近・東急田園都市線宮崎台駅付近で武蔵野線の線路の周囲には空き地が確保され、その部分に駅を建設するか、あるいはそこを利用して地下駅を建設することが可能である。最も市街地化が進んでいて地下駅工事が不可能かと思われる武蔵小杉でも、武蔵野南線のトンネルの上にあった旧マルエツ小杉店増設部分が取り壊されて広い歩道となっている。また、トンネルのすぐ南側にあるダイソーマルエツFC店や、その西側にある川崎信用金庫武蔵小杉店は小杉町3丁目東地区市街地再開発で取り壊しが決まっており、商業施設やタワーマンションが建設される予定となっている。この再開発と同時に武蔵野南線のトンネルを掘削してホームを建設する予定であろう。それらの新駅建設が可能になれば、東京メガループの移動が通勤時間帯でも高速化される。武蔵野南線に武蔵野線の列車がそのまま直通するなら、南武線の輸送力が事実上倍増し、混雑は劇的に解消される。このように、首都圏鉄道輸送は一見穴だらけだが、その裏では貨物線を転用した高速大量旅客輸送を短期間に実現する為の準備が着々と行われている。そして、千葉県・埼玉県では東京メガループの鉄道路線は京葉線新木場・二俣新町間の複々線化を除くとほぼ完成しているのに対して、東京都・神奈川県では1980年以前に完成している貨物専用の鉄道路線が放置されている。その放置の理由は、この地区の高速道路や中央線三鷹立川間の複々線化未着工と同様に、横田、横須賀や厚木、相模原など多摩地区と神奈川県に多数存在する米軍施設の間の交通を阻害し機能不全を引き起こす目的であったと思われる。 . . . 本文を読む
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原田武夫氏が8月7日の英文ブログ記事で述べる『「第四の神器」を所有する鎌倉に住む紳士』とは何者なのか?

2016年08月08日 | 21世紀の日本の進むべき進路
わずか8年間の修行しかしていない26才の若者が師の宗旦から、利休伝来の四方釜という貴重な財宝を贈られているのだ。また、学友の訪問時に高齢の師の宗旦がかけつけて世話をしている。千利休の孫で現在の茶道千家の祖先でもある宗旦が何故それほどまでに若い初代宗徧の為に尽くすのか?かつてネットゲリラで、「京都の尼寺には皇族の娘が入れられることが多く、横田さきえさんも李方子と李垠の間に生まれた娘」との情報があったが、同様に皇族の男子もこっそりと京都の寺に僧侶として入れられることがあり初代宗徧も皇族だったのではないかと想像する。なぜそのような突拍子も無いことを私が考えたかというと、明智光秀は実は天王山の戦いで敗れて死んだことにして千利休として秀吉の参謀を務め、秀吉に切腹させられたことにして天海大僧正として徳川家康や秀忠・家光の参謀を務めたという説があるからだ。安土桃山時代から江戸時代の日本を運営したのは明智光秀=千利休=天海僧正とその子孫である茶道千家なのだと思われる。とすれば、将来国際金融資本が再び日本を植民地化する危険に備えて真の天皇を茶道家元として隠すことを宗旦は考えて実行したのだと思われるのだ。我々は今日午後3時に公表される今上天皇の生前退位に関する声明を聞くことになっている。しかし、実は現在東京に住む皇室一族は秋篠宮も含めて影武者に過ぎないのかもしれない。そして真の天皇は京都にすら住んでおらず、江戸時代以降は唐津や大阪に住んでおり、1970年代に鎌倉に本拠を移したのかもしれない。 . . . 本文を読む
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天皇陛下の生前退位と英メイ新首相の就任の深い因果関係

2016年07月15日 | 21世紀の日本の進むべき進路
最後の生前譲位は1817年の光格天皇であった。次代の仁孝天皇は1846年に崩御して孝明天皇(立太子は1840年)が即位している。1840年に起きた阿片戦争は海軍を中心とする西洋の軍事力が東アジアの軍事力を圧倒することを広く示した大事件であり、それによって海に囲まれた我が日本は事実上独立を失った。光格天皇以降に生前譲位が行われておらず皇室典範にも生前譲位の規定が無いのは、国際金融資本の圧力で皇室が乗っ取られるのを回避する目的だろう。欧州王族を皇族女子の夫にしたうえで欧州王族に皇位を継承させる、具体的には恐らく皇太子の長女を将来英ハリー王子の妻にするように国際金融資本中枢の英蘭王室から1980年代後半以降に命令があったと思われ、それを通じた皇統の乗っ取りを阻止するために皇太子は結婚や子作りを遅らせたと想像。その甲斐あって、愛子内親王が結婚可能な16才になるのは2017年12月1日である。それまでに英王室は米英金融資本主義と共に滅亡するだろう。 皇太子は今上天皇・昭和天皇・明治天皇と同様に長州藩に匿われていた南朝系の皇族=奇兵隊天皇の血を引くと思われる。皇太子は雅子や愛子を理由に皇位継承を辞退、雅子は道鏡と同様に悪役として責任を追及され世論に批判される役割を命じられているだろう。三笠宮と同様に北朝系の皇族で孝明天皇の血を引くと思われる秋篠宮が皇位を継承して畿内に建設される新皇居に移動、悠仁親王はお茶の水女子大の姉妹校である奈良女子大附属の中等教育学校に転校ないし進学するとの私の予想は以前と変わりない。悠仁親王がお茶の水女子大附属小学校を卒業するのは2019年3月。そのまま附属中学に進学した場合2022年3月に卒業となるが附属高校は女子校なので進学できなくなる。従って、2022年3月までに秋篠宮は新皇居に移住すると予想する。その新皇居が京阪奈学研都市の祝園分屯地であるとの私の予想も変わりない。 . . . 本文を読む
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靖国神社の徳川康久宮司が「明治維新という過ち」と発言、靖国神社=官軍の正義を否定

2016年06月24日 | 21世紀の日本の進むべき進路
私が最近注目しているのは、明治維新=正義の革命という従来の日本の歴史観の見直しが最近急速に進んでいることである。靖国神社の徳川宮司が「明治維新という過ち」と発言しているのだ。更に、官軍の戦死者を弔う為に建設された靖国神社の宮司を朝敵の徳川将軍の子孫が務めるというこの人事は驚くべきことだ。そもそも明治維新とは、国際金融資本が日本を乗っ取る為に天皇と徳川将軍を戦わせて内戦で弱体化させる目的で実行したものである。日本は当初は公武合体によって団結して外敵に対応しようとしたが、西洋の海軍力に正攻法で対抗するのは不可能であることを悟り、敵を欺く戦略に転じたのだ。それは敵の戦略(天皇と幕府の内戦)に引っかかって愚かな同士討ちに突入すると見せかけて、江戸城開城により大規模な戦闘を回避した。会津などでの戦闘は敵を騙す目的の演出だろう。そして、明治政府では幕府の高官が重用され、徳川一族も他の大名一族と同様に華族として国家を支え続ける。表向きは皇室と幕府が対立するが、実態は公武合体そのものである。これは、強大な敵と戦うには敵に逆らわずにその戦略や力を利用して対処するという柔道的戦略の実践である。大政奉還150周年の来年10月に京都市で開かれるサミットは、恐らくこの明治維新体制を終焉させて、京都の天皇・江戸の将軍という江戸時代体制への復古的な体制変革の兆しと思われる。 . . . 本文を読む
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鶴見駅中距離電車停車運動の急展開が示すもの

2016年05月21日 | 日本国内
鶴見駅中距離電車停車等推進期成会が、2016年3月24日にJR東日本本社=東京都渋谷区を訪れ、整備中の神奈川東部方面線「相鉄・JR直通線」の鶴見駅停車などを盛り込んだ要望書を提出した。乗り入れ先のJR貨物との協議を行っていることを明らかにするなどJR東日本は前向きの姿勢を示したという。 上記の過去記事でも触れたが、相鉄・JR直通線は10両編成の短い相鉄の車両(グリーン車無し)を15両編成でグリーン車のある横須賀線・湘南新宿ラインにラッシュ時も含めて乗り入れさせる計画となっている。相鉄が乗り入れるとラッシュ時には輸送力が減少することになる。これは無茶な話で利用者の強い反対が予想される。また、鶴見駅中距離電車停車等推進期成会は横須賀線や東海道線の中距離電車の停車は要請しておらず、本数の少ない相鉄・JR直通線だけを要請していることも奇妙である。これらの謎の理由は、上記記事でも書いたとおり、相鉄・JR直通線は東海道貨物支線に直通させ、湘南新宿ラインには入れない計画と思われる。東海道貨物支線の先を15両の電車が走る東北高崎線・常磐線に直通させるか、それとも10両編成までの中央線や筑波エキスプレスに直通させるのかが気になる所だ。 沖合展開後の羽田空港では新整備場が確保され、旧整備場付近で建物の取り壊しが進んでいる。ここはかなり広大な敷地が確保可能であるが利用目的は未定である。そしてここには地上をモノレールが、地下を東海道貨物支線が走行している。建物を取り壊した跡地を開削してJRの駅とモノレール乗り換え施設を建設することは容易だろう。 今急にこの計画が進んでいるのは、在日米軍撤退に伴って米軍の活動を妨害する為に放置されてきた首都圏の交通網が、もはや米軍を妨害する必要がなくなりつつあることを示している様に思われる。 . . . 本文を読む
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