『ザ・ポジティヴ・ジャンク』 / THE POSITIVE JUNK
政治への過激な反動が始まった。
だが俺たちは笑ってなんかいられない。
どれほど変わってきているかちょっと見てみろ。
本当に笑ってなんかいられないぜ。
俺たちが懇願してから4年経った。
とても長い間の苦闘。
時間が十分にない。
俺たちは自分が何であるかを思い出した。
パンクとは何が悪いのかを問いただすムーブメントとして生まれた;
反対派はNoと言う。
俺たちは正しい。
お前たちが間違っている。
やつらは金で俺たちバンドを抑制し、
俺たちが汗水流して手に入れたものをすべて持っていった。
それは俺たちが絶対に忘れることのできない教訓だ。
時はどんどん進み、
権力に対する反抗が生まれたかのように思われた。
指導者たちは次々とつぶれていくうちに、
売春婦を金で買っていった。
何回となく俺たちは新しい誓いを立てたことを聞いた。
だが結局は言葉だけに終り、
実行は、
というと伴っていなかった。
やつらは何か救おうとした。
だがその思い違いはすでになされていた。
それはC.B.S.やE.M.I.が後継者となり、
続けられている。
あいつらはステージをめちゃくちゃにした。
俺たちはやつらが皆本気で変わったと話しに聞いた。
俺たちが全員協力して立ち向かえば、
ちょうどその時が始まりとなろう。
だがまったく何も始まっていない。
俺たちの希望は失われていくが、
さあよく見てみろ。
お前たちは再び起こっていることを理解するだろう。
パンクはかつては力強かった。
だがどうだ、
実際の変化は名声や富を求め、
それはやり方などというものではない。
パンクはまだ俺たちのムーブメントだ。
俺たちは何がおかしいかNoと言えるようになって初めて主張できるんだ。
俺たちが正しくてお前たちは狂っている。
やつらの馬鹿げた将来をだいなしにしろ。
それは弾圧のための戦争を意味する。
国家の再建に対する形勢を逆転させるのは時間だということを憎め。