夢、希望、明日
IWATA氏の夢を見た。
寝る寸前に、
当ブログ ‘追悼:IWATA編’ 記事のことを考えていて、
アクセスが今でも途切れることがないのは、
それだけ彼(ら)のファンが今なお多いということなのか、、、
そう思いながらレコード・プレイヤーに乗っている
12”EP ‘HARD RAIN BOMB’から針を上げて眠りにつくと、
明け方に、
彼が夢の中に出てきた。
(11/11未明)
舞台は、
どこかの講演ホールらしき建物内、控室の中。
壁が鏡状の部屋、
座敷の上で5〜6人の男がテーブルを囲んで座っている。
そのテーブルに近付いて行き、
「今から、新宿ロフトに新生The★STRUMMERS!のライブを見に行くけど、
一緒に行くやついるかい?」と尋ねてみると、
座っている若い1人が
「あっ、オレ行きたいっす!」と直ぐに返事をして立ち上がり、
ブーツを履き始めた。
そして、
テーブルの一番奥にずぅ〜〜ん!とした雰囲気で存在感を際立たせて
胡座をかいているIWATA氏(講師?)に近づいて一言、
「これから、ちょいとライブでも見てきますわ。
新しいボーカルがどんなものかも確かめたいんで、、、」と言うと、
IWATA氏は黙って頷き、
何かを考えているかのごとく真っ直ぐ前を見ているようだった。
ブーツを履いた男が、
‘新しいボーカル’ と話題に出たことでなんか気まずそうな顔つきを見せながらも、
「失礼ながら、自分も行ってきやす!」
とIWATA氏に一礼するのを目にした途端、
意識が薄くなってきて、
その後少しして目が覚めた。
起きて直ぐに ‘HERE’S THE☆STRUMMERS!’ LPを聴いて、
忘れないうちにメモ帳に内容を書き留めておいた。
その夜、
当ブログに ‘追悼記事 その3’ として載せるべく文章を入力していて、
ふと、彼らのアートワークも内容に盛り込みたいと思い立ち、
ダンボール箱の奥にある古いコピー群の中を探してみた。
20世紀の終わり《4 SEASONS》
Album ‘STAND AGAIN’リリースの頃、
事務所のIWATA氏宛に送ったイラストのコピーが、
部屋のどこかにないものかと探してみたが、
どうしても出てこないので、
同じものを自分の記憶を頼りに作ってみた。
原画:紙、ペン、黒インク
(126×151㎜)
スキャンして画面に貼り付け、完成。
(原寸:210×230㎜)
'20世紀の終わり'《FOUR SEASONS》
似顔絵にもかかわらず、IWATA氏に全然似てない?
タイトル ‘20世紀の終わり’ のフォントがガタガタ?
‘そんなイラスト喜劇演じる俺様 道化役者か?’
‘気狂いピエロ団!’
今、当ブログ内で連載している ‘AND GASMASKシリーズ’ に登場する
‘気狂いピエロ団’ というネーミングも、
彼らのAlbumの曲名から使わせてもらっており、
決して同タイトルの仏映画 ‘Pierrot le fou’(Jean-Luc Godard)から
取ったというわけではない。
それにしても、
‘★HERE’S THE STRUMMERS!’ LPの歌詞カードを改めて読んでみると、
なかなか、いい唄が揃っていると思う。
‘生きてることは それだけで自由なはず!’
‘まとわりつく いらだち 全て吹き飛ばせ!’
もちろん、どの曲か直ぐにわかるよなぁ?
夢に出てきた
‘新生The★STRUMMERS!’ のキーワードは、
ライブ・スケジュール 2018.1.25の
サイト記事を閲覧したからなのは否定できないが、
どんなライブになるのか
ファンにとってはかなり嬉しい企画だ。
映像 ‘衝突精神’ をまだ観てないので、
それまでには何回も繰り返し観ておくようにしたい。
‘その2’ で終わりのはずだったが、
‘その4’ も出来たらアップするかもしれない。
では、Cheers!