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スピリチュアルのお話 (  サンライトのちはるさんの記事 )

2016-06-25 04:26:45 | スピリチュアル ワールド

久々 ネットで飛んでみて驚いた。ちはるさんという人の紹介で自分のブログが一番上にあるではないの?え~~っ。

しかも、この方、脱税した方なんですか?ちはる違いです。

ワタシの紹介しているちはるさんは、サンライトのちはるさんです。まだ会ったことありませんけどね。

スピの世界は要注意、以前出かけたスクールで聞いたお話しでは 何でも 800万円をぼったくられた人がいたとか。高額な金額を要求されたら そこは怪しい・危険なワールドだと思います。 

ちなみに、この日 サンライトさんの無料カードを引かせていただいたら、クリーニング 片付けましょう!と出ました。間違いなく 正解!!と思いました。
                  (2021.2.9日 )追記

ちはるさんの記事が送られてきたので転載させていただいた。ちはるさんありがとうございます。

前回は、家族やパートナーなどの身近な他人のエネルギーが、自分のスペースに入り込んでいると、自分の身にどのような影響が及ぶのかについて、具体的な事例を挙げてお話ししました。

自分のスペースにあるものが、自分の人生を創り出し、自分のスペースにいる人が、自分の人生を支配するとお伝えしたのでしたね。

それでは、自分のことを否定している誰かのエネルギーが自分のスペースに入り込んでいるとしたら、自分にいかなる影響が及ぶのでしょうか?

誰かがあなたのことを否定しているときというのは、エネルギーの世界では、いったいどんなことが起きているのでしょう?

今日は、これから、「他人からの否定のエネルギー」について取り上げ、自分のスペースを所有するということについて、さらに詳しく見ていきましょう。

人から自分を否定されたと感じるのは、具体的には、どのようなときでしょうか?

誰かに面と向かって嫌なことを言われたり、人から批判されたり、中傷を受けたとき?
それとも、誰かから露骨に避けられるなど、人に嫌な態度をとられたときでしょうか?


実は、人から自分を否定されたとはっきりわかるような、こうした明らかで認識しやすい状況の何十倍もの頻度で、互いを否定する隠れたエネルギーのやりとりが、身近な人間関係において、ごく日常的に、頻繁に、極めて巧妙なやり方で行われているのです。

他人からの否定のエネルギーに関して、ここで、私自身が体験した興味深いエピソードをご紹介しますね。

平成10年の春、透視スクールを卒業して間もない頃のことです。

当時、転職したばかりの新しい職場で、営業職として働いていました。

初めのうちは、慣れない営業の仕事に戸惑いつつも、数か月経つと、会社の売上に貢献できるようになり、毎月の数字に追われるハードな職種ながらも、職場の仲間に恵まれて、充実した毎日を過ごしていました。

ところが、入社後半年ほどが過ぎた頃。
それまで順調に売上を伸ばしていた営業成績に、急に陰りが出始めました。

その上、仕事を終えて帰宅する頃には、心身が消耗しきって、気力も体力も失われ、体調の優れない日々が続くように。

いったいどうしてしまったのかしら?
ハイヤーセルフに問いかけても、どういうわけか、はっきりとした答えを受け取ることができません。

そこで、そうした状況に陥っている原因について、透視スクールの卒業生仲間の友人にリーディングをお願いすることにしました。

「頭の上に、大きな石が乗っている」

友人が、私のオーラを透視して、開口一番、そう言いました。

漬物石のような巨大な重石が頭の上に乗せられていて、私のクラウンチャクラがふさがれていると言うのです。

さらに、彼女の言葉が続きます。

「仕事のことであなたを否定している男性が見える。
その男性が、あなたに向かって、"女のくせに、生意気なんだよ"と言っていて、あなたが能力を発揮できないように、重石で頭を抑えて、あなたを妨害しようとしているみたい」

彼女が透視でとらえた風貌と雰囲気から、その男性は、職場の上司だとわかりました。

リーディングで知らされた思いがけない事実に驚き、愕然としながらも、心の奥底ではストンと腑に落ちて、さもありなんと合点がいきました。

優秀な営業マンであるその上司のことを尊敬していて、傍目には仲の良い上司と部下の間柄にはあったものの、上司に対して心のどこかで不快さを感じている自分に気づいていたからです。

同じ営業部内で、自分の立場をおびやかす相手として、部下の私に対して無意識的に対抗心と恐れを抱いていた上司は、エネルギーの世界で、私の頭に重石を乗せて、"出る杭を打つ"という行為を行っていました。

自分がそのような行為を水面下で行っていようとは、むろん、当人自身は、つゆも知らずに。

一方、重石でクラウンチャクラがふさがれていた私は、高次とのつながりがはばまれ、ハイヤーセルフの情報を受け取ることができなくなっていました。

自分を否定している他者のエネルギーが、重石として自分のスペースに入り込んでいたために、エネルギーが著しく低下し、内的創造パワーが損なわれて、仕事の業績不振と体調不良という、望まない現実を生じさせていました。

そして、エネルギーの世界で自分の身に起きていたこれら一連のことを、はっきりとは自覚できずにいたものの、自分が本当は上司から否定されていて、水面下では不当な扱いを受けている事実に、無意識的に気づいていたため、尊敬と不快感のはざまで、上司に対して複雑な感情を抱くようになっていたのです。

このリーディングの後、すぐさま、自分の頭の上に乗せられていたエネルギーの重石を、上司のところへと投げ返しました。

「女性は男性に従わなければならない」という、古いプログラムをクラウンチャクラから取り除き、重石を引き入れる原因となっていたそのほかのエネルギーを、毎日浄化をしながら少しずつ解放していきました。

そうしてエネルギーワークを続けていくうちに、営業成績も体調も、徐々に回復し始め、あるとき、自分の頭の上を確認してみると、重石の代わりに、大皿が乗せられていました。

さらに浄化し続けていくと、大皿が小皿へと変わっていき、ようやく頭の上の異物が完全に取り除かれた頃。

上司は他部署へ異動となり、それ以降、二度と顔を合わせることがなくなりました。

その後、それまで以上に仕事で成果が出るようにもなり、上司に対して、自分のスペースを所有し、自分のパワーを取り戻したことによって、こうして、職場の人的環境も仕事の業績面においても、大きくガラリと現実が変わったのでした。

最後に、もうひとつ、別の職場でのちょっとしたエピソードをご紹介しますね。

前述の職場を退職した後、ある画廊で働いていたときのことです。

日本の伝統的なアートを専門に扱うその画廊は、創業者の女性社長はじめ、スタッフ全員が女性の職場でした。

社長もスタッフも、みな親切で温かい人たちばかり。
仕事も面白く、やりがいを感じてもいたのですが、職場に馴染むにつれて、なぜだか、息の詰まるような、窮屈で居心地の悪い感覚が湧いてくるようになりました。

職場がこんなに窮屈で居心地悪く感じられるのは、日本の伝統的なアートの世界が、性には合わないということなのかしら?

透視スクールの恩師、レバナ先生の個人セッションで、そんな疑問について投げかけてみたところ。
レバナ先生から、問題の核心を射抜くような、鋭い答えが返ってきました。

「職場の人たちが、服装のことであなたを否定しています」

「"伝統と格式あるこの職場に、あなたのような服装はふさわしくない"、"もっときちんとした装いをすべきだ"と批判していて、あなたに否定のエネルギーを投げつけていますよ」

スーツなどのかしこまった服装が苦手な私は、当時、職場でも、カジュアルな装いをしていました。

そんな私のことを否定していた職場の人たちのエネルギーが、オーラのあちらこちらに入り込み、私のエネルギーは、いつの間にか、すっかり停滞して重たくなっていました。

見た目には恵まれていて、居心地良いはずの環境で、居心地の悪さを感じていた原因は、こうした他人からの否定のエネルギー。

温かく親切な言葉と態度とは裏腹に、鋭い刃のようなエネルギーを投げつけられて、職場の人たちから否定されていたために、その職場にいることに、身の置き場のないような、居心地の悪さを感じていたのです。

服装、髪形、容姿、体型、性別、人格、学校、学歴、能力、会社、職業、収入、家族、結婚、恋愛、恋人、友達、住居、国、文化、趣味、習慣、信念、価値観、言動、夢、目標・・・

エネルギーの世界を覗いてみると、こうしたありとあらゆる事柄について、あまりにも簡単に頻繁に、人が人を否定していて、相手の価値をおとしめるような行為を平然と行っていることに、驚くばかりです。

さらに、注意深く観察してみると、仲の良い親子や夫婦、恋人や親友の間柄などの、深い愛情で結ばれている関係性においてほど、水面下では、互いを否定するエネルギーが、頻繁に、容赦なく飛び交っていることがわかるでしょう。

そうした否定のやりとりは、多くの場合、言外に、無意識的に行われているため、否定していることも、否定されていることも、当人たちに、その自覚はほとんどありません。

誰もが、無意識的に、何かしらのことで、誰かを否定していたり、誰かに否定されていて、こうした否定のエネルギーのやりとりによって、人は互いのエネルギーを低下させています。

自分を否定している他人のエネルギーを、自分のスペースに入り込ませたまま放置しておくと。
自分自身のエネルギーがどんどん低下して、内的創造パワーが失われていきます。

そればかりか、自分を否定している他人のエネルギーによって、もともと自分の中にあった劣等感や自己否定のエネルギーが、刺激されて膨れ上がり、自己評価が下がっていきます。

自己評価が下がるほど、自分を十分に愛することや、自分の人生に多くを与えることを自分に許可できなくなり、人生のあらゆる分野が停滞していきます。

さらには、そのような自己評価の低い状態が引力となって、ますます他人から否定されることとなり、その結果、自己評価がさらに下がって、人生もさらに停滞していくという、負の循環に陥ることにもなるでしょう。

だからこそ、こうした他人による否定のエネルギーは、自分のスペースから速やかに取り除いていく必要があります。

たとえ、どんなにすばらしい本を読んでみたとしても、どれほどすばらしい講演を聴いてはみても、はたまた、自分の心の姿勢や行動をどうにか変えてみたところで、自分のスペースに入り込んでいる他人のエネルギーが取り除かれることはありません。

自分のスペースから他人のエネルギーを解放する近道、それは、エネルギーワーク。

さまざまなエネルギースキルを用いて、自分自身のエネルギーを動かすことによって、初めて、自分に属さない異質なエネルギーが、速やかに、スムーズに洗い流され、解放されていくのです。



最後の二行の関しては 少しわからないのです。つまり 異質なエネルギーとどうやって調和をとっていくのか?ということが理解できていません。

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