悪魔のように生きてみないか？

今今と今という間に今ぞ無く　今という間に今ぞ過ぎ行く
　　　　　　　道歌
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昨日から今日の天気を心配してましたが、なんとか降らずにすみました。
いよいよ嫌な梅雨のシーズンも間近になってきました。

これからは、ゴルフの天気が気になる毎日ですね。

この所、北朝鮮の脅しとも取れるニュース、皆さんはどう思ってますか？

戦後命からがら、この国から引き揚げた私（当事小学二年生）はこの国のニュースには特に敏感なのですが、望郷の想いは複雑なのです。

日本の外交の下手さ、政府のその場しのぎの対策、もう少し早くどうにかならなかったものか残念でたまりません。

元はと言えば愚かな戦争に原因があるのですが、戦争を知らない現二世バカ者、安部首相にも困ったもんです。

戦時中わが国が朝鮮の人たちを強制連行した歴史も踏まえて、ここらでもう一度戦争を知っている我々が、感情に走って、日本を間違った方向に走らないよう声を出すべきでしょう。
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「悪魔の聖書」と名ずけられた本がある。

この背徳の本がアメリカなど西洋の上流社会、支配階級では今でもひそかに読みつがれていると言う、

その本は「悪魔のように生きてみないか」。

「右の頬を打たれたら、ただちに殴り返せ」
「姦淫するにはばかるなかれ」
「殺すべし」
「人のものを盗むべし」
「詭計、虚言を用いるべし」
「怒りの情を押さえるなかれ」

われわれが小さい頃から教え込まれた東洋的な倫理観では考えられない言葉である。

今世界中で、地球的規模での危機がいろいろな形で現れてきている。
さまざまな面で社会の変貌が急速度に進んでいる。

トランプ大統領がこれを読んでいるという確証はないが、一連の強気な態度や、彼の地の外交術などを考えてみると、あながち否定は出来ないのだ。

世界の中で生き残るために「勝ち残る強者」となる為に、彼等は必死に戦っているとも思われる。

一方、わが国の外交はどうだろうか、政治家や官僚、国民にいたるまで平和が続くことを信じ、バブルの遺産の中で骨抜きになり、自分さえよければという人のよい民族ぶりをいまだに発揮している。

ニッポン人は平和と福祉の保護の中で、いつのまにか”戦う”という本質を見失ってしまった。

南海の孤島で一人になるまで戦い、恐れられた強い日本人はどこへ行ったのか？

アメリカに尻尾を振る首相の姿は、見るに耐えないものだったが、このままでは、世界の弱者になるのではないか？と心配である。

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今日は雨を心配したプレイだったが、午後から陽ざしも覗いたラウンド報告。

今日のスコア



前半はダボ、トリプルと毎度の出だし。
これじゃ80台は危ないと後半何とか頑張って、やっとクリア。


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