当然と言えば当然だが、梅雨に入って毎日雨ばっかり、小生の唯一の練習場もぬかるんで使い物にならない。
唯一、手作りのパターマットでボールを打つだけである。
そこで、フト昔使ったことのあるスイング練習機を思い出して買ってきた。
タバタのウッドマスター5、値段は¥2,596-
これを使ったのはまだゴルフを始めたばかりの頃だったが、奇妙に使用感は良かったのを覚えている。
外でクラブを振れないなら室内でやるしかない。
悲しいかなわずか六畳の畳の間ではこれしか方法がないのである。
昨日昼寝をしたから眠れずに考えた。
ゴルフで叩く原因は、ショットの方向性が悪いから。
私はもともとドライバーはどちらかと言うとスライスである。
それが昨今ユーチューブなどで、暇になったプロがインサイドアウトでのドローを勧める記事にまんまとはまって、ドライバーが不安定になったのが不調の大きな原因なのである。
体の構造的原因で、私にはドローは打てない事がやっと分かったのである。
ドローの理屈は分かっているが、これはもうわが年齢では無理("(-""-)")
スライス(フエード)なら絶対的な自信はあるのだから、これを使わない理屈はないのである。
距離的には劣るが、メリットはこの方が断然有利なのだ。
ここで、捨てる神あれば、拾う神アリで、天はワレにジカドラの技術を与え給うたのである。
今はブリフアードライで6インチ動かせるから、常に良いライを選択できる。
ドライバーの飛距離は多少落ちても、二打目のジカドラで十分挽回できるのである。
梅雨が終わるまではゴルフラウンドは止めて、部屋の畳の上でウッドマスターでショット練習にまい進するつもりではある。
家内からの苦情は・・・・・あるだろう ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆💖👏