木曜日、またもや雨でゴルフをキャンセルしたのである。
連休中何処にも行かずに、終日家の中に籠っていたのに、
嗚呼~「天は我に味方せず」
最近テレビでのゴルフ観戦も面白くなくなって、余り見なくなったが、
ゴルフは見るよりやった方がいいのは当然である。
老眼で目が遠くなって、テレビで見ていてもグリーンのボールが見えない。
特にパッとの場面などでは、穴が何処にあるのかも判然としない。
アマと違ってプロはキャデイがサッと旗を抜いてしまうから、ホールの穴が確認
できないので、観戦の面白さも半減する。
てなわけで、後期高齢者は連休の間、寝るしかないのであった。
YouTubeを見ていたら、長尺を使ってドライバーは飛ぶようになったが、
アイアンが飛ばなくなった対策として、アイアンもシャフトを伸ばせば昔の飛距離を取り戻せるとの記事に出会った。
これだ!と思い早速アイアンの番手ずらしに挑戦してみた。
どうせ、アイアンは6番からしか入れないので、
四番アイアンシャフトを六番のヘッドに、五番のシャフトを七番に、
六番アイアンシャフトを八番アイアンにと二番手長くしたのである。
早速ヘッドを抜いたのだが、さすがにミズノの昔のアイアン、まずヘッドを抜くのに苦労した。
私はバーナーであぶってシャフトを抜くのだが、このミズノアイアン(ツアービッグ)には手こずった。
少々の加熱ではシャフトがビクともしないのである。
加熱でのシャフトの劣化も考えたが、外さない事にはどうにもならない。
昔はよく失敗してドライバーのヘッドを飛ばしたもんである。
普通のシャフト外しの倍はネックをバーナーで熱して外してみると、
なんとシャフトの先端には金属が入っていて、これで抜けないようになっている。
さすがは昔のクラブである。入念に作ってあるもんだ。
各アイアンの長さは、1インチ(約2センチ)ぐらい長くなったが、さて効果の程はどうであろうか。
目下の心配は、熱したシャフトのネックが折れないかと言う心配だけだ。
昔は100ヤードはジャストピッチングの距離であったが、最近は寄る年波で
80ヤードに落ちた。
これで100ヤード飛べば伸ばした甲斐があると言うものだが。
雨の合間の工作遊びは面白かった。
次回のゴルフが楽しみである、番手ズラシの結果の程は、次回のブログで・・・・
長すぎると感じたらちょっとだけ短くグリップすれば良いですし、よい変更だと思いますです。
見よう見まねでクラブをいじって、壊したクラブも数知れずY(^_^)Y
最近はゴルフをするより、クラブをいじってるのが楽しいまいにちですね。
但し他人のクラブはいじりません。
グリップ交換などで大金をはたいてるのをみると、ついやってやろうかとおもいますがね、
明日は久しぶりのゴルフです(*^_^*) (*^_^*)(-_-;)(;_;)(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(T_T)/~~~(*^_^*)
明日は21日ぶりの楽しいゴルフです。
ジガーの使い手っているもんですねY(^_^)Y
最近はシャフトを伸ばして100Y以内のショットにも使ってます。
最近発見しました。これでトップ気味に転がしをするとパットにいい影響が出ることを。
まあアイアンのトップを使って転がしてもいっしょですかね?"(-""-)"