今年の梅雨は本物と言うのは、ちと可笑しいが、良く降ってくれる。
木曜のゴルフはお陰で流れた。
朝キャンセル通知をしたら、今日の予定は来週の木曜にそのまま延期するとのことで了解したが、果たして居座った梅雨前線が動きをみせるのか?ちと心配な、今日この頃である。
物忘れがいいのは最近始まったことではないが、折角練習に行っても、雰囲気に負けて乱れ打ち、結局何を練習に行ったのか、ただ体を動かしに行ったとしか思えない。
パソコンには色々覚書があるが、次からはコレを印刷して持っていこうと思っている。
ドライバーやパット、アプローチなど、その時コレダと思ったのをメモしているが、やはりアイアンのレシピが一番多いようだ。
これだけあると忘れるよなあ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆💖👏
ピピッときた私の、アイアンレシピ
その壱 アイアン編
○ アイアンは大きめを選択すること。そしてコントロール ショット&ハーフショット。
○ 右からドローでピンへ流す。
○
60%ぐらいの力で打てば、ナイスショット
○ 右足に重量があるうちに打つ(コレ重要)
○ アイアンはパンチショット10/31 距離は落ちるが正確性を 重視する。
○ 剣道の面を打つ要領10/31腕の使い方
○ 右側にクワを叩き込む要領 重要
○ 後ろポケットにグリップを入れるイメージ
○ 手首の角度をインパクトでキープすることが、ダフリと決 別するポイント。
○ 壁にそって立ち、テークバックで右尻、インパクトで左尻 を壁につける 3/19
○ アイアンは、コックを使ってハーフスイングで打つに限る。
○ ハーフスイングで打つとは、腰の回転で打つと言うことだ。
○ 腰の回転で打つと言うことは、左への体重移動が起きると言うことだ。
○ 上半身だけを使ってもアイアンはうまくならない。
○ バックスイングで十分コックをしたら、ダウンスイングではそれを極力保持する、
○ それをインパクトまで保持するような感覚でないとヘッドは鋭く返らないのである。
○ インパクトでは水平方向にボールを叩く、バックスイングでは、コックは右手の甲を外側に反らす ようにしても良い(ミケルソン)。
○ 早めのコックを使ってトップを作るべし
○ 体重移動をしながら打つ ,気分的に「ダウンスイングで左にスライドしながら・・・」と思うだけ でよい。
○ フォローで腰(へそ)を目標に向ける感覚を持てば、腰は回る。
○ 左足上がりの傾斜地のようなスイングを!(前傾を保つ)
○ トップの手の位置低く、フィニッシュの手の位置は 高く。
○ トップを低くするとヘッドスピードも上がる
○ 要は、アイアンの場合、低いトップをとることが大事なのだ。
○ フィニッシュは右手を目標方向に、 高く伸ばした形にする。
○ 開いたフェースを思い切り閉じる、下半身主導のスイングを行うとフェースが開くのは当然。
○ 逆に言えば、フェースが開かないようでは、下半身主導のスイングではない。
○ アマチュアは、フェースが開くのを嫌って、 下半身主導のスイングをしないので、結果的に手打ち スイングになるのである。
○ 従って、下半身主導のスイングを行うには、フェースコントロ-ルが必要になる。
○ しかも、それはショートアイアンほど必要な技術なのである。
○ ハーフスイングで打つとは、腰の回転で打つと言うことだ。
○ 下半身(腰)の回転を覚えるだけで、 嘘のようにアイアンが飛ぶようになる。
○ クラブのスピードを上げて、早めにコックを行い、 トップを迎えるかどうかの地点で、下半身はも う 切返しを始めている位がいいのだ。
○ 決して、「ハーフウェイダウン」の位置に戻るまでは、 ボールを打とうと思ってはいけない。
○ ボールを打とうと思うと、思わず手をボールの方に伸ばしてしまうので、 手が浮いてしまうのであ る。
○ 上半身は、捻ることとコックを作ること程度にだけに専念して、 ボールを打とうなんてことを思わ ない方がいい。
○ インパクトの後は、なるべく右手を伸ばす
○ テークバックでクラブシャフトを立てる
○ グリップエンドが腰の高さより低い位置でクラブヘッドが動く
○ だから、グリップエンドが腰の高さより低い位置に来る前に、 タメ(コック)を解いてしまうと、 ヘッドスピードが上がらないし、 慣性モーメントに負けて明治の大砲状態になったり、 ダフリや 振り遅れの原因になる
○ 前傾姿勢を保つ、ショートアイアンでドローボールを打つ練習を。
○ アドレスで2度、インパクトで4度、ロフトを立てる、結果6度で打つことになる。
○ 一番いいのは、背骨を意識すると、バックスイングスイングの開始で あれこれ考えなくてもスムー スに開始できることだ。
○ 右膝の角度を意識する
○ 手元が浮くとトウに当たる
○ アマチュアのインパクトは、手元が浮いてしまうので、 ヘッドのトウが下がり、トウにボールが当 たる。
○ ダウンスイングで、手を低く落とすようにすると、 ロフトが立つから芯に当たる。
ロングアイアン打法
○ ロングアイアンは、ゴルフ練習場で、ゆっくりと、ゴルフボールの前後5cmくらいを滑らせると いう感覚を養う。
○ インサイドからロングアイアンは振り抜くようにすること。 「払うように打つ」
○ ひじから先は意識しない
○ ドライバーのように腰の回転が大きいとミスショットが出やすくなる。
○ ドライバーよりも腰の回転を抑制し、インパクト時は腰が静止するような感じで振りぬくこと。
○ 一般ゴルファーのもっとも大きなあやまちは、ロングアイアンで打つときにほかのアイアンよりも 強く打とうとすることだ。
○ ロングアイアンでインパクトする時に右足が浮かないように注意することです。
○ ダウンスイングからインパクトの瞬間、さらにはフォローにつながるまで右足のかかとを 地面か ら上がらないように気をつけながらクラブを振り抜く。
○ ヘッドがグリップを追い抜く、加速感でまっすぐ飛ぶ 10/28
○ ロフト角の小さいロングアイアンを使う場合は、インサイドアウトの軌道を、この軌道ならば、ロ フト角以上の弾道になると思います。
○ ヘッドを走らせるアイアンのゴルフスイングの練習法1
○ できるだけボールの近くに立ち手元が体の近くを通る感覚を磨くとよい。
○ ヘッドを走らせるアイアンのゴルフスイングの練習法2
○ フィニッシュを小さく止めて体を開かずにボールを打つ練習をする。
○ ヘッドが走らない理由は、腰や肩が意識している以上に早く開き過ぎてしまうこと。体の開きが早 いと、手元が先行するので「振り遅れ」の状態になってしまう。
○ アイアンを構える時にクラブを両足の付け根で挟む意識をもって、股関節をグッと曲げながら前傾 姿勢をとる。
○ この姿勢だと下半身が固定され、上体の回転も制限を受ける。回りにくくなると自然とコンパクト なゴルフスイングになる。
○ 猫背でアイアンのスタンスをとるとやはり上体の回転は自由度が大きくなってしまいます。
○ 背筋に張りをもって構えるよう意識するだけで、軸のブレがなく、トップが大きくなりすぎるとい った無理な状況も発生しません。
○ 胸からバックスイングすれば手と体の動きはシンクロする。
○ このためにはバックスイングをブレスからスタートさせることが大切だ。自分の胸を右向け右、 で回してトップまで持っていく。
○ 腕はその動きにつられてナチュラルに動くだけのスイングで十分である。
○ ダウンからフォローも胸を左に回すだけの意識のスイング。
○ そのようにアイアンのゴルフスイングになれぱ、手元が胸の正面から外れてしまうことはない。
○ 一番手クラブを持ち替えてゴルフスイングする習慣をつければ、アイアンの精度は格段にUPす。
○ アイアンショットでおこしがちなミスは、自分に対して過度なプレッシャーをかけすぎた時によく 起こるものです。難しいスイングをしようとすると、体が硬くなります。結果、スムーズに動けな くなる。
○ この点から考えればピンまでの距離を打てるギリギリのクラブを手にすることは駄目、まともに芯 に当たったら大きいかなと思うくらいのクラブを短めに持って打つ。楽に打つことをいつも心がけ ればよいのである。
○ また、どうしても無理にピンを狙う気持ちを持つ必要もない。
○ 「グリーンに乗せば成功」という程度の軽い気持ちでスイングすることが大事。アドレスでスムー ズに動ける精神状態と肉体の状態を準備しておくことが、アイアンショットのコツと言える。
○ 大き目のクラブを短く握ることで、ミスショットにはなりにくいものだ。
○ 大振りして体が揺れてしまうのはよくない。できるだけコンパクトなゴルフスイングになるように 気を配りること。打ち込むと距離感が出にくい。レベルに振るくせをつけるのもアイアンのポイン ト。
○ 最後に、右手の使いすぎに注意すること。