ゴルフは歳を取るほど上手くなる

「百歳までできるゴルフ」を目指して 日々努力の毎日

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定期健診

2012年07月30日 | 日記
月に一度の病院検診に行ってきた。
9時半~11時、待合時間は読書に費やすから、待ち時間は余り気にならない。
今日も仕上げに採血して、結果は次回で聞くことになるが、今回は血糖値と中性脂肪が僅かに高めで異常なし。

気になる血圧はやはり高めで、病院計測で160から85。自分的には普通だが注意された。

夜に血圧の薬3錠。朝に中性脂肪を抑える薬と糖尿の予防の薬を一錠ずつ。それにアリナミン2錠。アレルギーを抑える薬二錠(かゆみ止め)。飲み忘れ防止のため写真のようなラックに入れてるが、これでもたまには服用を忘れるのだ。


最近アイアンの当りがいまひとつ納得が行かない。
ドライバーやウッドはいいのだが、そこで自分のブログを改めて読みかえしてみた。

青木功のインパクトゴルフ

インパクトの支点をグリップにすることで、なんとか当りが戻った。
これまでも、当りがわるくなると自分のブログを参照、メモがわりになっていいですね。


明日は久し振りにゴルフに行くが、熱射病に注意しなくちゃ。
塩と砂糖と食酢を冷凍したボトル一本、お茶を一本。
後は格好悪いが、盛夏のゴルフはいつも半ズボンですかね。

まあ、ゴルフ場は山の上で、しかも緑が一杯、思う程暑くはないものだ。
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パットの引っ掛け防止対策

2012年07月28日 | 日記
全英オープンはエルスの逆転劇で終わったが、もしスコットが優勝してたら、長尺パターの使用問題に改めてスポットが当たったことだろう。優勝したエルスも中尺パターを使っていて、今ではこの問題は避けては通れないし、プレーヤとしては当然の権利として定着しているように見える。

たから、これについては早く結論を出して、すっきりさせるべきだろう。もともと長尺や中尺パターは腰痛やイップスなどに悩む中年以降から使うものと相場が決まっていたが、今では若いプレーヤも率先して使っていて、長尺は、何となくロマンがなくて、私は見苦しいと思っているのだが。

角溝問題、ドライバーの長さ制限、ヘッドの容量制限、最近出来たばかりのルール規制でもこれだけあるのだから、長尺パターが規制されるのも、時間の問題かもしれない。

暑さで練習が出来ない分、室内でパットの練習をする機会が増えた。私のやり方は上から叩くパッテイングだから、昔から左への引っ掛けの悩みがあった。

たまたま左に引っ掛けるなら、フエースを開いてみたら?と思ったのが、大正解!。
今までも何回も考えたことはあったのだが、アイデアと思って肝心な試合では実行しなかった。
ところが、何回も練習しているうちに、それは確信に変わった。


1メートルぐらいの距離で、フエースを開いて打つのは右へ出そうで勇気がいるが、それが真っ直ぐはしるのである。そこでフエース面が真っ直ぐ見えるように斜めにマジックで線をひいた。



なんと、これがグッドなのである。考察するに、シャフトの曲がりも影響してるとは思うが、これで引っ掛けは解消したのである。このフエースに斜めにラインを入れるアイデアは、フックに見えるドライバーヘッドなどにも応用できる。
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老ゴルフアーの目標

2012年07月25日 | 日記
それにしても、暑い。梅雨が明けたら練習するぞ!と待っていたのだが、とてもこの暑さでは練習する気分にはなれない。

先日の夜、NHKのドキュメント「愛と佳澄」を見た。日本の卓球界で頂点にある二人の練習風景やメンタルの推移などを細かく描写した秀作だったが、何事も頂点に立つことは、並大抵の努力では補えないことを視聴者に教えてくれた。

これを見ると、我々アマチュアの練習なんざ如何にお粗末であることか考えさせられた。
彼女らには、世界一になってメダルを取る、と言う目標がある。一方私には何の目標があると言うのだ。さしあたり目標といえば、いいスコアで回って仲間に存在を見せ付ける事ぐらいしかない。

そこで、無理に目標なるものを設定することにした。

〇 今年中にエージシュート(75歳)達成。
〇 地元新聞主催のシニア大会(70歳以上の部にエントリー)10月試合。
〇 ホームコースのクラブ選手権(70歳以上の部)で優勝を狙う!!

この酷暑を乗り切るには充分な目標とは言えんかもしれんが、それでも無いよりはましと言うものだろう。

技術的には、まずフルスイングは止めて、フエアウエイキープのゴルフに徹する。特にアイアンはコントロールを主眼とし、無理にグリーンオンを狙わず、アプローチとパットでパーを取る作戦。裏を返せば、それだけスイング力が無くなったと言うことである。

そのための準備として、
〇 毎日SWとアプローチウエッジで15ヤードのアプローチを200球。
〇 衰えた腕力を補う鉄亜鈴での腕の強化。
〇 夕食後の夜のウオーキング(一万歩)。

上記の二人には、オリンピックで中国をやっつけて欲しい、ガンバレ。
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雑感

2012年07月24日 | 日記
全英オープンはスコットが優勝だろうと早合点、最終日だけ見ればいいや、と思ってたら、なんとエルスがきた。最終ラウンドでスコットが叩いたらしいが、何時でも見れると思った最終日の放送を見ようとしたら、終わっちゃって、もう見れない。エルスはマスターズに出られなくて、いたく自尊心を傷つけられたが、これで見返したろう。大型なプレーヤで、体も柔軟で参考にはならんが、いつも冷静なプレーをする選手であると認識している。日本勢は今回も不発だった。やはりあのコースでは素人目に見ても、無理だろうと思う。中継はゴルフネットワークを見てたのだが、解説者やアナウンサーが入れ込み、言葉を変えればはしゃぎすぎで、うるさいから英語版で見たが、来年は人選に工夫してもらいたい。折角の伝統ある全英オープンを、もっと気品あるものにしてもらいたいものだ。
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スネデガーは歯切れがいいね、応援するぞ(*^_^*)

2012年07月21日 | 日記
結局、梅雨明けは南の方が遅くなった。20日過ぎないと、今年は駄目らしい。去年は8日には梅雨が明けたから、今年は異常に遅いわけだ。

お陰で地面が乾かず、アプローチの練習も出来ず、湿気と蒸し暑さで練習場へ行く気力もない。
しょうがないから室内で転がしとパットの練習をしている。20センチ巾に切った棚ズレマットを畳の上に敷いて、端に煉瓦を置いて球を転がす。球が当たると弾いて戻ってくると言う寸法だ。



煉瓦は横にしたり、縦にしたり、いろいろターゲットを変えて打っているが、あまり面白くない。私の秘密兵器は、プロギアのアプローチウエッジなるものだが、言うなれば巷で言うところの、ジガー、チッパーである。



ロフトは8番アイアンぐらいであるが、重さがあるから転がりが良すぎて、最初は距離感がなかなか合わなかった。裏にドリルで穴をあけたり、グリップに鉛をいれたり、いろいろ工夫はしたのだが、何回もバッグから抜いたり、入れたりを繰り返し最近やっと転がりに自信が出てきて慣れてきた。下りのアプローチでは上から叩いてバックスピンをかけて距離を殺す。上りの長いラインではインサイドからフック気味に打つところころと良く転がる。



天気さへ良ければ、大体毎回100球ぐらいは打っているが、それでも距離感を合わせるのは難しい。却って七番アイアンなどで転がす方が距離感も合うのだが、どんなライからでも使えるのが便利である。おまけにフルショットでは9番ぐらいの距離が出るし、弾道は低いが左右に曲がらない真っ直ぐなラインが出るから、アイアンの調子が悪いときには、100ヤード前後では重宝しているのだ。

たまたま、全英オープンを見ているが、ああいうコース、グリーン周りだったら、これはいいに違いない。私のホームコースは砲台グリーンで手前はラフが生えているけど、それでもコレを使って転がして、1.5メートル以内に寄せる成功率は80パーセント(*^_^*)、これはまさに技術(練習のたまもの)であると自負している。

今日はピンの昔のドライブアイアンヘッドにテーラメードのスチールシャフトを入れてみた。
次回の練習場で打ってみるのが楽しみ。



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