サッカーも見ずに寝てもうた(>_<)

最近の吾輩のマイブームは、焼酎のウイスキー割り。
夕食後にこれを味わう。


昨日は二週間ぶりのゴルフであったが、梅雨の晴れ間ってやつで、暑いのなんの
熱中症対策でどんだけ水を飲んだことか。

家に戻ったら、疲れ切ってる私を見て、愚妻が
「もう高齢者なんだから、いい加減夏のゴルフは考えたら？」
とのたまう。

今日はサッカーもあるしと、ちょっと仮眠のつもりが、そのままぐっすり
途中薄目を開けてテレビを見たら、１対0で負けてるではないか。

やっぱり無理かと、そのまま朝まで寝てしまった。

ゴルフの方は練習しないので、
１００ヤード以内のアプローチの感覚がつかめない。

大きなクラブは体が覚えているから、なんとか誤魔化せるが

ショートアプローチになると、まるで寄らない。

したがって、パットも３パットでダボの山を築くのである。

昨日のゴルフは、まあ90は切ったから良しとするか。





プラス4にダボ三つではこんなもんか。

プレイ費は昼食付で、￥4.571-だった。

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まだ梅雨はあけぬか？

今日は愚妻の免許証更新に付き合った。
朝１０時に家を出たが、約２０分で新しい免許証が渡された、
なんと彼女はゴールドではないか。

私の場合は講習が二回あったから、面倒であったが、最近のように高齢者の事故が多発している現状では止むを得ない処置であろう。

明日は待ちに待ったゴルフなんだが、天気の方はなんとか持つようにあるが、この暑さが問題だ。

今日は室内でも３０度超え、昼飯を食って２時間は昼寝したが、体調は芳しくない。

昨夜は２時に目覚めて、いろいろ今後のことを思うと眠れなかった。
図書館で借りた、ひろさちやの「しょぼくれ老人という幸福」を読んでいたら、いつの間にか外が明るくなっていた。

内容紹介

どんな最期を迎えるかなんて、誰にもわからないし、クヨクヨ思い悩んでもなんにも解決できません。
でも、多くの人が、年をとるとともに肉体的不安や経済的不安に恐れおののくようになり、切実な思いで〝ピンピンコロリ〟を願い、〝終活ブーム〟に踊らされています。
そんな人々に、ひろさちや氏は呼びかけます。
「年をとったらしょぼくれていいんです。ボケたらボケたでいいんです。今を感謝して生きる、今を楽しんで生きるべきです。
人は、〝いつまでも若くありたい、健康でいたい、死にたくない〟という欲を捨て去ったとき、はじめて人間本来の姿が見えてくるのです。死の恐怖を克服する必要もありません。
死の恐怖というのは、人間が人間であることの証なのです。われわれは、人間である喜びとともに、死の恐怖もじっくりと味わうべきです」
自分らしく生き、自分らしく死ぬためのキーワードと発想法が詰まった1冊です。

第一章●「老い」と「死」を受け入れる
第二章●「出世間」のすすめ
第三章●「明るい老後」なんて幻想だ
第四章●高齢者の交際術
第五章●死の本質を知ろう
第六章●悔いなく生きる十五のコツ

出版社からのコメント

超長寿時代を迎えた日本は「終活ブーム」にわいています。遺言を書き、自らの葬式の式次第を決め、墓もつくって、死ぬための準備を生前にすませておくことこそ、先に逝く者の責任だというのです。
しかし、ひろさちや氏は、「そんなもん大きなお世話だ」と言い、「大欲を持て! 」と言います。真言密教でいう大欲とは「他人との比較ではなく、自分相応の幸せを大事にしなさい」ということです。
ひろ氏は、本書で、「自分らしく生き、自分らしく死ぬための15のコツ」(癒しなんて求めるな/因果応報を知る/まず自分の欠点を好きになる/どうでもいいことで忙しくする/無駄を楽しむ余裕を持つ……など)を教えてくれます。

さて本題に戻るが、
最近本番だけで、練習はしてないからスコアは期待しないでプレイしよう。
ドライバーは二本、１３．５度のドロー専用と、あと一本は９．５度のR510で、ヘッドをグラインダーで削ったやつ。

FWは３番・５番・７番・９番

アイアンは６番と８番・PW・SW・５６度・７２度・ジガー（R３５）＆パターの１４本。

今回持参するパター


唯一練習してると言えばパットである。
しかし室内であるから当てにはできないのだが。

願わくば３０パットを切りたいのだが、無理か(>_<)

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梅雨の間隙を狙ってプレイす

毎年のことだが、6月と7月はゴルフプレイで悩む時期である。

ほとんどが日程があらかじめ決まっているゴルフだから、
当日の天気には前夜から一喜一憂するのである。

今回も梅雨の真っただ中で、天気予報をぬかりなく点検して、
ゴルフ場に向かった。

この年になると、元気な時には気にならなかったことも、
色んな障害がネックとなって出てくる。

その一つが、前日まで雨が降ったゴルフ場は、
ゴルフカートがフエアウエイ乗り入れ禁止になることが多い、

これは体力の衰えた高齢者にはこたえるのである。

まあ対策としては、カートの走るカート道路になるだけ近くショットを打ち、
なるだけ歩く距離を省く算段をすることなんだが、

理屈では分かっているが、これは中々難しい問題だ。

昨日のプレイでは柔らかで湿ったフエアウエイを予想して、
ウッド中心でクラブを揃えた。

アイアンショットでは、ダフリが多くなるので、フエアウエイウッド４本とドライバー二本を用意した。

一本は9.5度でシャフトがS、フエード専門に使う。
あと一本は13.5度の460ｃｃのバーナで、これはドロー専門。

もう昔ほど飛距離が出なくなったから、けがも少なくなった。
フロントからなので飛距離不足と言うことはないのである。

最近スコアが悪いのは、パットがダメなのだ、
という事はアプローチが悪いと同意語なのだが

パット数を見てみると、今回は35パット、スリーパットが3回もある。

今回はオデッセイの＃9でグリップの太いやつを装着してたのを、
前日苦労して細く加工して、

貼っていた鉛を取って持って行ったのだが、これが災いした。


体調はまあまあだっただけに、今回のスコアについては不満足である。

次回のゴルフ予定は6月28日、からりと晴れたゴルフ日和を期待したいものだ。

今回のスコア


スコア内容


本日のプレイ費明細￥4,571-（食事つきセルフ）


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ゴルフ離れ

ゴルフ場の倒産が急増していると聞く。

今年４月時点で既に１３件と、リーマン・ショックの２００８年を上回るペースだ。

理由は若者のゴルフ離れによる利用者数の低迷、
「預託金」の償還の負担に耐えきらず廃業に至る場合だ。

今までは倒産しても別の運営会社に引き継がれゴルフ場として再スタートを切ることが多かったが、
近年はそのまま閉業し太陽光発電など別事業の用地になることが多い。

南国宮崎のゴルフ場も練習場も、何時の間にか敷地に太陽光発電のソーラーパネルがずらりと設置されていて
、昔の面影はないのだ。

こうした光景は、今から日本全国で見ることができるようになるだろう。

ゴルフ愛好家の多くが高齢化している。
平日のゴルフ場のラウンジは、まるで養老院のごとし、と言った御仁がおるが、
利用者の５人に１人がは６５歳以上であれば、そうつぶやかれても仕方あるまい。

と云う訳で、今日はゴルフに行って来た。
梅雨空で雨を心配したが、最後までなんとか降られずにすんだ。

フロントから回ったが、又もや90を切れないラウンドだった。
スコアは下記の如し。




利用明細は、￥3,166であった。
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