つちのこカメラ20
オリンパス・カメディアC3100
デジカメのサイクルは早く、300万画素のカメディアも、つちのこに仲間入りしている。
これを買ったのは、せいぜい7年~8年前。300万画素のカメラでデジカメを勉強、今でも充分に使えます。
だが、デジタルの進化は早くて、もっと小さく、もっとキレイに、もっと高機能になりました。
カメディアはオーソドックスに作られたカメラで、ゴロンとして手になじみやすく、カメラブレがなかった。
C3100は3倍ズームで、開放がF2.8と比較的明るいレンズでした。
スマートメディア使用と言うのが時代を感じます。
ボディーがぶ厚いでしょー。
シッカリしすぎるほどのグリップ。そこに単三電池を4本。
光学ファインダーはついているし、フィルムカメラの名残があります。
今のデジカメに比べ3倍ぐらい体積があるんじゃないかー。
このオリンパス・カメディアでデジカメの勉強をさせてもらった。
液晶は小さいので、撮影する時はファインダーを覗いていました。
今使っているミューと操作が似ている。
これにシンクロ接点があると100倍使えるのになー!
私のデジカメ・キャリアはこれが最初で、次に600万画素の一眼デジ。
今では生活防水のオリンパス・ミューと、1千万画素の一眼デジを使っています。
そろそろ、バージョンアップするか。
今思うと、、、2011年9月ですが、、、このカメラの最大の特徴はマニュアルで使えたことです。露出をシャッター、絞り、感度が自由に選べたこと。スマートディアはあっという間に廃ったけど、このカメラの存在価値は◎◎◎画素だけで良ければ、良い描写をしていました。レンズが大きくてゆったりと作っていたんだ。これで外部シンクロできたなら今でも使っていたかもしれません。
2010年05月20日 OLYMPUS CAMEDIA μ-mini
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100520
2007年05月27日 2台のOLYMPUS CAMEDIA μ-min ヤフオクでゲット
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070527
2005年03月17日 携帯用デジカメを買ったOLYMPUS CAMEDIA μ-mini
古さは隠せませんが、うまく使えばそれなりに十分な写真が撮れます(^0^;
初めて買ったデジカメで当時はやはり液晶ではなく
ファインダーを覗いていました(笑)
フィルムの残数を気にせずバシャバシャ撮れるのも買った当時は「ゑっっ~!」って感じでした!
このデジカメは水中写真の面白さも教えてくれた素晴らしいデジカメです(^0^)
まだ、使えますよね。
これは、デジカメですが絞りやシャッタースピードを自由に変えられて、使い勝手がものすごく良く、120%気に入っていました。
今のオリンパス・ミューミニも130%ぐらい使い込んでいます。
ペンの時代からオリンパスは、格好や宣伝イメージだけじゃない製品造りをしていると思います。堅実ナトコが気に入っています。
これの水中ハウジングとはコアーですね!
コレと次のミューが、私のデジカメ遍歴と同じなんですよねー。
今使っているミューは感度を60ぐらいに落として使うと、むちゃ綺麗にシャープになります。
画質は1千万画素あると、物理的にシャープなんだろうけど、さほどの必要性は感じないです。
それより、使いこなしだと思うなーーーー。