おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

江戸川台東商店街を歩いてみました

2020-04-29 | イベント

新型コロナウイルス感染症の予防のためにマスクを探していたら、江戸川台東商店街の寝装のよしださんに手づくりマスクのためのコーナーがつくられていて、こんなときはやっぱり地元の商店街だなぁとありがたみを実感。

「寝装のよしだ」さんは、かつて流山本町にあった県内一の寝具店の老舗「吉田ふとん店」(どすこい餃子で有名な浜あげ吉田屋さんや有機農法で有名な真澄農園さんご兄弟のご実家だとか…)から6代目の社長さんが平成25年にオープンしたお店なのだそうです。

不要不急の外出が自粛されている連休初日、商店街を歩く人も少ないのですが、例年ですと5月には商店街を歩行者天国にしてフリーマーケットを開催され、多くの人出で賑わうのですが、今年は難しそうですね。

5月のフリマ、7月の納涼祭はこの商店街の風物詩で、毎年多くの皆さんで賑わいますが、今年は・・・

ちょうどお昼時ということもあって、居魚屋さんのテイクアウトのお弁当を…。居酒屋さんと魚屋さんをミックスしたようなネーミングのお店で、いつもはお昼と夜との営業ですが、いまは夜は自粛中です。

かつては富士見台にあった居魚屋さん、いまは江戸川台東商店街に移って、富士見台は流という居酒屋さんになっています。

毎年5月のオープンガーデンシーズンに東口の商店街ではフリーマーケットが、西口の駅前広場では野外ライブなどが続けられていました。こうしたコンサートなどでは、居魚屋さんのお孫さんの陽菜(ひな)ちゃんが素敵な歌声を披露してくださったこともありました。

富士見台北団地の夏祭り「北フェス」で歌を披露する幼い頃の陽菜ちゃん。バックダンサーズは居魚屋さんの常連の皆さんかなぁ…。平成25年には流山花火大会や南流山駅前ライブなどでも歌ってくれたなぁ~と懐かしく思い出します。

最近は、「おうちですごそう」ということで家での食事の準備も三食毎日となるとたまには気分転換に・・・居魚屋さんでは、お持ち帰りディナーセットも始めたそうです。

お持ち帰りディナーセットのお知らせ。配達もしてくださるそうです。

手づくりのお弁当はどれもワンコインで、イカフライ弁当やポーク焼肉弁当、健康バランス弁当などいろいろ…。店先のお弁当はすべて売り切れていたのですが、お願いしてつくっていただきました。

焼魚二種のお弁当、500円なり。揚げ物のお弁当が多い中で、焼いた鮭と鯖が美味しい!

買い物ついでに夕飯のおかずも…と、ついでに買えるのが商店街のよいところ。餃子専門店の六花さんもテイクアウトができます。ニンニク入りの赤餃子と、ニンニク抜きの白餃子。

居魚屋さんのお隣が六花さんで、そのまたお隣がお弁当屋さんで、そのまたお隣がお団子屋さんで、そのまた…。商店街って便利ですよね。

ニンニク入り焼き赤餃子16個セットが650円。

平成になった頃からか、郊外の大型店やロードサイドの量販店などへ車で買い物に行くようなライフスタイルになったように記憶しています(記憶違いかも…)。でも、昭和から続いている商店街の雰囲気ってやっぱりいいですよね。

江戸川台駅前東口広場での納涼祭では、毎年、多くのご家族連れ等で賑わいます。今年も開催できることを祈っています。

いままで「あっちに行けばいくら安い」とか「そっちのお店ではポイントが…」とか言っていたのですが、こうなってみるとやっぱりご近所のお店があって本当に助かったと感謝です。

頑張れ地元の商店街!

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流山市の公式サイト『ぐるっと流山』に、“流山初のフードパントリー”

2020-04-27 | イベント
流山市社会福祉協議会facebookより転載させていただきました。
↓              ↓            ↓
流山市の公式サイト『ぐるっと流山』に、“流山初のフードパントリー”が紹介されました。このFacebookでも先週末にご報告させていただきましたが、当日の会場の様子などが、より詳細に紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1025678.html
なお、今回のフードパントリーを実施した「みんなの江戸川台キッチン」の皆さんによる子ども食堂活動は、流山市社会福祉協議会が後援させていただいています。
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流山で撮影された映画『こどもしょくどう』のDVDを自宅で鑑賞

2020-04-25 | イベント

ちょっと前までは、TVで「都内のお洒落なレストランでグルメ」みたいな番組を眺めていた私も、最近は地元タウン誌『なちゅら』などでご近所のお店を探す毎日です。やっぱり地元って大事ですね。新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐためLet's stay home…ということで、流山で制作された映画『こどもしょくどう』のDVDを鑑賞してみました。

映画『こどもしょくどう』は、2018年に江戸川河川敷や江戸川台小学校、流山市総合運動公園や怪獣公園などで撮影され、翌2019年に岩波ホールから上映が始まり、昨年12月には、流山市文化会館で上映会と日向寺太郎監督の講演を中心にした「流山市人権フェスティバル」も開催されました。私、この会場で思わず人前でボロボロに泣いてしまった苦い思い出もあり、今回は自宅でしっかり観ようとリベンジ。

江戸川河川敷

バリアフリー日本語字幕対応で、誰かが近づいてくる様子を画面で〔足音〕と表示

撮影協力の江戸川台小学校

江戸川河川敷 バリアフリー日本語字幕対応です

『火垂るの墓』で戦禍のなか精一杯生きる兄妹と向き合った日向寺太郎監督と、『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家の足立紳のタッグで、弱者に不寛容な現代社会でも、子どもの純粋な気持ちは社会を変えることができるかもしれない、という希望が見える作品が誕生!

ラーメンが美味しい江戸川台東の中華「十八番」さんの愛犬パンちゃんも出演

出演は、藤本哉汰 鈴木梨央 石田ひかり 常盤貴子 吉岡秀隆などと一緒にエンドロールのキャストに「パン」という名前も…。ラーメンが美味しい江戸川台東の中華「十八番」さんの愛犬パンちゃんも出演しています。実は、「流山市民のボランティアエキストラも数多く出演されている文化庁文化芸術振興補助金を得た流山市フィルムコミッション協力作品なんです。

このエンドロールの際に流れている主題歌「こどもしょくどう」が、とても明るくて、社会派の映画を観た後味が少し軽くなる曲です。「食べることはいのち、食べることはつながり」という俵万智の歌詞が心を打ちます。

エンドロールには、流山市社会福祉協議会・流山市立江戸川台小学校・南流山こども食堂の会・中華料理十八番・おおたかの森ナーサリーサークル・凹まない企画・・・流山の多くの方たちの協力が

昨年7月には、『はだしのゲン』で有名な汐文社から児童書『こどもしょくどう』が出版され、流山市立森の図書館に配架され、子どもたちを中心に人気の本です。

『はだしのゲン』で有名な汐文社から出版された児童書『こどもしょくどう』

厚生労働省発表の「子供の相対的貧困率」は16.3%に上り、6人に1人の子どもが貧困状態にあるといいます。そのような中、子ども食堂は貧困対策だけでなく、地域のコミュニティの場として広がり、流山でも10カ所の子ども食堂があるそうですが、いまは新型コロナウイルス感染症の影響でお休みしているそうです。昨日4月23日には、そのひとつ『みんなの江戸川台キッチン』の皆さんが「とうかつ草の根フードバンク」の協力を得て、流山初のフードパントリーを開催しました。

江戸川台東自治会館で行われていた子ども食堂『みんなの江戸川台キッチン』によるフードパントリー

外出自粛で、あれこれ映画などを観ていたら、流山っていいなと改めて思うようになったこの頃です。

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わっ嘉のお惣菜や地域の方々のフードパントリーにほっこりした昼下がり

2020-04-23 | イベント

きょうもいいお天気でしたね。お昼休み、お散歩がてらテイクアウトのお弁当を買おうと江戸川台東の『わっ嘉』さんに行きました。

車椅子のオーナーシェフ金子淳一郎さんの料理が美味しいと評判の『わっ嘉』

私 「お弁当ください」
店員さん 「ごめんなさい、売り切れてしまいました」
私 「えーっ、この前は予約なしでも買えたのにぃ…」(…と、時計を見ると昼食の時間帯はとっくに終わっていました。)
店員さん 「店内で食べていかれれば、ランチをおつくりしますよ」
私 「あ、それでいいです、いや、それがいいです、お願いします!」(ラッキー!!他にお客さんもいないし三密にはならい・・・ホッ)

高野豆腐の肉詰めは凄く気になっていたおかず・・・めっちゃ美味しかった

モグモグと新鮮な生野菜やポテトサラダが添えられた高野豆腐の肉詰めを食べていると、「お惣菜ください」と小学生連れのお母さんがご来店。なになにお惣菜もテイクアウトできるの?と覗くと、あら、美味しそう!

胡瓜と椎茸のカリカリ胡麻和え

牛肉と牛蒡の時雨煮

あ、私がいまいただいているポテトサラダもある

私 「マスター、お弁当だけじゃなくて、お惣菜も持ち帰りOKなんですか?」
金子さん 「はい。惣菜だけじゃなく、お刺身の盛り合わせとか、お酒の肴もテイクアウトできますよ」
私 「じゃ、今日仕入れたサバ美味しそうなので注文したいです」
金子さん 「こちらは、予約なので・・・LINEの公式アカウント始めたので、お友達登録していただければ、きょうのお弁当は何ですよ、こんなお魚が入りましたよ、とお知らせしますよ。きょうも夕方、お刺身の盛り合わせのご予約が入っていますので、いらした時にちょうど美味しく食べられるようしめておくんです」
私 「…す、すごい!! 週末にお刺身予約しますね!」

写真の金子さんは、ご一緒に珈琲をいただいた時なのでマスクを外していますが、普段はかわいい手づくりマスクをしていらっしゃいます

なるほど、いまは、そういう時代なんですね。私のように2度も続けてアポなしで「お弁当ください!」なんて言うお客さんはいないんでしょうね、少し反省。

お店の前に駐車場が5台分ありますが、江戸川台駅から歩いても8分くらいです

お店のホームページにLINEのお友達申請をするためのQRコードなどもありました。

https://www.wakka.space/?fbclid=IwAR32T9GIMjTmHM_T05DV0NeZCug2nqQrshcX18xGygMLd97n_l3XYRcZvhw

ぜひ、ご覧ください。

お腹いっぱいになって、駅に向かって歩いていたら自治会館の駐輪場に『みんなの江戸川台キッチン』の幟旗が…。給食中止による余剰食材や地元企業からのご寄付をセットにして無料で配布するフードパントリーが行われていました。

江戸川台東自治会館で行われていた子ども食堂『みんなの江戸川台キッチン』によるフードパントリー

新型コロナウイルス感染症の関係で夜間の営業ができずに、休校で給食が食べられない子どもたちのためにお弁当のテイクアウトを始めた『わっ嘉』さん。
そして、“子ども食堂”が開催できずに、寄付された食材を無料配布して喜ばれていた『みんなの江戸川台キッチン』の皆さん。こんな時期に、こんな時期だからこそ知恵や力を合わせて地域で大切な食を考える人々にお会いできて、なんだかお腹もいっぱい、胸もいっぱいになった昼下がりのひとときでした。

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ガガやポールだけじゃない!流山も「コロナに負けるな!」動画

2020-04-20 | イベント

きょうからポスティングが始まった流山唯一の月刊タウン誌『なちゅら』5月号が届きました。

きょう、届いたばかりの『なちゅら』5月号。健康特集です。

感染が拡大する新型コロナウイルスへの対応に最前線で当たる医療従事者などを応援しようと、人気歌手のレディー・ガガさんやポール・マッカートニーさんなど世界的なアーティストらが参加して歌や演奏を披露するイベントが行われ、インターネットで全世界に配信され話題ですね。

ガガもいいけど

流山はPRINCOちゃんですね!

『なちゅら』5月号の裏表紙は、通常の広告ではなく、「コロナに負けるな!がんばろう日本 明日のために、いま次の一手を! 決してあきらめない! かならず、陽は昇る。」という編集部からのメッセージが…。

流山でも「コロナに負けるな」と呼び掛ける動画が静かに話題になっています。

地元で「流山地域みっちゃく生活情報誌『なちゅら』」(発行部数80,000部)の編集長・原田聡さんが、4月1日から非常事態宣言が発令される前日の6日まで、流山市内の店主らがカメラに向かって「コロナに負けるな!」とお店の前などで呼び掛ける動画を撮影されたそうです。この動画が無料動画サイトYouTubeに公開されて人気を集めています。

『なちゅら』5月号には、流山商工会議所の田口佳子会頭をはじめお寺のご住職や居酒屋さんのご店主、病院や介護施設の職員の皆さん、子ども食堂のスタッフなど多くの皆さんが「コロナに負けるな!」と呼び掛ける見開きのページも…。

こうした印刷媒体から生まれた動画「コロナに負けるな流山」。

下記のURLでぜひ、YouTubeをお楽しみください。元気になれますよ!

https://www.youtube.com/watch?v=hdZBIqo5nrU&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1DtkpU2xQZ-KVoTny5_ZXZ2PMKCFNOh0IbqmcXukxo4ahY3VLQnj_rJew

新型コロナウイルス感染症のため非常事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛の日々、こうした地元のタウン誌で地域のことを知るのもいいですね。

がんばれ!なちゅら!!

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雨のなか、庭にかわいい訪問者

2020-04-20 | 自然探索

2020年4月20日(月)8時ごろ雨のなか、樹の上にちょっと大きな鳥が二羽飛来。

カラスやヒヨドリ、スズメは見かけるけど・・・

何だろう?つがいみたい。

こちらを見ている様なのは気のせいでしょうか?

しばらくすると一羽がカーポートの上に上手に下りて

しかし、この後滑って落ちるのを目撃!

かれこれ一時間経過。今度はカーポートの上で、傘を差して通る人を眺めたり

雨が強くなっても気にせずゆったり

カーポートの上を散歩したりして、9時半頃飛んでいきました。

運河でよく見かける、カルガモでしょうか?

最初は、スマホで急いで写し、まだ居るかしら?とカメラを持って2階に行って写したり、突然の可愛い訪問者に、楽しませてもらいました。

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流山で撮られた映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』を鑑賞しました

2020-04-19 | イベント

新型コロナウイルス感染症の予防のために外出自粛が続く中で、いつもはあれこれ忙しく動き回る日常に追われ、じっくり読めなかった本や観られなかった映画を楽しみたいと思うこの頃です。

そこで、「倍賞千恵子&藤竜也、映画初共演!」とか「話題のキャストで傑作コミックを映画化!」というキャッチで昨年公開された映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』という映画のDVDを取り寄せて鑑賞してみました。

こちらが、タイトルにもある『チビ』ちゃん

これは、50年一緒に過ごしてきて、初めてお互いの気持ちに向き合うふたりに起こる、猫がくれた優しい奇跡。

3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。

・・・あら?何だかどこにでもありそうな・・・

熟年夫婦に何が・・・

西炯子による漫画『お父さん、チビがいなくなりました』(小学館フラワーコミックスα〉が原作です。

倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子、佐藤流司、小林且弥、優希美青、濱田和馬などが出演しています。

「焼酎やみりんの甕が土かかえ」後世に残したい景色ですね

なんと言っても見どころは、流山の某所、焼酎やみりんの甕が土かかえになっているあの場所や江戸川台西のある方のお家を倍賞さんらご出演者の控室にお借りして、近くの神社とかが重要なポイントとしてさりげなく登場したり…。

そう、柏の葉キャンパスのマンションとかご近所のいっぱい出てくる映画です。

流山フィルムコミッションも3月には10作品くらいが同時進行していたそうですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、いまは撮影もロケハンも休止状態なのだそうです。

このチビちゃんの演技が素晴らしい!!

猫がくれた軌跡といえば、この撮影にかかわったNさん。クランクアップの日に迷い猫をいただいたそうで、名前を『チビ』にしたそうです。

こうした時期、せっかくなので立ち止まって流山で生まれた映画たちを少し鑑賞できたらと思っています。

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「まぐろや けまり」さんのテイクアウト

2020-04-17 | グルメ・レストラン

新型コロナウイルス感染症の感染予防もあって外出を自粛していますが、食材の買い出しなどは仕方なく空いていそうな時間帯を狙って買い物などに出掛けています。

江戸川台西口商店街にある「まぐろや けまり」さん

散歩がお昼には早すぎた時間だったこともあって、事前に情報をチェックしておいた江戸川台東口商店街のテイクアウトのお店はまだ準備中の所が少なくありませんでした。

京北スーパーさんの店先で見掛けたテイクアウトのお肉料理コーナー

『お持ち帰りできます』の大きな幟旗に思わず足を止めたのが、初めてお邪魔した「まぐろや けまり」さんです。店先には、手描きの「お持ち帰りメニュー」が…。この時期、どちらのお店もテイクアウトに力を入れていらっしゃいますよね。

「お持ち帰りできます」という幟旗と黄色い暖簾が目印

扉を開けると、カウンター9席がずらっと並んでいて、手前に小上がりが8席ありましたが、この時間帯はテイクアウトのお客様ばかりで、大型テレビが新型コロナウイルス感染症のニュースを映し出していました。

このカウンターは、以前「和家」さんだった頃にたまにお邪魔したことがありました

5部位が味わえるまぐろ三昧丼をはじめ、ローストビーフ丼、まぐろホホ肉丼、とり天丼などはそれぞれ800円。ほかにも秋田直送生馬刺し890円なんていうのも興味を惹かれました。

「まぐろ三昧丼」、ご飯を包むようにまぐろの部位5種類が乗っていて、部位は日によって違うそうですが、しっぽや赤身、中トロ、脳天、ほほ肉などで色も艶も微妙に異なっています。

店主の通称「あらけん」さんこと荒巻賢一さんは、お子さんを介してサッカーに関わるようになって、審判資格もお持ちだそうです(そうか、お店の名前の由来は平安貴族の蹴鞠か…と心の中で密かに納得!)。

先日の「わっ嘉」さんのとき同様、気まぐれから運動がてら予約なしでお邪魔してしまいましたが、笑顔で応じていただけて美味しい昼食をゲットでき穏やかなひとときを過ごすことができました。

まぐろホホ肉丼、ちょっり辛い味付けでご飯が進みます

最近、健康のために計っている1日の歩数もどうしても減り気味で、運動不足解消も兼ねて早い時間から東口から西口へと散歩してみましたが、全国的に大型店やコンビニなどに押され衰退気味の商店街も少なくない中、地元には素敵なお店がいっぱいですね。

まぐろや けまり

流山市江戸川台西2-146

080-6539-9380

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「ブラッスリーしんかわ」さんのテイクアウト

2020-04-17 | グルメ・レストラン

新型コロナウイルス感染症の予防のため外出を自粛している人向けに、テイクアウトのお店が増えていますね。
お休みの日に「ブラッスリーしんかわ」さんのテイクアウトを試したい!とミニコミを確認。
あら?(2日前までに予約)と書いてある。

私「時間は急ぎませんが、今日のテイクアウトは出来ませんか?」

ブラッスリーしんかわさん「1時半ならご用意できます。いくつですか?」

とまたまたラッキー!今日食べられる。

ブラッスリーしんかわさんは2007年3月15日に開店しました

明治25年、「割烹料亭新川」として開業。当時はもっと江戸川寄りにあって、
草ぶき屋根の建物でした。
利根運河が通水したのが明治23年。
昭和8年に現在の建物に建て替えられ、昭和16年の台風による大洪水によって河川工事が
行われ、現在の位置に3カ月かけて、人の手によって「よいしょ、どっこらしょっ!」と
引いたり押したりしながら移動したそうです。

3月末に満開だった桜も散り新緑が美しい

ブラッスリーしんかわさんは、東武アーバンパークライン「運河」駅から歩いて7~8分。
利根運河は、一年を通して桜、曼珠沙華、雪景色、野鳥など楽しむことが出来ます。

八重桜は満開で、風が吹いたら花吹雪が観られそうです

満開の八重桜を見上げてそのまま歩いていくと「新川」さん。徒歩だとここから入ります。

オーナーシェフの今窪史郎さん

お客様への心遣いがいつも感じられます。

さて、景色を見ながら自宅へ戻り、テイクアウトのランチ始めます!

産地直送金目鯛をのせた燻製オリーブライス。1,200円。

野菜を載せないでオリーブオイルかけちゃいましたが野菜と一緒にいただきました。

美味しかった~
今日はプチ贅沢。
次回はお店で食べたいでーす。

ブラッスリーしんかわ

11:00から15:30/17:30-21;00(休み 月・木)木店舗は営業

04-7196-7622

テイクアウトメニュー(2日前までに予約)

・特選和牛とガーリックライスの
 ステーキ重  1800円
・産地直送金目鯛をのせた
 燻製オリーブライス  1200円
・割烹新川より、国産上鰻重
 すぐに飲めるお椀付き  3980円
・特製オムライス、フォアグラソース
 A5和牛ほほ肉の煮込み添え  1200円
・お弁当のお供に
 具沢山のミネス 
トローネスープ 450円
・ホームメード
 プレミアムプリン  450円
・流山白みりんを使った
 塩キャラメルプリン  480円
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和風ダイニング「わっ嘉」さんのお弁当

2020-04-15 | グルメ・レストラン

新型コロナウイルス感染症の予防のため外出を自粛していますが、たまたま江戸川台に用事があって、お昼時ということで、和風ダイニング「わっ嘉」さんにアポなしで寄ってみました。

江戸川台東の流山市と柏市の市境にある東商店街のT字路を少し入ったところにある「わっ嘉」さん

駐車場にテーブルがひとつ出ていて、「なにかしら?」と覗いて見るとランチなどの案内チラシが貼ってありました。

お店の前には5台分の駐車場があるのですが、その1台分にメニューを貼ったテーブル

お店に入ってみると、車椅子のオーナーシェフ金子淳一郎さんがお弁当をつくっていて、お手伝いの方々もお忙しそうに働いていらっしゃいました。

店名の「わっ嘉」には、「和食」の「わ」、「車いす」の「輪(わ)」、健常者も障がい者もいろんな人が気軽に入れて、人をつなぎ合わせる人の「和」…さまざまな思いが込められています

私 「あの予約していないんですけど…。」

金子さん 「では、いまから作りますので少々お時間をいただいてもよろしいですか。」

お手伝いの方 「あ、これなら一つ余っていますけど…。」

私 「ラッキー!それ、ください。」

…というやり取りがあり、早速、自宅に持ち帰って至福のひととき。

交通事故に遭い、突然、車椅子の生活を余儀なくされた金子さんですが、介護食士の資格もお持ちで、一口大や刻み食など、介護食にも対応してくれます

きょう、いただいたお弁当はこれ!

これで550円です。スマホのカメラでうまく撮れませんが、右上のサラダは絶品です。

お弁当の名前をお聴きするのも忘れて慌てて帰宅してしましたが、とっても美味しかったです!

お弁当は、新型コロナウイルス感染症のため、3月に急に休校になったときに、小学生の保護者などの声を受けて始めたそうですが、事前に予約されると待ち時間もなく便利です。

アポなしで寄った私が説明しても説得力ありませんが…。

こんなチラシもありましたが、お弁当だけではなく、非常事態宣言の中でやむなく自宅での晩酌をしていらっしゃる方々向けなのか酒の肴セットのようなチラシもありました

こうしたお弁当の他に、きのこと小松菜のおひたしや胡瓜と椎茸のカリカリ胡麻和え、牛肉と牛蒡の時雨煮などもあって家呑み晩酌の応援もされていらっしゃるようです。

高野豆腐の肉詰めが気になるので、次回は是非食べたいと思います。

和風ダイニング「わっ嘉」

柏市西原2-1-3(東武アーバンパークライン江戸川台駅徒歩8分)

TEL.04-7193-8188

 

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