森の図書館近くのアクティブ広場
昨日、落ち葉を寄せて潜って遊んでいる子が居ました・・・微笑ましい。
足元を見たら、どんぐりがこんなに・・・
森の図書館近くのアクティブ広場
昨日、落ち葉を寄せて潜って遊んでいる子が居ました・・・微笑ましい。
足元を見たら、どんぐりがこんなに・・・
昨日、流山市の公式サイトで来春開校予定の「おおぐろの森小学校」の校歌の制作者が発表されました。
な、なんと、作詞・一青窈さん、作曲・木村弓さん、編曲・中川俊郎さんという超豪華布陣で、公立小学校の校歌の域を遥かに超えているような…。
詳細は
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1001300/1001301/1016717/1024936/1028869.html
編曲の中川俊郎さんと言えば、3・11を機に東北の詩人、宮沢賢治の作品を取り上げ続けた小池博史さんの最初の舞台「注文の多い料理店」で、音楽を担当されていましたね。
詳細は
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23143/9783/010648.html
小池さんの宮澤作品は、流山で生まれ、世界で発表されていった経緯がありますが、初演はいつも流山で、上演後には、小池さんや中川さんらのトークショーも毎回行われて楽しかったなぁ~と思い出します。
詳細は
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23142/20176/019987.html
作曲の木村弓さんは、流山市生涯学習センターで星野富弘さんの詩画展が開催された際、星野さんの詩にを木村さんが作曲をして、コンサートで詩画と、中川俊郎さんのピアノがコラボしましたね。とっても素敵なコンサートでしたが、あれから11年、まさか小学校の校歌で木村さんと中川さんの作品に出会えるとは…。贅沢ですね。
詳細は
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23146/12798/013626.html
つくばエクスプレス(TX)が開通したばかりの頃から「駅コン」と呼ばれたコンサートが毎月のように開催されていました。木村弓さんも出演され、2300人もの方々がその歌声を堪能されました。
詳細は
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23150/20190/027337.html
こうして振り返ってみて感じるのですが流山市が全国の自治体公式サイトに先駆け、初めて試みた『ぐるっと流山』というコーナーは、流山の百科事典というか、歴史というか、写真と原稿によって実に解り易くまとめられて、流山と木村さんや中川さんとのこれまでの関係も容易に振り返ることができました。こちらも凄いことですね。
毎年11月末前後に紅葉を見に行くのですが、今日時間が出来たので朝のお散歩がてら行って来ました。
命名したPさんはご都合が悪くMさんと運河橋で待ち合わせ運河土手からテクテク・・・途中で下りて、まず銀杏を見て
「わ!もみじは色づいてるね~」「見頃かな?」などと話しながら・・・
ただただ紅葉を楽しんじゃいました。
この池も楽しみの場所。
カモもゆったり泳いでいました。
シダの紅葉でしょうか?初めて見ました。
さて運河橋まで戻ってきました。
約6,000歩。途中で休憩しながらゆったりあるいてきました。
期待していた紅葉に会えたのも、急に冬の寒さになったおかげで紅葉が進んだのかもしれません。
三連休の新聞を整理していたら、22日(日)の東京新聞にこんな記事が掲載されていました。
↓ ↓
以下紙面から
子育て世代を中心に人口増加が著しい流山市の今月1日現在の人口は、19万9156人で20万人まで1000人を切った。同市は記念すべき日を当ててもらおうと、市内在住者を対象に「人口20万人到達日予想クイズ」を実施している。
インターネットやスマホで参加の場合、市ホームページ(HP)の「くらしの情報」から「戸籍・住民登録・旅券」のサイトに入る。郵送は、はがきに住所、氏名、電話番号、到達予想日を明記し、〒270 0192 流山市役所市民課「人口20万人到達日予想クイズ係」へ。応募期間は12月31日(当日消印有効)まで。
正解者には抽選で20人に、流山おおたかの森S・C内で利用できる映画鑑賞券を贈る。応募は1人1回まで。日曜、祝日と12月29日?来年1月3日は人口集計作業を行わないため、到達予想日には該当しないとしている。
同市の人口増加率は全国792市中、4年連続で1位。県内では7年連続1位で、この1年間で約4800人増加。1カ月平均400人のペースで増え続けている。詳しい人口統計は市HPで公開中。 (牧田幸夫)
私も分けていただきました!
冊子になると何時でも読めていいですね!
良く通る道の銀杏の樹。
昨日通りかかって写真を撮りたかったのですが、チラッと横目で見て通り過ぎました。
昨日今日と強い風が吹いて・・・大分散ってしまいました。
初めてここに遊歩道があることに気づき歩いてみました。
銀杏の落ち葉が凄い!!
昨日より大分散ってしまったけど・・・念願の場所に来れてよかった♪
今日は、朝から季節外れの暖かい日でしたね。
森の図書館周辺は風が吹き落ち葉がカサカサ音を立てて散っています。
もみじも色づいています。
東深井古墳公園のもみじも見頃。
落ち葉を踏んで歩くのもこの時期の楽しみ。
銀杏の樹も風で大きく揺れて樹下にはぎんなんが落ちていました。・・・踏まないように・・・
こんな景色も見ることが出来ます。
2020・11・12の銀杏の樹
2020・11・22
身近で楽しむ秋の景色でした。
今朝の毎日新聞に日曜日に流山市文化会館で開催された『バリアフリー演劇鑑賞会』の様子が掲載されていました。
当日は、私も伺ったのですが、普段は、自分の感性でしか鑑賞していません。でも、紙面では、耳がご不自由でタブレットを借りて字幕を見ながら孫の演技を鑑賞された方の感想などの紹介されていて読み応えがありました。こうしたご意見が紹介されると勉強になりますね。
以下、紙面から。
障害者も演劇楽しんで 流山で鑑賞会 高校生が熱演 字幕タブレット、音声ガイドを活用
流山市文化会館で15日、障害の有無に関わらずだれにでも演劇鑑賞を楽しんでもらう「バリアフリー演劇鑑賞会」が開かれた。県立野田中央高校演劇部がオリジナルのドタバタ喜劇を披露し、会場を沸かせた。
同高は県高校演劇第1地区(流山市、野田市、柏市)大会での優勝校。「西口少年~その時ネギは青かった2020」と題し、高校の「電子工学部員」のオタク男子生徒が女の子にもてようと悪戦苦闘するドタバタ喜劇を上演した。もてるための秘訣を必死に教わる部員らの体当たりの演技に客席から盛んな拍手が送られた。
公演後、「筋肉オタク」役を演じた坂斉和磨さん(16)は「一般のお客さんを前に気合が入った」と汗を拭った。孫の晴れ舞台を字幕表示されるタブレットの補助を受け鑑賞した祖母の雪子さん(88)は「おかげで孫の頑張っている姿を見られた」と涙を拭った。音声ガイドを利用した流山市の細田賢治さん(45)は「場面説明が少なめだけど、せりふとかぶらずちょうどいいのかも。もう少しスローだとわかりやすい」と話していた。【柴田智弘】