またいつか高野山に行ったら食べたいと思っていました。
河津の「山荘松下亭」の奥様に胡麻豆腐の作り方を教えて
いただき、作ってみました。
高野山の胡麻豆腐とまではいきませんが
初めて作りましたが美味しくできました。
[胡麻豆腐の作り方]
材料
吉野葛(吉野でなくてもよい)50g
練り胡麻(白)40g
水 カップ450cc
砂糖・塩 少々
材料を鍋に入れ火にかけ15分かき混ぜる
器に入れる
冷めたら好みでわさび、醤油などを添えていただく。
簡単でしょ
図書館と博物館に向かう坂に幟がたっていたのでちょっと寄ってみました。
流山市博物館の企画展 [ちょっと昔の暮らし展]
小学生の調べ学習に役立つように、ちょっと昔の「流山市の小学生の写真」や
「民具」等が展示されていました。
「蠅捕り機」というものが展示されていましたが、初めて目にし一体どうやって使ったのか 興味がわきました。
[びんぼうどっくり]って知ってますか?
10月2日からですがプレオープンで今日から見ることができました。
期日・ 10月2日から11月25日
休館日・月曜他
時間・9時30分~5時
問い合わせ・7159-3434
博物館のHP
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/hakubutsukan/museum/hakukikaku/mu1kikaku.htm
9月26日の月(雲の切れ間に見えた瞬間)
旧暦8月15日にあたる9月25日は、「十五夜」で「仲秋の名月」と言われています。
昨日は天高くに澄んだ綺麗な月が見ることができました。
しかし、今年の満月は2日遅れで27日だそうです。
9月25日十五夜を見なかったかたは、
明日晴れたら夜見上げてください。
説明は平成16年の情報ですが…
お墓参りに行ってきました。
お墓には、いつも秋のお彼岸に咲く曼j珠沙華(彼岸花)が、咲いていました。
彼岸は彼岸会(ひがんえ)ともいい、春分の日、秋分の日を中心に前後三日、合わせて七日間をいいます。この期間に先祖供養が行われるわけですが、単に「彼岸」というと春の彼岸をいい、秋の彼岸は「秋彼岸」といいます。
彼岸には盆の時のように決まった行事や飾り付けはありませんが、一般的には家族でお墓参りに出かけることが多いようです。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように彼岸前後から過ごしやすい季節になりますね。
【お彼岸のいわれ】
最初の日を「彼岸入り」春分の日を「中日」最後の日を「彼岸の明け」といいます。彼岸とは仏教でいう俗世界に対する佛の世界のことで現世に対してあちら側という意味です。
春分の日、秋分の日は太陽が真西に沈むので、真西には極楽浄土があるという仏教説から、先祖の霊を供養する仏事が行われるならわしとなりました。この時期にお寺では七日間に渡って彼岸会(ひがんえ)が行われ、家庭でも先祖の霊を供養するために、仏壇にお供えをしたり、お墓参りをします。
【「ぼたもち」と「おはぎ」】
仏壇がある家では彼岸前にでも掃除をし、花などを生け、ぼたもちなどをお供えします。春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」といいますが、実は同じ物。これは季節の花に関係しています。春は牡丹、秋は萩にたとえられています。
【お墓参り】
お墓参りですが、彼岸中であればいつ行ってもかまいません。用意するものは生花、線香、ロウソク、御供物、マッチ、数珠、ゴミ袋、ほうき、ちりとり、手桶とひしゃくなどです。
お墓参りの手順ですが、墓の掃除(周囲の雑草、お墓のよごれ)、生花・御供物を供える、線香に火をつけ供える、手桶の水を墓石にかける、その後しゃがんで合掌し一礼、という手順で行います。ふだんは忙しくていけないお墓参りですが家族そろってお参りしましょう。