嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

寒中お見舞い申し上げます 私のマイクロツーリズムw

2022-01-27 06:26:16 | 加齢なる遠足(爆)

みなさま、お元気でしょうか?第6波の感染拡大がまさにピーク!!予想はしておりましたけれど、ここまで早いとは。とびっくりしておりますが、そろそろコロ助そのものの捉え方を変えて、インフル並みにしないと、と考える昨今。

かかったが最後、ぢゃなくて、恐れずに遠ざける、というスタンスでよろしいのではないでしょうか?全員がかかる、といいきる学者もチラホラいますぜw。

こちら長野でも、報道のとおり数でゆくと拡大しておりますけれど、ピークアウトを待つしかないか、という空気。20分の1程度の氷山の一角と考えるしかない陽性者数の報道ばかりがメインというのも困りものっすw。

午後5時少し前に発表される、その日の陽性者数だけをあげつらって、ああだこうだいってみてもできることなんてすでにないんですよね〜。

さて、そんな感染拡大で、外出もままならないのは都会のハナシ。私の周辺には人口密度はありませんから(爆)、外気温がピーク(プラス3度くらいですが)となる時間帯にお弁当をもって5kmほどの歩行に出かける毎日(ヒマかっ)。

長閑な里山と八ヶ岳を目の前にして食べる日の丸弁当(爆)はクセになる味わいです。

そんな散歩に合わせて、NIGEL CABORNEのマロリージャケットを買ってしまいますた〜(ここファンファーレ)。ただーし、またしても中古っ(爆)。

1924年にエベレストに登ったまま、帰らぬ人となってしまった悲運の登山家の名前をいただく真正のハリスツイード製の分厚いジャケット。実際にマロリーさんがエベレストで着ていたもののリデザイン版ですけれど、当時はツイードのジャケット一枚で8000m級に登ってたんだなあ、と感心しきり。

というかそもそもがムリだったとは思いますけれど、そいつに最新のテクノロジーを落とし込んで、デザイナーの手が入った意欲作。ブランドきってのロングセラーでもあります。

無茶苦茶カッコいいっすねえ〜w。各ポケットのサイズやフラップの大きさ、ラペルやゴージのバランス。全体にタイトめなフィットなところへダークネイビーのハリスツイードと、ベンタイルとよぶ、摩擦に強い素材を巧妙に組み合わせて

あって、古典的な構成を生かしつつも、ハイテクというか、1940年代のリバイバル素材をあえて搭載してフンイキ重視でアップデートされているジャケットです。このやりすぎてないあたりが出色。デザイナーブランドの中でも、最右翼といってよいキョーレツな個性を誇るナイジェルさんの代表作です。

じつは、4ボタンで襟元まで学生服みたいにw密閉できるように工夫されていて、服好きをくすぐる仕組み。そもそも現在あるジャケットが軍服由来であることを思い出すと、古典的なディテールといえるか。

このモデルには生産中止の噂があり、ヒヤヒヤしていたのですが、安価に入手できてホッとしているところっすw。

まさにデザイナーの面目躍如ですが、100年前のデザインをこのレベルでモダナイズするあたり、やはり只者ではございません。すでに完成されていたバランスをさらにいじって、売れ筋を維持し続けていることには確かな価値があると思います。

このマロリージャケットは、ロンドンのコヴェントガーデンにあるナイジェルケーボンの旗艦店に出向いて、試着までしてあったのですが(爆)、あまりのお値段に (15万円前後=この店ではたとえ手袋でも値札見ないとコワいことになりますw)どうしてもw手を出せずにいたものを、先日のぞいたメルカ

リで発見して即買いしてしまいました。

この店の2階には60万円超のヒマラヤパーカーと呼ばれるダウンジャケットが各色、各サイズ、ずらりと並んでいたのは衝撃的。クレジットカードのワクを限界まで拡げて、買う気満々で突入したのですが(爆)、ディテールがどうしても気になって、ジャンプできないまま撤退したのが思い出されます。

本格的すぎて着るシーンがイマイチ浮かばない、というのがホンネのところです。8000m級の気候に耐えるホンモノをサラリと街中で、というのもそりゃあ憧れるわけですけれど、実は街中で浮きまくるんすよねえ〜w。

そこいくと、マロリーはフツーw。家の中でカーディガン代わりに羽織る、というのがハマります。

ほとんど新品に思えるこのマロリーを着て、野山に繰り出すというわけですよ。これが私のマイクロツーリズム。お昼どきのほんの1時間ばかりのことですけれど、これが望外の気分転換となります。

帰宅すると

ももちゃんと一緒に、コーヒーが待っていますw。最近、このように屋内にも一部入れてもらえるようになって、出世したかと思いきや、ももちゃんの顔色伺いの上、叱られてばっかw。まだまだペーペーな模様でございますw。

 

 


マイスターの卒業論文 B子さんのその後

2022-01-16 14:45:40 | トクイチオートを考える

みなさま、寒中お見舞い申し上げます。そろそろ、寒の入り。もっとも寒い時期を迎えようとしておりますけれど、コロ助騒動もかつてないレベルで深刻さを増しております。

というか、陽性者数だけを捉えて、不安を煽るような報道のやり方がモンダイ。

お正月のタイミングに合わせたかのような、感染終息を思わせる陽性者ゼロ報道に煽られて、リベンジ外出をほぼ全国民がおこなったツケが、1月半ばのここへきてもののミゴトに回ってきたのです。

そもそもが細菌兵器としてつくられたものなわけですから、その性能のスゴさが立証された形です。まったく皮肉。

このままですと、自分もいずれは感染してしまうのか、と諦めそうになりますけれど、ここは免疫勝負。なんとか切り抜けたいものでございます。

さて、タイトルの通り、B子さんのその後なのですが、なんというかフシギ。基本、車体のロールが抑えられていて、ソリッドな感じが距離を経るにしたがって増してきております。

カタマリ感を強く感じる、と表現すると近いか?走りそのものが快感となって押し寄せる。非常に誇張された表現に思えますけれど、これでも控えめw。

距離、もうすぐ86000kmを伺うイキオイですけれど、なにがどうなっているのだろう?というわけで、中間報告でした。

画像は、3年前に新潟県の豪雪地帯へと3月に出向いた時のもの。現在では、5mほどの積雪に埋もれていることでしょう。

またしてもお出かけがままならない事態となりましたので、これからはマイクロツーリズムの新たなる手法を編み出してゆく所存でございます。

詳細、次号w。

 


謹賀新年 2022 

2022-01-06 17:48:55 | 秋の夜長のすごしかた

みなさま、謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

今日はすでに1月6日。クリスマスごろから続いている寒波が居座っておりまして、こちら長野県東部では最高気温でマイナス2度。と例年並みの冷え込みですw。

都心や関東南岸では南岸低気圧に寒気が加わって、大雪だといって騒いでおられるようですが、なに、気象や環境に無関心に甘えて暮らしていてわなりません。冬には冬の備えを、ということです。基本に忠実に暮らしましょうw。

そんななか、おいまつえんには新しいお友達がw。

コオヒイ、という通称で、お客さまに大人気のネコが去年の11月ごろから当ホテルの地下室で暮らしておられます。屋内で、とかんがえて、もも女王様にお伺いを立ててみたのですが、スギャ〜、といって即刻、否決w。あえなく地下室行きとなりました。

厳冬期の長野で地下室暮らし、というのは可能なのか、といって検討したのですが、実はパラダイス(爆)。

地下2mほどのところに造られた地下室では地熱、というほどでもないですが、安定した温度が確保されていて不思議なほど。水道管が地下80cmほどのところに埋設される理由を考えてみると納得できます。

このようにタイマー式で照明も入れたし、周辺は凍結防止帯のほんわかした熱で暖かい。さらに中古の電気毛布を常時稼働させたものでプラスティックのドームをくるんで、私が暮らしたいくらいです(暮らせば?)。

敷物には、ユニクロのヒートテックエクストラウォームに一部ウルトラウォームも参加して、そこへ電気毛布のサンドイッチ。スペック上は最高レベル(爆)。来月からは、私が着古したウルトラライトダウンを投入してさらに住環境があげられる予定でございますw。

ここ数日の夜明け前の最低気温はマイナス10度。ほぼ、マキシマムの寒さがやってきておりますけれど、なかなか快適なご様子。

昼間、遊びに行きますと、よく昼寝をされているようで、ご本人からはあんまりジャマしないように、と言われております、はいw。

さて、コオヒイと遊んでいるバワイでわございません。年明け早々ではございますが、県から出されている宿泊業向けの補助金の申請期限が月末に迫っているのです。こちらは、ご丁寧にも補助金の残額が示されており、それが刻々と減っていっているので(完全意味明瞭)、

書類づくりに余念がございません、というかアセる(爆)。手際よく(なつもり)年末ギリギリに申請を済ませたつもりだったのですが、案の定、年明け早々にご担当者からお電話を頂戴してしまい、修正に追われております。

というのも、こちらの補助金では補助事業の内容に応じて区分があり、感染拡大防止が1、それ以外の新たなるビジネスの創生に対する前向きな投資各種wがそれぞれ2から5くらいまで、というカテゴリーなのですが、私が申請したのは、

客室内装の一新(壁、床、天井)、動力電源エアコン、厨房内換気扇交換でございます。申請以前に、補助対象となるかどうかの審査があるのですが、これにはすべてが通って、認証番号を頂戴しておりました。

が、ここからがワナ。カテゴリー1の感染拡大防止策の申請枠は上限40万円、それ以外が上限200万円(の事業の3分の2を補助)となっているのですが、事前審査ではすべての補助事業がカテゴリー1に分類されてしまったのでした。

これは補助事業すべてで上限40万円(税別)の3分の2を補助する、という意味合いなのに注意。つまり補助金額は26万円ちょぼ。

補助事業がカテゴリー1に区分された時点で、補助金額は非常に限定的なのです。

が、こればかりはしゃーない。出す側がそうだ、ってんですから覆りようがございません。なので、もらえないよりはマシか、ということで去年末に内装工事分のみの申請を行なっていたのでした。

が、年明け早々にご親切な担当の方からお電話でカテゴリー1は絶対的なものではなく、当方の申請書と承認番号取得時の説明の内容によれば他の枠に当てはまるのではないか、という助言をいただき、申請書を書き直してみてはどうかとのアドバイスをいただきました(信じられない)。

金額にいたしますと26万円の補助額だったものが、一挙に100万円弱にまで跳ね上がる計算です(捕らぬ狸の皮算用)w。

え、なにこの区分って、変えられるわけ〜?と半信半疑でしたが、このカテゴライズは絶対的なものではなく、あくまでも担当者の解釈によるのだというではありませんかっ!すかさずHPの補助金残高を見ますと15億もあるぜ(爆)。

そうか、こりゃあとっとといただかないと、というわけで必死こいて書類作って、施工業者さんからハンコ集めやって、申請書を2日で送り返しましたとさ。年明け早々、スリル満点だったことでございます(爆)。

果たして結果はいかにw。

コオヒイは、このまま当ホテルで越冬なさることでしょう。

コオヒイ宅の背後の毛布の向こうは一面の窓。南向きの横長。アクリルのモコモコが敷き詰めてありますから、昼間はここがポカポカのサンルームになるんですよw。

当ホテルではプレジデンシャルスイートと呼んでおります(爆)。