昨日はスキー場から帰る日で、ウォーキングは休み。
今回取り上げるのは、16世紀に成立したウプサラの歌曲集。
聴いたCDは、グレゴリオ・パニアグワ指揮、
アトリウム・ムジケー古楽合唱団による演奏である。
このCDは、ビリャンシーコとよばれる世俗的歌曲を集めたものである。
「くちづけて、抱きしめて」と「エラ・ドン・ドン」は、
その中でウプサラの歌曲集のものにあたる作品である。
「くちづけて、抱きしめて」はクリスマス頌歌ということだが、
宗教的な内容ではなく、世俗的な内容の曲である。
民衆の素朴な生活を感じ取ることができる。
「エラ・ドン・ドン」は歌ではなく、楽器のみの演奏となっているが、
祭りのような雰囲気が伝わってくる演奏である。
今回取り上げるのは、16世紀に成立したウプサラの歌曲集。
聴いたCDは、グレゴリオ・パニアグワ指揮、
アトリウム・ムジケー古楽合唱団による演奏である。
このCDは、ビリャンシーコとよばれる世俗的歌曲を集めたものである。
「くちづけて、抱きしめて」と「エラ・ドン・ドン」は、
その中でウプサラの歌曲集のものにあたる作品である。
「くちづけて、抱きしめて」はクリスマス頌歌ということだが、
宗教的な内容ではなく、世俗的な内容の曲である。
民衆の素朴な生活を感じ取ることができる。
「エラ・ドン・ドン」は歌ではなく、楽器のみの演奏となっているが、
祭りのような雰囲気が伝わってくる演奏である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます