Mars&Jupiter

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アーノルド・バックスの「黄昏時の歌」を聴く、そして鶴ヶ峰から二俣川まで歩く

2013-06-03 06:23:19 | アーノルド・バックスの作品
昨日は鶴ヶ峰から二俣川まで歩きました。
今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、
1905年に作曲された歌曲「黄昏時の歌」である。
歌詞はフリーダ・バックスによるもの。
聴いたCDはジーン・リグビーのメゾ・ソプラノ、
マイケル・デュセクのピアノ伴奏による。
ピアノのやや重々しい伴奏に続き、
ソプラノが「わたしは聴いた、不思議で荒々しく、
そして優しい音楽を」という意味の歌詞を歌って始まる。
暗い感じの歌で、「わたしは一人ぼっちでさまよった」のあと、
「一人ぼっちで」ということばが繰り返されるところが切ない。

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