産卵床に

昼間の気温が暑いぐらいに成ってきました。それに伴ってメダカの産卵が盛んになり始めました。そうは言っても産卵傾向は各水槽により異なり、既に稚魚が泳ぎ始めている水槽もあります。各水槽の産卵床に卵が産み付けられてたので、新たに孵化用の水槽を新設しました。産卵床に沢山卵が産み付けられていても、そのまま腐敗してしまって孵化まで至らないケースも春先には多く見られます。去年もこの状態が続き、結局稚魚の誕生が少ない年に成ってしまいました。何処に原因があるか未だに分かりませんが、今年は沢山のベビーの誕生を心待ちにしています。