岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

温室育ち

2015-11-22 | 菜園
最後の産卵から孵化したビュアホワイトの針仔達も少しは大きくなった感じもしますが、まだまだよちよち歩きの赤ちゃんの様で頼りなさが残っています。孵化した数からは大分減ってしまいましたが、まだ、相当数が生き残っています。この夏から毛仔から針仔の内の減りを何とか減らそうと、奮闘しましたが解決の糸口が見つからない状況です。一つは小さな容器で孵化させているので、水質の変化が早い事もあり、来年は持続的に少量ずつ水の入れ替えができるように、容器を加工して試してみます。それと、大きめの容器に親メダカを入れ、その中に稚魚用の容器を浸け込んで、水質の管理をし易くしようと思っています。最近朝夕がめっきり寒くなってきたので、淡水緑藻を培養している発泡スチロールの中に、朝夕はピュアホワイトの針仔の水槽を入れて、温室育ちにしています。
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