もうすぐひな祭りです
先日、五箇山こきりこ味まつりの会場で販売されていた、
五箇山和紙のお雛様と、タペストリーです。
まほろば雛
タペストリー
特産品販売コーナーでは、4種類の違った形のお雛様が売られていましたが、
一目見た瞬間から、この「まほろば雛」の素朴で温かみのある姿が 気に入り買いました。
このお雛様は400年の歴史を持つ「五箇山和紙」が、
30年ほど前から開発してきた「紙塑民芸品」です。
まほろば雛は、和紙を粘土状にして形を形成し、
乾燥したものに和紙を張り着色したもので、
ひとつひとつ職員によって握られ絵付けされ、
すべての工程を経て出来上がるまでに、約1週間かかります。
和紙と糊のみで作られているために生まれる、ゴツゴツとした自然な形が、
ひとつひとつ違った表情をつくりだしています。
まほろばとは・・
古事記や万葉集に出てくる言葉で、
「周囲が山々に囲まれた 実り豊かな土地で、美しく住みよいところ」
という意味があり、五箇山の自然をあらわしているようです。
もう一つのタペストリーは、手漉き和紙にお雛様と桃の花が、
型紙を使って 絵付したように見えます。
手漉き和紙の、素朴な風合いとやさしい絵柄がとてもかわいいのです。
今年の雛飾りは、タペストリーに春の花を添えて、玄関に飾ってみました。
先日、五箇山こきりこ味まつりの会場で販売されていた、
五箇山和紙のお雛様と、タペストリーです。
まほろば雛
タペストリー
特産品販売コーナーでは、4種類の違った形のお雛様が売られていましたが、
一目見た瞬間から、この「まほろば雛」の素朴で温かみのある姿が 気に入り買いました。
このお雛様は400年の歴史を持つ「五箇山和紙」が、
30年ほど前から開発してきた「紙塑民芸品」です。
まほろば雛は、和紙を粘土状にして形を形成し、
乾燥したものに和紙を張り着色したもので、
ひとつひとつ職員によって握られ絵付けされ、
すべての工程を経て出来上がるまでに、約1週間かかります。
和紙と糊のみで作られているために生まれる、ゴツゴツとした自然な形が、
ひとつひとつ違った表情をつくりだしています。
まほろばとは・・
古事記や万葉集に出てくる言葉で、
「周囲が山々に囲まれた 実り豊かな土地で、美しく住みよいところ」
という意味があり、五箇山の自然をあらわしているようです。
もう一つのタペストリーは、手漉き和紙にお雛様と桃の花が、
型紙を使って 絵付したように見えます。
手漉き和紙の、素朴な風合いとやさしい絵柄がとてもかわいいのです。
今年の雛飾りは、タペストリーに春の花を添えて、玄関に飾ってみました。
手間のかかったものなのですね。
素朴で、可愛いです。
<まほろば>よく聞く言葉ですが、意味は分かりませんでした。
単純に枕詞くらいに思っていましたから・・
数週間前に、テレビで五箇山和紙のお雛様を作っている様子が紹介されていて、欲しいな~と
思っていたところでした。
すべて手仕事ですから、温かみを感じます。
”まほろば”、意味が分からず調べてみました。
孫のMちゃんにそっくり~
目が微笑んでほっぺもまん丸ピンク
私も欲しくなりました。
日本中で色んなお雛様がありますが
こういう素朴で可愛いお人形、お部屋にあったら
とってもほっこりしそうです。
タペストリーもステキです~
我家も私の古いお雛様を飾りました。
そのうちUPしますね~古すぎてお化けみたいですが思い出いっぱいなんですよ~(笑)
Mちゃん、かわいいんですね~。
何とも言えないかわいさに一目ぼれしたんです。
リビングに別のお内裏様を飾ってあるのですが、その前にそっと並べてあげました。
小っちゃくても、存在感があるんですよ。
りこぴんさんのお雛様に会えることを、楽しみにしていま~す。