見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

戸畔の時代?植木屋女職人

2023-09-25 12:05:51 | 日記

植木屋さんが、電話で二人で来ますと。
息子と一緒に来るのに何でわざわざと思っていると、到着したトラックから顔がほっそり、おまけに髪が長い、息子じゃないぞ!
と思って声をかけると、息子は最近まで違う植木屋さんにいて、何でも関西の方に行くと言っていますって(@@

顔ほっそり、髪の長い方、間違いなく女性ですから、へ~~!と言うと、東京からです、と大将。
何処にお住まいですか?と聞くと、松江市内のアパートって。
これは、興味津々(*^^*)

休憩時間に少しだけお話を聞くと、島根出身のご主人の就職で一緒に来ましたと。
それにしても、植木屋さん、トレンドだと思うけど、、、
東京でもこういう関係のお仕事だったとか。

そういえば、新庄の氏神さんの宮司の奥さんとお話していて、奥さんは安来の出で、おばあちゃんは手も足も大きく、本当によく働く方だったと。
そのお話から、まさに戸畔(刀自)ですね、女系家族社会では
女戸主(戸畔)が全てを差配した、女性は争いを好まないから、女系社会が良いなあと話しました。
最近は女性の植木屋さんも多いだろうと思っていますが、時代ですね。

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