見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

可憐な眼

2022-09-30 19:07:39 | カムの宿

蓮君がいたら大喜びだっただろうけど、、、

郵便屋さんが来たのを見ていたので、ポストの中を確認に行くと、ポストの下のめだかを飼っている甕に大人になりきっていないしっぽの長いやつ。
蓮君がいたら大捕り物になっていたと思いますが、カメラを取りに帰ってパチリ。
可憐そのものの眼、可愛くありませんか?



その横の孵化しためだかを飼っているスチロールの箱のホテイアオイに花が来ていました。
こんな立派な花は見た覚えがないような、、、

そう言えば、いつの間にか明日から10月、あと3ヶ月で今年も終わるんだ~~(^^;;
夕方、今年は採り遅れることなくマコモダケを収穫。
やった方がいいと思うことはたくさんあるんですがねえ。

心と身体が喜ぶことが最優先だよなあ。

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栗の皮むきの一考察(^^;; 実践報告

2022-09-29 21:19:10 | カムの宿

などというたいそうなタイトルを付けてみましたが、、、

今年は栗が豊作、一昨年は苦労して美味しい渋皮煮を作りました。
昨年は、時間の関係?単に面倒になって?生の栗と湯がいた栗、殆ど食べることなく冷凍庫と冷蔵庫、結局捨てる羽目になったので、今年は!

台風で落ちたイガの割れていない栗も、苦労して青い栗を出して渋を取って栗ご飯。
子どものころは、生は剥きやすくて甘い青い栗を食べたものですが、やっぱり栗ご飯で食べるには風味は落ちますね(^^;;

ということで、次の台風で落ちた栗、青みの残っている栗、鬼皮が剝きやすいので渋皮煮にしたものの、、、
形は完璧なんだけど、時間が経つにつれて渋くて硬くてが増進していき、とても食べられる代物じゃなくなりました(><

鬼皮も渋皮もするッと剥ける
こりゃ、渋皮煮はレシピ通りに重曹を使って少し時間をかけるか。
もう青い栗はないだろうから、栗ご飯用は身の半分は削り取って捨てることを覚悟で、などと考えていたら、、、
友人の投稿のコメント欄に、鬼皮も渋皮もするッと剝ける方法というのにリンクが張られて紹介されていて。

その方法は、一晩冷凍させて熱湯を注ぎ5分、するとするッと剥けると。

丁度冷凍していたのがあったので、それでやってみましたが、これはダメ。
すぐに、昨日拾ったものと冷蔵庫に入れていた1週間ほど前のものを冷凍庫に入れ。

さてと、手ぐすねを引くように取り出して熱湯を注ぎ、剥き始めるも、、、
一昨日拾った栗、ちょろっと渋皮が取れて、これはと思ったものの、するッとは程遠く、1個の渋皮を取るのに5分以上、これでもご飯には使えない?
1週間前に収穫して冷蔵していたもの、試したのは3個、2個はするッとに近い感じで1個は、まあまあという所。



上の写真の左3個が1週間前のもの、右は一昨日の栗で、剥いている時に半分に割れたものを上下にしましたが、渋が取れないんですよね。
あとの2個は重曹処理するつもりのものと一緒に渋皮煮にと、鬼皮だけ剥いてそのまま取り置き。
いろいろやってみて、たぶんですが、拾ってからしばらく置いたほうが渋皮がしっかり固くなってよさげですね。

栗の皮むき、結構なストレス(^^;;
簡単でキレイに
栗の皮を剥く方法、ご存じありませんか?

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おっと!ブラックジョー

2022-09-28 18:24:26 | 自然農業

え~~!?君らのテリトリーはもう少し向こうだろう!!
と叫んでしまいたくなりますが、カムの宿の裏の道路にまで、僕の畑にまで来るようになりました。
先日は、道路脇の水路から素早く獲物をついばんでいましたが、口先の獲物の様子はカエル君だったのかな?


田んぼの稲刈りが終わり、水もなくなったので、獲物を求めて道路や畑もシラサギ君の餌場になったようです。
まあ、車はほぼ通ることなく、通っても農耕車程度ですから安心と言えば安心だけど、どこでもこうじゃないよ~~!

シラサギ君の写真も撮ったので、溜まりに溜まっている畑仕事。
黒豆の葉をカットしたり、サトイモなどの収穫作業のために草取り。
よくもここまで蔓延ったもの、、、お野菜はそれほど勢いがないのに、雑草だけは圧倒的。

と思っていたけど、草抜きをしていると、全く期待していなかった場所からカボチャが二つも(@@
しかも、超美味な(自分の怪しい舌判断)ブラックジョー!!
「陰徳陽報」という言葉があるけど、まさにそんな感じ。
2本のカボチャ苗からは1個もできなかったのに、出自の全くわからないおのれ生えの株には、山のような雑草の中からカボチャ!しかも2個!!

さあ、お天気も良さそうなので、この勢いで明日も畑仕事(*^^*)

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治ちゃん、学校を作ってよ

2022-09-26 15:27:55 | 教育

「治ちゃん、学校を作ってよ」
もう6年か7年になるでしょうか、小人数で忘年会をやった折、無茶ぶりをしてくるお姉さんがありました。
その時は、「なに馬鹿なことを言ってるのよ」と流していたのですが、、、

その後、会う度に「学校を作ってよ」と。
それで、考え出したんですね、僕に何ができるのか。
その一言がなかったら、新庄の地を求めることもなかっただろうし、今のような生活もなかったはずです。

その無茶ぶりをしてきたお姉さんが、二戸さんのお話会の様子を記したブログに、嬉しくなるコメントを投稿してくださいました。

私も日頃無いことに、先日購入した本を一気に読みました。
我が愛しの娘3人にこの本をへプレゼントしますので、3冊よろしくお願いします。
口で伝えたいこと全て書いてありました。
私の人生最後のラブレターとして贈りたいと思います。 私に宇宙のお母さん と先生に書いていただきました。感謝いっぱい

投稿の主・和代さんは、お話会の後二戸さんの本を購入されてのこと。
愛しの娘さんにはそれぞれ大きなお子さんがあるようですが、その娘さんに本をプレゼントする、しかもラブレターとして、、、
本当にうれしくなりました。

こんな和代さんから託された「学校を作って」、今、新庄の場でフリースクールのような学校を作りたいという方も現れ、、、
意識は現象化、和代さんから改めて教えられているようです。

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ありがたいことに、、、

2022-09-25 23:31:14 | カムの宿

ちょっぴり早いかも?との気持ちもありましたが、しばらくできそうにないなあと、思い切って助っ人を頼んで作業を終えました。
皆でシイタケ菌の植え付け作業と、湿っぽい場所を選んで原木を置く作業は梅雨前だったと思うけど、、、
その後、雨に見放された時期に何回か散水作業。


8月の終わりごろ?木口を見ると白い菌が回っている!!
しめしめ、これなら時期になればシイタケさんが生えてくること間違いなしと、昨日、思い立って原木の立てかけ作業。
夕方から助っ人の方と火を囲んでイタリアンでディナー、お酒が進みますね。

常備食づくり
やることはたくさんあるけれど、いらっしゃる皆さんにと常備食、一昨日はシイタケと昆布の佃煮づくり。

昨年作った佃煮があまりに美味しく、味をしめた(*^^*)って感じかな?
ついでに?台風で落ちた栗さんの渋皮煮、手間がかかりますね。





昨日・今日は紫蘇の穂の佃煮づくり、ちょっぴり欲張りすぎて、思いのほか穂を外す作業に手間がかかって、今夜やっと煮込み、さっき完成。
照りと言い、色目と言い、これは~~~!!
ご飯が進むかな?

ありがたいことに、やることには事欠きません。

コメント (2)
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