ニューカレドニア行：ヌメア朝市

7月に行ってきたニューカレドニアの旅行記
月末の終了を目指してぼちぼち更新中。
（※旅行記の2ヶ月遅れがすっかり板に付いてきている）


2日目の朝は地元の人も観光客も押し寄せるという朝市へ。

目の前のアンスバタベイを眺めつつ


バス停で一緒だったおじさんの耳元を見つめつつ

（※NZでもアイランダーは耳に花を飾りますが、ここは葉っぱも？）


バスで市街地へ。

普段の生活でバスに乗ることが全くないのでなんだか新鮮
運賃は定額でいくら乗っても一律。


フランス語ではマルシェ・ド・ヌメア（ヌメア市場）

英語ではヌメア朝市（Noumea Morning Market）
正式名称はモーゼル湾市場（Le Marché de la Moselle）
なんと呼べばいいの


でも、これだけの規模の市場はここしかないので、
なんと呼ぼうが通じる
月曜日以外毎朝5時から11時半まで営業中


朝5時からというところに本気の市場を感じます（笑）

青果市場
タロイモが大きくて、パイナップルが似合ってるー


バナナに直接値段が書いてあります

バナナ好きなのでもちろん買いました
パシフィックフランと日本円のレートはほぼ一緒なので
366円とか470円のバナナ


ここでも八百屋はNZ同様に中華系が多くてビックリ。



マルシェの中のカフェで軽く朝ご飯



コーヒーははっきり言って

美味しくないです（笑）
なぜ美味しくないかはまた改めて。


鮮魚市場

冷蔵庫ではなく氷で冷やしていて、素晴らしい鮮度


やたらにあったSASHIMI表記

生食可という意味。


小学生が課外授業に来ていて可愛いこと
当然だけど

フランス語うま～い（笑）


外では手工芸品やおみやげの青空マーケットもありました。



P&Oのクルーズ船が来ていたのでスゴい数の観光客でした

（※写真は遠慮しましたが、ほとんどがオージー？）


目の前はモーゼル湾



ほとんどが業務用なのでは？



ぐるっと外洋に囲まれているせいか

NZより大きな船が目立ちます。


「舟の学校」って可愛いネーミング

船舶免許が取れるのかしらん？


市場を出て散策開始

これは


バス停

ちょっと意外な3D
バス停に厚みがあってもいいじゃないか！
（※なくてもいいと思いますが）


市場の隣は長距離バスのターミナルでした。



乗り降りしていく人たちが先住民族カナックの人たちばかり

に見えました。


NZのアイランダーは大半がポリネシアンなので

メラネシアンの彼らがちょっと新鮮
子どもが賭け値なく可愛いのは万国共通


いきなりこんなものを見つけてしまい

アガるー