ニューカレドニア行：ちょっくらあの世へ

マンゴヌイ・ワイタンギ旅行記が終わったところで
今度は7月のニューカレドニア旅行記へ
（※しっかり2ヶ月遅れが定着しつつあります）


本当は日本に行くはずだったのですが、諸般の事情で延期になり
「じゃ代わりにどこか行く？」


あれこれ検討していると、ニューカレドニアがオーストラリア並みに近く
ほとんどNZとオーストラリアの間に位置していることを知り（遅っ）


2人で
「ウッソーー」
こんな近いところに国があったなんて
（※どんだけ無知なんだ）


ニューカレドニアといえば、日本では「天国に一番近い島」ですよね？
（※映画は観てないんですが、夫が主題歌を歌えた）


「じゃ、ちょっくらあの世でも見に行くか？」
ということになり、急きょ決定
フライトとホテルだけとってほとんど下調べもなく出発。
（※まぁ、いつものことですが）



今回の旅はここから始まりました。

ニュージーランド航空のコルクラブ


マイレージを貯めなくても有料でメンバーになれるので、そちらで。

送られてきたメンバーのタグがあまりにもチャチで大笑い
この紐とかwwwwwww
キャセイのマルコポーロのときと全然違う


マイレージを貯めてメンバーになっていても、同じなんだろうか？
ビジネスクラス以上でこれだったら、ちょっとアレじゃないかい
（※多分もっといいのが用意されているんでしょうが）


こんな眺め、出張あるあるだった勤め人時代を思い出し

思わずしみじみ。


可愛いボクと一緒に



見入っちゃいましたよー（笑）



朝早めの時間だったのでいかにも出張者という人たちで混みあい

写真を遠慮するほどでしたが


オーストラリア便が何便か出て行ったら

ガラ～～ン（笑）


イッキに激空き

平日は毎朝こんな光景が繰り広げられているんでしょう。


これに乗ったんだっけか？



飛んで



飛んで



飛んで

3時間弱でそこはもう












あの世

（※なのか？）


近っ（笑）

これで海外旅行だなんて、なんだかお得気分！


島国ということで4月に行ったラロトンガのイメージでいたら



大まつがい

国土が断然広くて開発されていて


農業が盛んらしく、よく開墾されています。



道路が島をグルっと一周する1本しかないラロとは大違い（笑）



高い山脈もあり水資源が豊かなよう。

蛇行した大きな川をずい分見ました。


平地も多いし、治水がしっかりしていれば農業には打ってつけ？

その前に島国だから食べ物はかなりが自給自足なんでしょうが。


いよいよ到着

オークランドからあっという間！


フランス領だから空港はプチ・シャルルドゴール

ちょっとそんな雰囲気のモダンを通り越したSFチックなデザイン


ボーディング・ブリッジが近づいてきて

さぁ、いよいよあの世に上陸です