飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

相模線沿いをぶらり(下溝駅~原当麻駅)

2018年12月16日 | Weblog
 12月15日(土)は運動不足の解消を兼ねて、昨年も行った相模線沿いの下溝駅~原当麻駅を歩いてみました。
 尚、昨年(2017年12月24日)は、「相模線沿いを散策(相武台下駅~原当麻駅)」で歩いています。

 今回の散策ルートは次のようにしました。
 下溝駅-(30分)-日本庭園陵墓「紅葉亭」-(50分)-瓢禄玉-(45分)-無量光寺-(15分)-原当麻駅

<下溝駅(しもみぞえき)>

 相模線の下溝駅に降りるのは初めてなので駅舎を撮ってみました。


 日本庭園陵墓「紅葉亭」は相模線の東側にあるので、線路沿いを歩いて踏切(中島第二踏切)を渡ります。


 踏切から橋本方面(下り)の真っすぐな線路を撮ってみました。


 左手に下溝駅のホームが見えたので撮ってみました。

 日本庭園陵墓「紅葉亭」は相模原麻溝公園の南にあるので、取り敢えず「モナの丘」を目指すことにしました。
 尚、相模原麻溝公園は、2014年6月の「相模原麻溝公園・相模原公園をぶらり」で行っています。

<「モナの丘」を目指す>

 踏切を渡って暫く進むと、ご覧のような大盛橋に出ました。


 大盛橋から鳩川(はとがわ)の上流方面を撮ってみました。


 大盛橋を渡って歩いていると、ご覧のような石塔があったので撮ってみました。


 道なりに暫く進むと、今度は道保川(どうほがわ)に架かる泉橋がありました。


 泉橋からも道保川の上流方面を撮ってみました。
 尚、鳩川と道保川は下流にある「三段の滝」に流れ込んでいます。


 泉橋を渡って、道保川を左に見ながら坂道を上っていると、赤い実を付けた万両(マンリョウ)がありました。
 石垣の上の斜面から、幹を横に伸ばしている万両だったのでアップで撮ってみました。


 下溝駅から15分程歩くと、ご覧のような交差点「大下坂」に着きました。
 信号を渡って、正面の坂道を上れば「モナの丘」に着けます。


 坂道を上って最初の曲がり角を右に曲がります。
 広い道路を暫く歩くと、左側に相模ケ丘病院の看板があったので撮ってみました。


 奥の方に、相模福祉村(社会福祉法人)「虹の家」が見えましたが、入口は別の所にあるみたいでした。

<モナの丘>

 更に、進むと右側にモナの丘・北里サテライトガーデンがあったので撮ってみました。


 相模原麻溝公園の展望塔や焼却炉を左奥に見ながら、ご覧のような道路を進みます。
 先の方に、日本庭園陵墓「紅葉亭」の案内が出ていました(ホッ!)。




 案内に従って右に曲がると、左側に広大な相模原市営の峰山霊園が広がっていたので撮ってみました。

<日本庭園陵墓「紅葉亭」>

 道路を暫く歩くと、右側にご覧のような日本庭園陵墓「紅葉亭」の入口がありました。


 立派な園名石があったので撮ってみました。


 入口を入ると、ご覧のような中国の古い石畳を模した中国古道がありました。




 古道を歩いていると、ご覧のような常夜灯があったので撮ってみました。


 右側に、紅葉亭(会食処・日本庭園)の外壁があったので撮ってみました。




 外壁の手前に日本庭園の入口があったので撮ってみました。
 中門(数寄屋門)前にあった灯籠形常夜灯は、文化九壬申年四月吉日(1812年5月)に造られたものみたいです。


 取り敢えず、数寄屋門を撮って日本庭園に入りました。


 日本庭園に入ると、右側に水琴窟があったので撮ってみました。
 この水琴窟は水を流さないでも、響くような良い音色を出していました。


 水琴窟の近くに、瓢箪の形をしたご覧のようなものがあったので撮ってみました。


 日本庭園に行く前に、会食処の入口を撮ってみました。


 ついでに、会食処の裏の方も撮ってみました。


 日本庭園の散策路に戻って、会食処を撮ってみました。


 散策路からご覧のような建物(トイレ?)が見えたので撮ってみました。




 左側に、日本庭園を眺めながら会食が出来る食事処があったので撮ってみました。


 又、右側に「鯉の池」が見えたので行ってみることにしました。


 途中、ご覧のような赤い実を付けたクロガネモチ(?)があったので撮ってみました。


 赤い実を沢山付けていたのでアップで撮ってみました。


 「鯉の池」の外れに遣って来たので斜めから池を撮ってみました。


 池の左右から池に向かって放水されていました(取り敢えず、左側を撮ってみました)。


 順路とは逆だったのですが池の手前に着いたので、橋に行ってみることにしました。


 橋の手前には、福寿院の標柱が建っていました。


 橋の上から「鯉の池」に流れ落ちている滝を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 折角なので、橋の上から会食処も撮ってみました。


 「鯉の池」を覗いていると、鯉が寄ってきたので撮ってみました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 折角なので、五重塔と一緒に紅葉を撮ってみました。


 ご覧のような家内安全の石塔があったので撮ってみました。




 日本庭園の散策路を外れると、ご覧のようなから石垣のある墓地(二条の区)の横に出ました。


 日本庭園に戻らないで、そのまま進むと、ご覧のような観世音菩薩が建っていました。


 墓地からは直接外に出れなので、ご覧のような薬医門を通って出ることにしました。


 薬医門の先は、墓地(一条の区、二条の区)の間の墓参道になっていました。
 墓地(一条の区)に、ご覧のような椿の垣根があったので撮ってみました。


 墓参道を出ると、ご覧のような四阿(あずまや)があったので撮ってみました。


 どうにか墓地の外に出れたので、ご覧のような案内図で現在地を確認しました。


 中国古道に戻ると、開園記念樹(2007年11月26日)の槙(マキ)と倉(?)がありました。


 取り敢えず、立派な倉を撮ってみました。


 最後に、主管理棟を撮って日本庭園陵墓「紅葉亭」を後にしました。

 日本庭園陵墓「紅葉亭」を後に、来た道を戻って相模線を越えて県道46号線に出ることにしました。

<下溝八幡宮>

 大下坂を下って相模線を越えるつもりで北の方に行くと、下溝八幡宮の鳥居がありました。




 取り敢えず、鳥居と扁額をアップで撮って境内に入ってみました。


 ご覧のような参道を通って社殿に行ってみました。


 玉垣建設記念碑の近くに、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 手水舎で身を清めて社殿に向かいました。




 取り敢えず、社殿を撮ってみましたが、こざっぱりとした社殿ですね!




 社殿の前に、ご覧のような狛犬がいたので撮ってみました。




 社殿でお参りをしてから、注連縄と扁額を撮ってみました。


 参道を戻っていると、御臍のある木があったので撮ってみました(御臍が顔に見えませんか?)。




 下溝八幡宮からは、鳩川と相模線の下溝架道橋を通って県道46号線に出ることができました(ホッ!)。

<県道46号線>

 県道は、瓢禄玉を目指して昨年も歩いているので気が楽です。
 焼肉八景もありましたが、現在も閉店中でした。


 ご覧のような展望台のある「八景の棚」に着きました。


 今回も丹沢山系を撮ってみました。




 取り敢えず、「八景の棚」の碑と看板を撮ってみました。


 「八景の棚」の先にあった「さいかちの碑」と「さいかちの木」も健在でした。

<瓢禄玉(ひょうろくだま)>

 日本庭園陵墓「紅葉亭」からは45分程で瓢禄玉に着いてしまいました。


 12時半頃に着きましたが、ご覧のように貸切状態でした。


 取り敢えず、座敷から見えた池と田んぼを撮ってみました。




 今日は時間があったので、飲みながらいろんなツマミ(鱒の唐揚げ、鯉のあらい、鱒の刺身など)を単品で頼んでみました。


 閉めは、鱒寿しに虹鱒のイクラを乗せて食べたみました。


 左側の座敷で宴会(?)の準備をしている店員さんがいました。


 店員に聞いてみると、今日はⅩ’mas Liveがあると言ってポスターを見せてくれました。
 尚、いま座っている場所がステージになるみたいです。


 後ろの小壁に、田中角栄と川端康成が来た時の写真がありました。


 折角なので、アップで撮らせていただきました。


 昼食を食べてから外に出て、庭の池を撮ってみました。


 又、座敷から見えた池も撮ってみました。


 ついでに、稲刈りの済んだ田んぼを撮ってみました。

<八瀬川(やせがわ)沿いの農道>



 瓢禄玉を後に、八瀬川沿いの農道を歩いて、次の無量光寺に向かいました。
 尚、奥に見える青い管は、神奈川県営水道の桧橋水管橋です。


 途中で、ご覧のような桧橋を渡って八瀬川の反対側の農道を歩きます。




 農道を歩いていると、右側に竹林が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、右側の上を通っている県道52号線の擁壁があったので撮ってみました。


 擁壁の上に茅(?)があったのでアップで撮ってみました。




 今度は、ご覧のような東下橋(?)を渡って、県道を横断出来るような場所を探しながら進みます。


 CAINZ広告塔の前に遣って来ると、横断出来る場所があったので県道を渡りました。


 県道と八瀬川が交差するので、橋の上から八瀬川の上流を撮ってみました。

<無量光寺(むりょうこうじ)>

 ここからは、ご覧のような県道沿いの道路を歩いて無量光寺に向かいました。


 道路を暫く進むと、ご覧のような案内が出ていたので信号まで行ってみることにしました。




 更に進むと、無量光寺の外門と説明案内板がありました。
 ここから境内に入っても良かったのですが、取り敢えず、信号まで行ってみることにしました。


 信号を左折すると、案内<無量光寺・当麻山公園 芹沢方面>が出ていました。


 案内に従って道なりに5分程歩くと、当麻山公園の入口があったので入ってみました。


 ご覧のような落ち葉が溜まっている階段を下って園内に入ります。


 園内には、ご覧のような広場がありますが、特に目立ったものはありませんでした。


 奥の方に紅葉した杉(?)があったのでアップで撮ってみました。




 別の場所に行くと、ご覧のような棕櫚(シュロ)があったので撮ってみました。


 近くに行ってみると、棕櫚に烏瓜(カラスウリ)の蔓が絡んでいました。


 公園広場の西の方に行くと、運良く無量光寺の山門の階段下に出れました。


 階段の右下に、龍の口から水が出ている水場があったので撮ってみました。


 取り敢えず、階段の下から山門を撮ってみました。


 山門に掲げられている扁額「当麻山」を撮って境内に入ります。


 味のある扁額だったのでアップで撮ってみました。




 山門の先はご覧のような参道になっていました。 




 参道の左側に、当麻山永代供養墓と納骨堂があったので撮ってみました。


 右側に、槙田正子の歌碑「当麻山無量光寺 我は来て 鐘をつくなり 父はは思いて」があったので撮ってみました。


 又、手水舎の手前に、一遍上人の歌碑があったので撮ってみました。
 手前が「かくしつつ 野原のくさの 風の間に いくたび露を 結びきぬらん」、奥が「おもひとけば 過にしかたも 行末も ひとむすびなる ゆめの世の中」です。


 取り敢えず、隣りにあった手水舎を撮ってみました。




 手水舎の後ろに、鐘楼と経堂があったので撮ってみました。


 又、経堂の左奥に、根元にベンチが置いてある大樹があったので撮ってみました。




 参道の突き当りに、一遍上人の銅像が建っていたので撮ってみました。


 近くに、ご覧のような亀形水があったので撮ってみましたが・・・


 参道を進むと、ご覧のような本堂があったので撮ってみました。


 本堂に行って、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。 


 お参りしてから、時宗の宗紋「折敷に三文字紋」の赤い提灯を撮ってみました。


 又、本堂の内部を撮ってみましたが上手く撮れていませんでした(すいません)。


 本堂の左手前に、ご覧のような梵鐘があったので撮ってみました。


 梵鐘の後に回ると、「昭和24年10月吉祥日」と記されていました。
 ⇒ 鐘楼にあった梵鐘の方が古い?


 ご覧のような社務所があったので撮って参道に戻りました。


 参道を戻っていると、ご覧のような芭蕉句碑「世にさかる花にも 念仏うましけり 芭蕉翁」があったので撮ってみました。


 鐘楼まで戻って来ると、奥に社が見えたので行ってみました。


 左側の社は、一遍上人ゆかりの熊野権現社で、「日本第一大霊験所」の扁額が掛かっていました。
 又、右隣の祠は、末寺であった東沢寺から移した東権現です。


 戦没者供養塔の近くに戻って来ると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 山門まで戻って来たので、山門を反対側から撮ってみました。


 振り返って、山門を撮ってみました。


 参道を戻っていると左側に、ご覧のような「なぎの木」があったので撮ってみました。
 この大木は、一遍上人が西国より杖にしてきた椰(なぎ)の木をこの地に刺したところ、根が生え芽を出して育ったといわれています。


 更に参道を下ると、県道52号線から直接境内に入れる外門に着きました。


 素晴らしいドウダンツツジを撮って、無量光寺を後にしました。


 原当麻駅に向かって県道を歩いていると、背後にご覧のような曇り空が見えたので撮ってみました。

<原当麻駅(はらたいまえき)>

 原当麻駅の近くに遣って来ると、相模線の線路脇に畜霊塔(左)と豚霊碑(右)があったので撮ってみました。
 ⇒ 昔、この辺りに養豚場があったかも知れませんね!?


 又、茅ケ崎行(上り)の相模線が遣って来たので撮ってみました。


 原当麻駅に着いたので、出入口を撮ってみました。
 帰りは、海老名駅で相鉄線に乗り換えて大和駅まで行きますが、いつものように海老名駅近くの居酒屋で飲んで帰りました。

 今回の「相模線沿いをぶらり(下溝駅~原当麻駅)」は、日本庭園陵墓「紅葉亭」と無量光寺しか回れませんでしたが見応えがあって良かったです。
 又、1年ぶりに瓢禄玉を行ったのですが、相変わらず美味しい鱒料理を堪能することができました。
 尚、万歩計は20,000歩を超えていたので、運動不足の解消にもなりました。
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